やっと理解でき始めた

　菅さんが総理になった時、不思議であった。　急な安倍総理の降板と言えども、大した内紛も起きなく、菅総理が誕生したのがなんとも不思議だった。　自民党の中では、官僚組織迄、「安倍総理腐敗菌」が蔓延して居る事を知っていたのであろう。　安部、菅コンビで起こした腐敗は、どうぞお二人で掃除してくださいとばかりに、出てくる出てくる。　これからも出てくるであろう。　加計学園など、端っこのゴミみたいな事件で、どうももっと大きな奴が出てきそうだ。　自民党左派が弱体化した事と、社民党が弱体したことが今回の汚職事件に繋がっている気がしている。　東北地方の復興工事でも、何かが隠れていそうだ。　リニア‐高速鉄道も大手建設会社の談合が発覚したし、復興工事が中盤に差し掛かって来て、コロナに予算を取られ、思う程の工事が進まない現状で、ある日突然大型贈収賄、談合なんて話が出てくるのではなかろうか。　連中からしてみれば、お金なんぞは自分の物などではない。　「人の財布で相撲見物」の気分であろう。　公明党さんしっかりしておくなさいな。　お目付け役かと思いきや、まさかご一緒ではないでしょうね。　社民党と自民党時代は、裏取引の話など出て来なかったが、亀井静香さんの様な、お目付け役が自民党を離れたら可笑しくなってしまったのは何故だろうか。　警察官僚が居なくなったら、遣りたい放題になってしまった結果ではないでしょうね。　何処かに「黄門様」は居ないものかなー。