今朝、こちらの地域は、とんでもなく冷え込みました。
最低気温がなんと、氷点下4.0℃まで下がりましたよ。
おまけに、霜が降りて、我が家の草花は大きなダメージを受けました。
庭全体がシルバーリーフのようです。
ようやく、見ごろとなったクリスマスローズが、すっかり、しなってしまいました。
でも、クリスマスローズは、こんな状態になっても復活することが、これまでの経験からわかっています。
プルモナリア
今日あたり、ブログにのせようかと思っていたんですよ。
これも、葉っぱが溶けちゃうところがあっても、新たに葉芽が出てくるから、そう心配していません。
これは↓どうでしょう。
うさちゃんビオラが無残な姿に。
楓ちゃんが見たら、かわいそうと嘆くでしょう。
咲いた花は、皆切り取らなければだめかもね。
切り戻しのタイミングと考えましょう。
パンジーも花がらを摘まなくちゃ。
チューリップはどうかな?葉が少し大きく展開してきているけど、きっと大丈夫よね。
シルバーリーフとなったジギタリスは、見る分については恰好いいけど。
日中の気温が、急激に上がらなければ、問題なし。
シュウメイギク
少し、減らしたいくらいなので、まぁ~いいか!
寒さに強い水仙までがこの状態です。
ハナニラもこんな感じ。
牡丹’村松の桜’
昨日、花芽が6個あることを確認しました。
これは、ちょっと心配!
花首が倒れたら、今年の花は望めないかも。
ツツジもこんな状態です。
昨日、予定通りに表の庭の分のバラの消毒を済ませました。
午前中にする予定でしたが、孫たちの訪問により夕方になってしまい、薬液が乾かないまま、寒さに当たったら、葉芽がどんな具合になるか心配でした。
今年は例年に比べると、本当に暖かく、寒さによるブラインドの心配はしていませんでした。
でも、この寒さと霜、おまけに夕方の薬液散布で、ブラインドの発生を誘発したんじゃないかと心配です。
ガーデニングはこのような予期しないことが起こったりします。
人の手でコントロールできないからこそ、今年の出来はどうかと楽しむことができるのかもしれません。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ダメージを受けたこれらの花々に、再起を願って応援してくださいね。