四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

暑さに強い花

2023年07月13日 | 暮らしとガーデニング日記

こちら連日、真夏日です。

今日の最高気温31℃で、昨日までの暑さと比べたら耐えられる暑さです。

日中は、少し強めの風(6~7m/s)が吹いていて、草取りをするには、とっても気持ちのよい風でした。

ところが、この風で、ペルシカリア ブラックフィールドが倒れてしまいました。

逆光で分かりにくい画像ですみません。

他の場所に植えたペルシカリアも倒れていました。

 

本来は夏の暑さにも強く、草丈は高くてもこれまで倒れたことがありませんでした。 (記憶に間違いがなければ・・・)

昨日7日12日に撮影した時は、きちんと立っていました。

もちろん、支柱なんかしたことがありません。

毎日雨ばかりの天気に、気温が高くて、蒸れてしまったためだと思います。

例年は、もう少し花を楽しんだ後に切り戻しをしますが、早速切りもどしました。

秋には再び咲いてくれることでしょう。

タイトルと真逆の花を載せてしまいましたが、本来は丈夫な草花です。

お花じゃないけれど、畑に行ったらトウモロコシも倒れていました。

夫に支柱を立ててもらいました。

孫ちゃん達に食べさせてあげたいと思っているから、すぐに要請にこたえてくれましたね。

ちなみに、今年のスイカは夫が育てています。

うまく育つといいのですが。

また脱線してしまいました。

暑さに強い花でしたね(;^_^A

5月下旬からずっと咲き続けているアンゲロニア セレニータです。

酷暑に強い花とタグに書いてありましたが、この暑さでもずっと咲き続けています。

今日の画像は逆光下で撮っていますので、花がシャープな感じがしませんが、とても活き活きと咲いていますよ。

真夏の花と言えば、エキナセアですね。

宿根草で、毎年花を楽しめ、コスパの良いので、植え場所があるなら、いろんな種類を植えてみたいのだけど、これ以上は無理みたい。

イエローのエキナセアは、個体差なのか、草丈が低めです。

上の3つは同じ品種で色違いだったと思いますが、こちらは草丈の低いイエローのエキナセアです。

葉がボロボロになって、可哀そうだけど、元気は良いです。

切り戻したネペタ(キャットミント)に花が咲いてきましたね。

これも、ほんと丈夫な花ですね。

日当たりが良いと、沢山の花を咲かせられるのに、私の庭では慎ましく咲きますね。

エキナセア グリーンツィスタ―

とてもインパクトのある花ですね。

今年の2年目の株になりますが、まだ本来の大きさに育っていないようです。

草丈に対して、花がやけに大きすぎる・・・・

エキナセア ホワイト

こちらも2年株になりますが、エキナセアは最低これくらいの株にならないと、見栄えがしませんね。

こちらの藤色のゼラニウムをみてください。

アイビーゼラニウム アイーダ

他のゼラニウムは、暑さと共に新たな花を咲かせなくなったので、少し切り戻していますが、これは元気なので、そのまま咲かせています。

鉢にお星さまの穴が開いていて、通気が良いせいかも知れませんね。

斑入りキンギョソウ

いったん花を咲かせるのを休んでいましたが、また咲いてきました。

暑い時期は光の反射で、せっかくの斑入りの良さが発揮できていませんね。

庭の草花は、今年も色々な害虫に葉っぱをかじられています(;^_^A

大好きなウチョウランです。

ウチョウランが年々消えてしまい、最後の1個の球根だけになってしまいました。

と言うと、ウチョウランは弱い、育てるのが難しい花というイメージがありますが、ほとんどお世話していません。

たまにお水をあげるだけかしら。

他のウチョウランと比べるならば、生き残って咲いているのですから、強い花とも言えるんじゃないかしら。

来年もどうか咲いて欲しいと願っている私です。

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (4)
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