藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

庭先は秋も終盤、そして空には…UFO?

2018-10-31 09:43:45 | 日記・エッセイ・コラム

 野蒜は元気に自己主張。 菊は・・・・・、ツワブキは・・・・・。 秋も終盤である。 西の空は、

昨日の、なんとも言えない風情の夕間詰である。 こんな時、変な予感がした。

日本シリーズ第三戦、なんと草野球並みの試合である。 広島の手堅い試合運びが出てこない。 お祭り騒ぎのような試合であった。 正確には「有ったらっしい」。 TVを見ていなかった。 ニュースで知ったのである。 変な予感がしたので見なかった。 そんな時の試合は、大味な試合で、球場のお客様は退屈しなかっただろうが、広島育ちの私にはつまらない試合だった。 福岡の町が盛り上がったであろうことは確かである。 「博多どんたく並みの試合」と、評しておこう。 ところで、上の写真何か変ではありませんか。 撮影の後、西空を見たら、中央右に一つ黒い点がある。 見ていると、左右前後に動き出して、その後高速で右方向に飛んで行った。 もそかして・・・・・UFO? 四十年前にも一度UFOらしき物を、市役所の職員さんたちと目撃したことが有る。 今回はあまりにも小さいので、??であるが・・・・・・。 確認できないので「未確認物体」であることは間違いない。

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大いなる勘違い

2018-10-30 11:22:07 | 日記・エッセイ・コラム

 44年8か月ぶりの求人倍率だそうである。 びっくりされる方も多いかろうが、私はびっくりしない。 少子化が進んだ上に、「春先の筍大学」が増えた為に、勘違いの子供が増えただけである。 嘗ての高等学校卒業生の学力にも達していない大学卒業生の学力・・・・。 採用者側で仕事をしたことが有る者なら誰もが感じたことだ。 「大学は卒業したけれど」と言う言葉が、戦後流行ったそうだがその当時は不況のどん底。 現在は、学力の無い大卒者の勘違いによる、製造業などの人手不足が中心なのだ。 汚れ仕事を嫌い、かっこよく仕事がしたいなんぞ、おくがましい限りである。 挨拶の仕方から、マニフェスト化された大学の就職指導。 そんな事をする前に、人間的教育、大卒に相応しい学力を身に着けさせる、そんな大学に戻って欲しいものだ。 それが出来れば、あんな馬鹿騒ぎの「ハローウイン」騒動なんて起きないはずである。 壊れた高等教育現場。 高等学校や大学の教育現場が信頼できなくなりつつある。 何かあれば、教師の暴力のみが批判され、授業やクラブ活動等に対する生徒の態度は問われない等、学校制度の大幅な改革が必要だ。 「皆で渡れば怖くない」的な芸能人の多さもその表れなのだろうか。 TV番組の年々低俗化、物資の使い捨てや今更食物の廃棄の規制、・・・・末期的社会の到来を思う。 移民規制改革?何のために・・・・・製造業の人手不足解消のため以外考えられない。 その解決の為に中国に出かけたのではありませんか。 中国が駄目になったらベトナム・・・・。 それが駄目なら、移民の自由化。 なんだか、人間なんて部品の一部としか考えない企業・・・・。 日本もいよいよ政治的に行き詰った様である。

 ところでお向かいの「螺山」が、ほんの少し秋めいてきた。

写真に撮ってみたが、色付き始めた木々があまり解らない。 それでも秋は確実にやって来たようだ。 朝夕めっきり冷え込んできた。

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涸れた・・・柚子の木

2018-10-29 15:59:10 | 日記・エッセイ・コラム

 駐車場の片隅に植えていた「柚子」。この夏の暑さで涸れてしまった。 お隣の「柚子」の木も・・・・。 どちらも暑さに負けたようである。 「柚子」は棘が多く、昨日切り倒したが、最終的始末は本日の仕事になってしまった。 ついでに駐車場の凸凹を直すために、砕石をホームセンターで購入して敷き込んだ。 天気が良かったせいか、汗だくである。 これから風呂を沸かして欲しいのだが、我が奥様は庭の草が気になったらしく、・・・・・。 まあ「夜道は暮れない」の気分で行かないと、マタマタ勝てない夫婦喧嘩と成るので・・・。 目先の仕事は全て無くなった。 明日、明後日、何かしなくてはいけない事が有ったかなー・・・・。 思いつかない。 ンー、年取ると、こんなペースにはまってしまい、気が付くと今回のごとく・・・・・、と成るのが解っているのだが。

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どんどんひゃらり・・・・

2018-10-28 11:23:40 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家の奥様、早朝より町内の子供みこしの道案内にお出かけでした。 どんどん、ぴっぴ・・・・。 嘗ては木やり音戸で町内を練り歩いた、「俵神輿」も今や太鼓と笛だけだ。 それよりも、子供がいない。 町内全員で五名。 我が家の子供たちの頃は、子供の数が多すぎて、神輿に触れない子供もいました。 そこで、団地の筋筋で担ぎ手交代をしながら、練り歩いたものです。 約一時間少しで、音は遠ざかり奥様もご帰宅。 奥様の弁、「子供が来年はいないのだそうよ、小さい三歳の子供が一人だそうよ」 少子化もここまで及んだか・・・・。 とはいっても、小学校区全体では、市内の中で唯一生徒数が増えたそうである。 そんなことが話題になるようでは、政治がいかに富裕層の為の政治になっているかの証明をしている感がある。 皆が貧しかった時代と違って、格差が明確化したことが問題なのだろう。 貧乏な結婚生活よりも、裕福な独身社会を謳歌したい気持ちは理解できる。 貧乏を買って出るほど魅力的な人間も見当たらない。 なんだか秋の気温の様に先行き寒い時代に成りそうだ。 アベチャン、生活はお金だけではないのです。心が温まる政治が有ったら、心が豊かになり、少しの物でも分け合って・・・・そんな社会なんてアベチャンには、理解できないでしょうね。 ぬくぬくと、お金で進学し、お金で留学し、縁故で大手企業に就職し、血縁で政治家になった・・・・。 日本のお先は真っ暗暗・・・。

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ワオー・・・契約更新忘れてた。

2018-10-27 14:59:49 | 日記・エッセイ・コラム

 昼食中に、私「?」・・・今月何か重要なことが有った気がするが・・・・・。 「ワオー、駐車場の契約の更新忘れてた。」 本日中に契約書を作って、店子の皆さんのところへお配りせねばならない。 「奥さんー、実印と封筒を準備してくれ」 奥様「何のため?」 私、「駐車場」。 奥様、「良く思い出して」 こんなやり取りをしてから、急いで契約書を作成。 昨年の文面をパソコンで、日付変更。 奥様の手を借りて、店子の皆様にお配りした。 一年に一回の顔合わせ。 嘗ての住まいの跡である。 顔見知りの皆さんに、便利に使っていただいている。 今年も更新できた様だ。 お互いに一年無事に過ぎた喜びを感じる。 過去には、ガンを手術された方や、息子さんが結婚されて、駐車場が不要になった方や、定年後の再就職で、一枠余計に必要になった方・・・・。 この小さな駐車場が、いろんな方の人生を見つめている。

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