雨のち晴れ 最低気温 2.8℃ 最高気温 12.8℃
弥生3月を迎えました。
昨夜から降り続いた雨も、お昼頃にはあがり、雲の合間から青空が垣間見えました。
心配していた雨も風も、こちらでは大したこともなくホッとしています。
玄関前の福寿草が5日ほど前に開花し、昨日から春の陽気で一気に咲きだしました。
雪に覆われた地面に、福寿草がまばゆいほど光り輝いています。(昨日の朝撮影)
毎年、我が家に春を届けてくれるのは福寿草です。
ちょっと離れたところにも、福寿草が咲いています。
子が増えてくれたんだわ(*^-^*)
雨あがりにまず確認したのは、やはり福寿草
先ほどまで閉じていた花が、太陽に「ありがとう」といっているかのように微笑んでいます。
庭を巡ってみれば、先日までの大寒波に堪えた草木があちこちで芽吹き始めています。
水仙
原種チューリップ
チューリップ
分球して赤ちゃんチューリップもいっぱい芽吹いていますね。
ここはチューリップや水仙を混植しているところです。
門扉脇の花壇なので、雪が積まれ、最後まで雪をかぶっていたところです。
これから、どんどん大きくなっていくことでしょう。
この芽、何だか分かりますか?分からないわよね。
サンギナリア(カナダケシ)の芽なんです。
昨年の咲きっぷりが良かったので、今年はどうかなと思い木の葉をよけてみたら、この芽を発見したんです。
嬉しくって、嬉しくって。
今年の霜柱は例年にないほど凄かったので、枯れることも覚悟していたんですよ。
ちなみに秋に植えたビオラは、8割方凍害で枯れてしまいました。
庭植えの雪割草はどうかしら・・・・
枯葉をどいてみると、5株ほどは芽が上がっていました。
5株だけでも命をつないでくれたと思うと、愛おしいですね。
東通路の日陰の福寿草はどうなったかしら?
ここも、3日前までは雪が残っていたところです。
おまけに冬の間は光が届かなくて、長い間、土が凍っていたところです。
こんもりかぶせていた枯葉を取り除くと
あら蕾がだいぶ上がっています。
3種類の福寿草のどれも、お顔を出してくれています。
春をちゃ~んと感じとっているんですね。
弥生3月ですもんね。
ガーデニング熱に火がつきそうです(笑)
さて、3月をようやく迎えたところですが、2月はだいぶブログをサボちゃいましたね。
だって、この冬は本当に長くて、寒くて・・・
毎年同じことを言っていますが、比べようもなく寒くて、室内で育てていた鉢花も枯れたり、蘭も衰弱させたりと、一気に室内園芸も下降の道をたどっていました。
そんな中にあって、大いに楽しませてくれたのは冬季オリンピックでした。
どの競技も演技も感動的でしたね。
メダル獲得後の詳細な解説も楽しかったし、メダリストの日々の努力の積み重ね、生き方に更に感動する毎日でした。
また、今回のオリンピックの報道はメダリストのみならず、それを支援してきた関係者、裏方と呼ばれる方々にも目を向けた詳細で広角的な報道にも好感が持てました。
帰国後のメダリストの報告会では、メダリストがスポーツだけでなく、人間としても最上級な方々であることが、彼らの言葉の端橋から感じました。
人としても魅了されっぱなし。素敵な方々です。
メダリストが日本、いや世界に与えた影響力、図り知れませんね。
今一度 感動をありがとう
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