厳しい暑さが続いていますね。
こちら、連日真夏日に近い気温まであがり、今日は最高気温35.1℃となりました。
1年で最も暑い時期とは言え、この1週間は、ほんと厳しいです。
暑くて門扉脇から玄関先に移動してきたカリブラコアです。
球根ベゴニアです。
葉が色褪せた感じになっています。
とても元気よく咲いているのは、宿根フロックスですね。
ギラギラ陽に当たっています。
うどん粉病に罹ってはいるけれど、抜群の花付きです。
花の重みで、傾くほどです。
フウランは日陰になるところに置いてるので、元気です。
さて、今日は孫ちゃんのことについて、書いてみたいと思います。
先日、孫ちゃんがヘルパンギーナに感染したのは前回記事で書いた通りです。
4月から保育園に通うようになり、何度も繰り返している風邪(高熱、咳、鼻水)が治りきらず、今週月曜日に再び高熱を発し、小児科を受診しました。
酸素濃度も低く、肺炎を起こしていることから、市民病院に救急搬送されました。
RSウイルス感染症による肺炎ということで、入院となり、今日退院してきました。
抗生剤を点滴し、状態がよくなったということで、2泊3日の入院で済みました。
孫のRちゃんは、先天性の心臓疾患があり、1歳まではRSウイルス感染症重症化抑制薬シナジスを毎月注射しておりました。
RSウイルス感染症は1歳を過ぎると、めったに重症化することなく治癒する感染症のため、感染確認検査は、1歳児以上は保険適用外となるため、病院では検査しないのが一般的だそうです。
今年4月以降、何度も繰り返す風邪症状と肺炎が繰り返されたことで、今回、検査をして、初めてRS感染症と判明しました。
重症化するリスクの高いお子様の場合、自費でも検査したいと病院に申し入れすると良いですね。
一度感染されたお子様は、2歳まで抑制薬シナジスを打つことが出来ますが、その審査もなかなか厳しいようです。
Rちゃんの場合、3歳児なので、病院にお願いしてもシナジスのお注射が出来ないのです。
高い治療費は、財政を圧迫するので、医療費抑制上仕方のない事かもしれません。
ですが、子どもの生命と健康に直結することでもあり、1歳児以上であっても検査及び重症化リスクのある子供には年齢制限なくシナジスを適用できるよう、子育て支援をお願いしたいものだと、ばぁばは強く思った次第です。
Rちゃんが退院して、ひとまず気持ちが晴れたので、ブログを更新することが出来ました。
最後まで、お年寄りの戯言、愚痴に耳を傾けていただきありがとうございました。
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