『西郷どん』で発見したこと

今日は久々に実家に行き、車を運転させてもらいました。
免許更新直後だから緊張したけど、何とかスムーズに運転できました。
車が欲しい…。

昨日の『西郷どん』のオープニングを観返していて気が付いたこと。
映画「蒲田行進曲」の主役の三人が出演していることに加えて、ナレーションは西田敏行で、島津斉興を鹿賀丈史が演じているのだけど、この二人は90年の大河ドラマ『翔ぶが如く』の主役の二人である西郷隆盛と大久保利通を演じていました。
そして、大河ドラマアンコールを考えると、15年度は87年の『独眼竜政宗』、16年度は88年の『武田信玄』、17年度は07年の『風林火山』と来たら、18年度は08年の『篤姫』となることも考えられる。
『篤姫』も西郷隆盛や大久保利通が絡みますからね。
でもやはり『翔ぶが如く』を期待。
最後にテーマ曲を作曲している富貴晴美は、恥ずかしながら知らなかったのですが、去年の菅野よう子に続いて2年連続で女性作曲家なのも珍しい。
ちなみに女性作曲家の登場は長い大河ドラマの歴史でも、09年の『天地人』の大島ミチルを含めて3人しかいないのは驚き。
色々な発見があって面白いし、明るい雰囲気の『西郷どん』のこれからが楽しみです。

蒲田行進曲？

大河ドラマ『西郷どん』。
西郷隆盛の両親を風間杜夫と松坂慶子、大久保利通の父親を平田満。
気づくのが遅れたけど、この三人は蒲田行進曲の主役の三人じゃん！
しかも三人ばっちり共演しているし、出演者クレジットも三人揃ってトメグループ。
こういう遊びがあるから大河ドラマは面白いなぁと思う。、