いよいよ明日から新大河ドラマ『西郷どん』がスタート。
オープニングクレジットの出演者のトメは渡辺謙であることは予想できることとして、クレジットの表記が縦なのか横なのかも気になるところです(ここ数年は縦表記)。
そして今年の4月からの大河ドラマアンコールは『西郷どん』と合わせて、是非『翔ぶが如く』を放映してほしい。
有楽町のスバル座に、大林宣彦監督の「花筐/HANAGATAMI」を観に行きました。
169分もある長尺の映画なのですが、これが80歳の、そして末期ガンを宣告された監督の作る作品か!と思わせるぐらい力強い映画でした。
檀一雄の同名小説を40年以上も作ろうと考えていたわけですから、その出来映えや想像を絶するものです。
太平洋戦争開戦前夜の唐津を舞台に、若者を描いた群像映画で、その極端なまでの不思議な描写と、切なくも懐かしい大林監督の世界を堪能できて良かったです。
新年早々映画館で良い映画に出会えるのは、そして大林監督作品をリアルタイムで観られるのはやはり幸せなことです。
オープニングクレジットの出演者のトメは渡辺謙であることは予想できることとして、クレジットの表記が縦なのか横なのかも気になるところです(ここ数年は縦表記)。
そして今年の4月からの大河ドラマアンコールは『西郷どん』と合わせて、是非『翔ぶが如く』を放映してほしい。
有楽町のスバル座に、大林宣彦監督の「花筐/HANAGATAMI」を観に行きました。
169分もある長尺の映画なのですが、これが80歳の、そして末期ガンを宣告された監督の作る作品か!と思わせるぐらい力強い映画でした。
檀一雄の同名小説を40年以上も作ろうと考えていたわけですから、その出来映えや想像を絶するものです。
太平洋戦争開戦前夜の唐津を舞台に、若者を描いた群像映画で、その極端なまでの不思議な描写と、切なくも懐かしい大林監督の世界を堪能できて良かったです。
新年早々映画館で良い映画に出会えるのは、そして大林監督作品をリアルタイムで観られるのはやはり幸せなことです。