梅花オウレンに窓辺のリーフレタス

曇りのち雨　　最低気温　－2.1℃　　１２時現在　4.1℃

今夜から強風を伴った大雨になるという予報がでています。

その前に、吹き飛ばされそうなものはないかと庭をパトロール。

イヌも歩けば棒に当たるじゃないけれど、今日はいいものを見つけました。

坪庭の雪割草はどんな状態かと覗き込んでいるとき、小さな白い花が目に留まりました。

梅花オウレンです。

昨年は確かブログにＵＰする前に花が散っていました。

「今、撮っておかないと、強風で散ってしまったら大変」と写した梅花オウレンの花です。

写真を撮る際に枯葉を取り除いています。

写真に収めた後は、また枯葉をかけておきました。

すぐ近くでは、春蘭の花芽も見えました。

こんな陽の当たらないところでも、植物は、春を感じて目覚めているようです。

雪割草の花芽も少しだけ確認できましたよ。

庭遊びはここまで。

寒くなったので、早々に切り上げて、部屋に入って原種シクラメン　コウムの植え付けをしました。

１月ほど前に苗を購入してから、ポットのままでいたコウム。

重い腰をあげて、ようやく鉢に植えました。

原種シクラメン　コウム（ピンク）

葉模様は地味だけど、赤紫色の可愛らしい花をいっぱい咲かせています。

原種シクラメン　コウム(シルバーリーフ）

この画像では分かりにくいけれど、葉の美しさも鑑賞の対象として、選んだシルバーリーフのコウムです。

これまで原種シクラメンを庭に植えていましたが、昨年の長い梅雨で枯らしてしまった苦い経験から、今回は鉢に植えました。

庭でコウムを群生させていた友人の庭を真似してみたものの、あえなく４年で挫折。

当面、来年もコウムが花を咲かせられるよう育ててみることにしよう。

それから、ブログに載せ時となったリーフレタスがあります。

趣味園で紹介され、私も真似して室内で育てていたリーフレタスが食べごろとなっています。

窓辺のレタスが生き生きしています。

おいしそうでしょう。

レタスのお値段に、中々手が出ませんでしたが、牛乳パックやヨーグルトカップで、冬でも手軽に育てられることにすっかり気を良くした私です(*^-^*)


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