薬はどの様に研究されているのか部外者には判らない。 良く効く薬も、飲み難いと飲む気にならない。 栄養ドリンクなどは、絶対的に必要ない薬なので、その飲み味は抜群においしい。 先ず不味い物は無い。 その点、医療用の薬は飲み難い薬が多いい。 国によって薬価が決められているので、余分な手間や味付けがなされていない。 抵抗なく飲めることも、医療としては良い事なのではなかろうか。 飲みやすくしてある薬は、個人負担分を増やせばよいと思いだした。 幾らいい薬でも飲み難い薬は、個人負担分を減らしてほしい物だ。
365日最低一日三度、加えて食間に薬を飲んでいる人間も居るのだから、せめて飲み易くして欲しい物である。 飲んだ薬が、気持ちよく食道を下っていくと効く気分になる。 病は気からと良く言うではないか。 気分良く飲める薬が欲しいのは、重病人程思いが強いのではなかろうか。 リポビタンDや、チオビタドリンクの様に、飲んだら美味しいと思える薬は無いものか。 此のところ常に思い始めた。 「薬局の薬はもう嫌だ」と、駄々をこねてみたくなっている昨今だ