四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

遅れて咲いてきたバラさん達

2023年07月08日 | バラ

今日は1日中雨でしたね。

最高気温は25.1℃でしたので、蒸し暑さを感じることなくお出かけしてきました。

仙台駅に着いたら、土曜日ということもあって、かなりの人出でにぎわっていました。

田舎に住んでいて、不特定の人達とは、ほとんど接触する機会のない私、ちょっと人酔いしてしまいました。

脳のMRI検査と認知症の検査を終えたら、なんか疲れてしまい、ショッピングすることもなく帰ってきました。

しばらくぶりの仙台なのにね。

今日は、今日のお花をUPすることが出来ないと思っていましたので、昨日撮ったバラをご紹介しますね。

ご紹介と言っても、ペタペタ貼っただけ(;^_^A

バターカップ(ER)

これ、二番花じゃないんです。

遅れに遅れ、今年の初開花です。

葉っぱは虫さんに食べられているし、弱々しい感じでしょう。

私的には、良くぞ咲いてくれたと、👏

こちらのミニバラは、友人から頂いた名前不明のバラです。

花首からようやく白い粉が消えたので、UPとなりました。

これはオレンジがかっています。

同じ木に赤とオレンジが枝ごとに咲き分けていたので、それぞれ挿し木しました。

赤の方は、すでに咲き終えています。

マルクシャガール(デルバール)

こちらも一番花は6月に咲きましたが、遅れて花をつけたもので、二番花ではありません。

花弁の先端が虫さん達にかじられたり、汚されたりしましたが、ご機嫌よく咲いています。

デンティベス(HT)

こちらは二番花です。

一重咲きのチャーミングなバラで、よくピンクサクリーナと間違えられることもあります。

花付きは、ピンクサクリーナのように、良くはないですが、すらりと枝を伸ばし、狭いところでも植えられるHTローズです。

〆の花は、昨年の11月にお迎えした「ノヴァーリス」ロサオリエンティスです。

初開花の綺麗な花をご覧ください。

病気に強くて、強健というのがお迎えした理由ですが、この花色をみて、すっかり虜になりました。

若草色の葉に、藤色系の花のコントラストがとっても美しいです。

雨に当たると、花が傷みやすいという情報がありましたので、駐車場内に置いています。

ステムが長いので、切り花にも向きそうですね。

秋には地植えしたいと思っていましたが、2m位までよく伸びるそうです。

そうなると日当たりの良い庭の中央に植えたならば、庭のバランスを崩してしまう恐れがあります。

樹高を考えて植えなきゃならないし、花弁は雨に弱いというし、さぁ、どうしよう。

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (2)
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