印象に残った映画

最近体重が順調に減っています。
体内年齢も30歳になり、日ごろのジムの成果と奥さんのバランスのいい食事の成果が出ています。
油断をせずに身体を鍛えていければと思います。

この終末に観た二本の映画は「ライク・サムワン・インラブ」と「ローマでアモーレ」はどちらも印象に残る映画でした。
前者はイランの巨匠アッバス・キアロスタミが東京を舞台にして作った映画で、後者はウディ・アレンがローマを舞台に作った映画です。
前者はストーリー性があるのかないのか不思議な映画で、それでも不思議とひきこまれる映画でした。
後者はローマに集う人々を描いていて、人間の心の機微の描きかたがうまい！
どちらもいい意味でへんてこな映画で、映画の進化を感じさせる内容でした。

BURRN!30周年

箱根駅伝予選会。
上位10チームが本大会に出場できるなかで、慶應義塾大学は49チーム中32位…。
94年の本大会以来ずっと出場が途絶えているので、いつか出て欲しいのだけど。
とりあえず来年の本大会を楽しめたらと思います！

ハードロック&へヴィメタル雑誌『BURRN!』が創刊30周年を迎えたそうで購入（1か月遅れで購入）。
いつも立ち読みで済ませているから、購入するのは久々かも。
過去30年の歴史が凝縮されていて、とても読み応えがあります。
今さいたまスーパーアリーナでラウドパークも開催されているし、メタルはまだまだ盛り上がりそうですね。
そして、MOTLEY CRUEが来年の2月に来日公演を行うことが発覚し、行こうと思います。
それにしても、MR.BIGは『BURRN!』創刊10周年、15周年、25周年のときも表紙を飾っていて、お前らどんだけ目立っているんだよ！と感じました。