機内映画

往復の飛行機で観た映画について。
「手紙は憶えている」
観たかった映画。老名優の競演が見所だけど、ラスト5分に衝撃的な展開が待っていると書かれると、話が見えてしまいます。
「王様のためのホログラム」
今月公開予定のトム・ハンクス主演映画。業績不振で会社をクビになり妻子からも見放された男が、一念発起してアラブの王様にホログラムを売るという話。自分のやりたいことをやるということは素晴らしいことだなぁと感じさせてくれる映画。サウジアラビアで奮闘するトム・ハンクスの姿は、異国に行く前に観ると妙に勇気付けられました。
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
これも今月公開の映画。ティム・バートン監督最新作。ティム・バートンの得意とするダークな世界観を満喫できます。原題のハヤブサに反応。ジュディ・デンチの使い方が勿体ない。

スカルノハッタ空港について

無事帰国しました。
飛行機に乗るまでの時間にスカルノハッタ空港第2ターミナルを散策。
アジアっぽい雰囲気のターミナルが目につきますが、分かりやすい造りになっています。
空港に入る際にセキュリティを通って、出国審査を受けてからゲートに入る前に再度荷物検査があったのが普通の空港と違うところ。
ところで、お土産を買ったら、3箱買ったはずが、2箱しか袋に入っておらず、再度店に行ったら、向こうも僕を探していたみたいで、同僚が僕を探しているとのこと。
店を出て暫くしたら、僕を探していた店の人がわざわざ声をかけてくれたので後味も悪くなることなく帰路につきました。

花粉症のシーズン

花粉症のシーズン到来なので、帰宅してから耳鼻科に薬を処方してもらいに行きました。
医師から、「症状はどうですか？」と聞かれて、昨日まで花粉とは無縁の海外にいたので症状は出ていない旨伝えたら、鼻の中を見られて、症状が出そうな感じとのこと。
やはり今日行っておいて正解でした。
薬を飲んで、怒濤の繁忙期を乗りきりたいです。

帰国しました

無事帰国しました。
深夜便での移動だったため寝不足でフラフラです。
たんまり溜まっている国内業務が待っているかと思うと鬱ですが、帰宅してゆっくりしたいと思います。

インドネシア所感。
・暑いけど、ヤモリはそこまで多くない。
・雨季のため、突然大雨が降る。
・ジャカルタは想像以上の大都会。高層ビルやモールが多い。
・当たり前のことだけど、両替は街中ですべき。空港とモールとでは10%ぐらいレートが違う。
・朝や夕方はアホみたいに渋滞する。さすが渋滞大国。
・物価は安くない。ローカルレストランで食事をすると安い(どこでも同じか)。
・イスラム教の国であるため、豚料理や酒がない。でも日本食レストランやホテルにはある。
・イスラム教の国であるため、街中をコーランが流れる。アポ先の人に、これからお祈りだから少し待っててくださいと言われて待たされたこともある。
・セブンやLAWSONなどのコンビニがある。
・車が右運転。
・ブルーバードタクシーは安全。ホワイトエクスプレスタクシーも安全らしい。その他は危険。
・GoJECというバイクタクシーがたくさんいる。
・料理は米や麺、鳥料理が多い。結構美味しい。
・繁華街のブロックMは日本料理屋が多い。