一昨年、サイバー攻撃でウイルスにPCを占領された。 OCNのウイルス対策が不十分だったのだが、今回も当時と同じように大量のメールが送付されてきはじめた。
たった一時間の間に恐ろしい量のメールが飛び込んできた。 何の用事でこんなにもメールが送られてくるのであろうか。
世の中には、迷惑防止条例なるものがあるそうだが、そうした法に触れないのだろうか。 そこまで行政に期待するほうが、無理なのであろうかとも思うのだが、犯罪を未然に防ぐためにも国は対応すべきでるように思い始めている。 そうした考えが、少しずつ自らの周辺の空間を少なくしていくことは、十分に理解しているのだが、サイトを開設している業者のモラルが疑わしくなってきた。
特に、「MEIWAKU」と記入されたメールは、いかにも詐欺集団のメールであろうことがうかがえる。 被害者が発生しないと、犯罪にはならない事は十分に理解しているつもりだが、これだけの「迷惑メイル」を送りつける事こそ、犯罪に手を貸している事なのではなかろうか。