四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

雨に打たれて~白花のサルスベリとバラ~

2015年09月07日 | バラ
よく降る雨です。

母がディサービスに行っている間、我が家に帰ってきました。

雨が止んだちょっとの合間に、庭の花達に挨拶してきました。

雨に打たれても、愚痴も言わずに(たぶん?)、辛抱強く、凛とした姿で咲いています。

私もこうありたいものです。

白花のサルスベリ

透明感のある白い花弁と黄色の蕊のコントラストが美しいです。


今年は白が際立っているように見えるのは、私のひいき目?。


美しくて、何枚も撮ってしまいました

夏の名残?いや秋の走りともいえるバラが咲いています。

パスカリ(HT、ベルギー)
桜の木まで届きそうな勢いです。
これだけが勢いのあるシュートではなく、他のシュートも同様に伸びています。

今年は暑かったせいと、8月からの雨続きでシュートの伸びが凄いことになっています。

隣のクイーン・オブ・スゥエーデンも同様に、背高ノッポとなっています。

花弁に水分をたっぷり浸み込んで、重くなったバラを下から写しています。

クレア・オースチン(ER)

夏バテした割には大きな花です。(*^_^*)

ハンスゲーネバイン(FL、タンタウ社)

繰り返しよく咲いてくれます。


スィート・ブロッサム(原種)の実も色付きはじめました




ブラッシュ・ノアゼット(シュラブ、アメリカ)

まるで、桜の花のようでしょう。
秋バラのシーズンにはもっと花色がピンクに発色します。

ローゼンドルフ・シュバリースホープ(シュラブ、Kordes社) 

花後に剪定すると、サイドシュートが勢いよく出て、まとまりがつきません。
アーチ向きではないバラです。

一重の白いバラが好きで何度も載せているフラウホレです。

和の雰囲気のあるバラでしょう。半日陰の庭によく似合っています。

フラウホレが咲いている背後には、ラベンダーセージが咲きだしています。

今年は6月下旬と7月中旬に切り戻しをしたので、茎が真っ直ぐに伸びてくれました。
半日陰の場所なので、どうしても徒長してしまいます。


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コメント (8)
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