今日は2時間しか寝ていない割には段ボールを何箱か作ったり美容院に行ったりと色々なことをしたのだけど、ハイライトはテアトル新宿で観た映画「嵐電」。元々毎月1日は映画の日で安く観られるので夜の部でも観に行くかと予約をしようとしたら、主役を務める井浦新をはじめとするキャストによるティーチインイベントがあるとのことで、幸運なことに井浦新を目撃できました。映画は京都を走る嵐電を舞台に、生と死、人との繋がりを現実と虚構を交えて描く幻想的な映画で、京都は本当にこういう映画が似合う。そしてこの映画の主役である嵐電の存在感。観るものを優しい気持ちにさせてくれる良作でした。ちなみにティーチインイベントで観客の皆さんが写真を撮りまくっていたので、僕も一枚だけ撮影。
昨晩は送別会だったのですが、まさかのこの時間まで飲み。この年になってさすがにオールは応えます。でも楽しかったなぁ。やはり皆さんいい人ばかりで、皆さんと違う世界に身を置くのは寂しいですね。