曇りのち晴れ 最低気温 2.9℃ 最高気温 10.5℃ 風やや強し
我が庭にも、ティタティタ(ミニ水仙)が咲いてきましたよ。
毎年、水仙の中でいち早く開花するのが、このティタティタです。
地面から7~8cm位のところで、花が咲いていて、とっても可愛いんですよ。
家族からは他と比べるんじゃないと言われるけど、ホームセンター等で売られているティタティタは、我が家と比べると、草丈が長いです。
この違いは、たぶん寒さが影響しているんだと思う。
草丈が短いので、通路と花壇の縁に植えています。
右の方に一般的な水仙が見えますね。 ねっ、小さいことが分かるでしょう。
このティタティタを見た人は、誰もが「これ可愛い!!」と口にするんですよ。
とっても増えやすいので、毎年誰かにもらわれてきています。
早々、今日はプリムラも咲きそうです。
花壇の縁取りに植えたプリムラはまだ蕾も上がっていないけれど、昨年移植した際に取り残したものが先に咲きました。
やはり、移植のダメージを受けていない子は強いです。
沢山の芽が萌出している庭ですが、他に咲いている花は雪割草やクリスマスローズ、ビオラです。
先日も載せたばかりの花が続きますが、今が旬ですからお付き合いくださいね。
ビオラは、この冬の寒さで萎えてしまい、株間が埋まらず、いつまでたっても土が丸見え状態です。
土が見えなくなるくらい、葉が生い茂るはずでしたが、霜で何度も土が盛り上がり、根が浮き出てしまい、発育不良なんです。
種まきから始まって、ポットあげ、定植と結構な労力だったのにね。
報われなかった花の姿を見ると、種まきはよそうかなと思うのだけれど
季節が来れば、また蒔きたくなるんでしょうね。
さて、夫は3月にはいってから、西側の大型トレリスの土台を修繕するための加工作業をしていました。
参考までに、昨年の大型トレリスに誘引された黄木香バラの芽吹きと開花中の画像を張り付けました。
冬に私がバラを植えている周辺に腐葉土や馬糞たい肥を蒔いていたら、土台に土をかぶせないようにしてくれと言いながら、土台をチェックされました。
土台にかぶさっている土をどけてみると、痛んでいる箇所を見つけたようです。
このままにしていたら、土台が腐ってしまうぞ・・・と。
ブドウ棚を作ったときの土台に使った材料が余っているからと、トレリスの土台を交換することを一人で決め、固い材料の加工に取り掛かっていたのでした。
それが、今日、ペンキも塗り終えたことだし、トレリスを持ち上げるから、誘引しているバラやクレマチスの紐を切ってくれと言われました。
バラもクレマチスも芽吹き始めているというのに、この誘引紐を全部外さなければならないとは・・・・
いつも、バラが休眠から醒めた頃から、夫のDIYが始動するんですよね。
実のところ少し迷惑。
修繕してくれるのは、とってもありがたいことだけど、どうしてバラを誘引する前にしてくれないのかなぁ~と
内心ムッとしながら、誘引を解きました。
もちろん、夫にはそのような顔はみせませんけどね。
こんなこともあったと、今日の修繕の様子をカメラに収めました。
今回、交換することになった古い土台です。
まだ、完全に腐っているわけではないので、今年の11月頃まではもたせることができたんじゃないかしら。
そんなことを夫に言ったら、差し込んでいるところが1か所、腐っているんだからと・・・(-_-;)
ほら、よく見てみろ
こうしている間に、キシラデコールを3回塗り終え、新しい土台ができあがりました。
古い土台です。
土台を取り外すと、基礎が見えます。
本来なら基礎の半分は見えるようにしておきたいところですが・・・
基礎に土が覆いかぶさらないようにするには、周辺の土を取り除く必要があります。
だけど、色々な植物が植わっていて、そう簡単なことではないのよね。
どうしましょう・・・・
とりあえず、秋まで基礎の周りだけ、土を掘り下げておくことにしよう。
誘引のし直しは、日曜日になるかな。
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我が庭にも、ティタティタ(ミニ水仙)が咲いてきましたよ。
毎年、水仙の中でいち早く開花するのが、このティタティタです。
地面から7~8cm位のところで、花が咲いていて、とっても可愛いんですよ。
家族からは他と比べるんじゃないと言われるけど、ホームセンター等で売られているティタティタは、我が家と比べると、草丈が長いです。
この違いは、たぶん寒さが影響しているんだと思う。
草丈が短いので、通路と花壇の縁に植えています。
右の方に一般的な水仙が見えますね。 ねっ、小さいことが分かるでしょう。
このティタティタを見た人は、誰もが「これ可愛い!!」と口にするんですよ。
とっても増えやすいので、毎年誰かにもらわれてきています。
早々、今日はプリムラも咲きそうです。
花壇の縁取りに植えたプリムラはまだ蕾も上がっていないけれど、昨年移植した際に取り残したものが先に咲きました。
やはり、移植のダメージを受けていない子は強いです。
沢山の芽が萌出している庭ですが、他に咲いている花は雪割草やクリスマスローズ、ビオラです。
先日も載せたばかりの花が続きますが、今が旬ですからお付き合いくださいね。
ビオラは、この冬の寒さで萎えてしまい、株間が埋まらず、いつまでたっても土が丸見え状態です。
土が見えなくなるくらい、葉が生い茂るはずでしたが、霜で何度も土が盛り上がり、根が浮き出てしまい、発育不良なんです。
種まきから始まって、ポットあげ、定植と結構な労力だったのにね。
報われなかった花の姿を見ると、種まきはよそうかなと思うのだけれど
季節が来れば、また蒔きたくなるんでしょうね。
さて、夫は3月にはいってから、西側の大型トレリスの土台を修繕するための加工作業をしていました。
参考までに、昨年の大型トレリスに誘引された黄木香バラの芽吹きと開花中の画像を張り付けました。
冬に私がバラを植えている周辺に腐葉土や馬糞たい肥を蒔いていたら、土台に土をかぶせないようにしてくれと言いながら、土台をチェックされました。
土台にかぶさっている土をどけてみると、痛んでいる箇所を見つけたようです。
このままにしていたら、土台が腐ってしまうぞ・・・と。
ブドウ棚を作ったときの土台に使った材料が余っているからと、トレリスの土台を交換することを一人で決め、固い材料の加工に取り掛かっていたのでした。
それが、今日、ペンキも塗り終えたことだし、トレリスを持ち上げるから、誘引しているバラやクレマチスの紐を切ってくれと言われました。
バラもクレマチスも芽吹き始めているというのに、この誘引紐を全部外さなければならないとは・・・・
いつも、バラが休眠から醒めた頃から、夫のDIYが始動するんですよね。
実のところ少し迷惑。
修繕してくれるのは、とってもありがたいことだけど、どうしてバラを誘引する前にしてくれないのかなぁ~と
内心ムッとしながら、誘引を解きました。
もちろん、夫にはそのような顔はみせませんけどね。
こんなこともあったと、今日の修繕の様子をカメラに収めました。
今回、交換することになった古い土台です。
まだ、完全に腐っているわけではないので、今年の11月頃まではもたせることができたんじゃないかしら。
そんなことを夫に言ったら、差し込んでいるところが1か所、腐っているんだからと・・・(-_-;)
ほら、よく見てみろ
はい、そうですね。
トレリスはジャッキで持ち上げています。
トレリスはジャッキで持ち上げています。
こうしている間に、キシラデコールを3回塗り終え、新しい土台ができあがりました。
古い土台です。
土台を取り外すと、基礎が見えます。
本来なら基礎の半分は見えるようにしておきたいところですが・・・
基礎に土が覆いかぶさらないようにするには、周辺の土を取り除く必要があります。
だけど、色々な植物が植わっていて、そう簡単なことではないのよね。
どうしましょう・・・・
とりあえず、秋まで基礎の周りだけ、土を掘り下げておくことにしよう。
誘引のし直しは、日曜日になるかな。
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