今季の夢乙女の剪定・誘引は昨年の間に済ませました(*^_^*)
これを終わらせると、何となく「後はどうにでもなるわ」という気持ちになるのです。
我が家の庭のつるバラの中では、誘引が厄介いなこと、毎年私を手こずらせているバラです。
ポールズヒマラヤンムスク・ランブラーに次いで、いや、それよりも勝っているかも知れません。
枝が途中から、何本も発生する上に、細い枝に小さな棘がいっぱいあるんですもの。
つるのミニバラと言いながらも、樹勢は強く、5~6mくらいも伸びるんですよ。
それでも、咲いた姿は、とっても可愛いのです。
昨日取り上げた「宇部小町」とよく似たバラです。
この記事については、私の過去ブログ(いや進行中です)でも、取り上げていますので、お時間がありましたらご覧ください。
よく似たバラ~宇部小町と夢乙女
さて、肝心の剪定・誘引の様子に戻しましょう。
剪定・誘引も「宇部小町」と同じ要領ですので、誘引前、誘引後の姿だけにします。
( 経過をカットし過ぎたかしら)
誘引前の全景

枝をまとめているところです。


くれぐれも、1度に全部の誘引紐をほどきませんように。
枝と枝が絡み合って大変なことになります。
1度絡んじゃうと、5~6mある枝を解くのは大変です。
1本ずつ、まとめていきましょうね。
誘引後 の全景


今年は、昨年よりも枝を多めに残しました。
開花が楽しみだこと・・・・
昨年の夢乙女の開花姿です ↓
2015.6.3撮影 6部咲きくらいだと思います。

昨年のこの日、九州へ山旅に出かけました。
昨年は満開の姿を見損ねてしまいました。
今年にかけています(笑)
ブログランキングに参加しています。
応援して頂けましたら、メッセージ欄の下にあるバナーをクリック(ポチ)していただけると大変嬉しいです。