四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

晩秋の庭の様子

2023年11月07日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問ありがとうございます。

未明の強風と雨に目が覚まし、寝起きの悪さを感じた朝でした。

朝、少し雨が残り、最低気温は、15.1℃、最高気温 21.3℃と11月としては異常な暖かさの1日でした。

母も、暑いというので、エアコンを入れることもなく、過ごしました。

今朝、母の熱は36.2℃まで下がりました。

液体を飲み込むことが出来なかった母ですが、「喉がかわいた」、「牛乳を飲みたい」と言うので、用意しましたら、時間をかけながらも飲み干すことが出来ました。

喉の傷みもなく、喋ることもできるようになったので、かなり状態がよくなったような気がします。

かぼちゃのポタージュ、ギンザケのハラスを焼いたもの、柔らかく煮たカブとお豆腐にふのりを入れてとろみをつけた味噌汁も、少量ですがゆっくり時間をかけて食べる(飲み込む)ことができました。

結構、食べることができて、自信がついたようです。

抗生剤とその他のお薬は、「クリニコ リハたいむゼリー」に混ぜこんで飲ませていますが、それも難なく飲み込むことができました。

思っていた以上の回復ぶりに一安心です。

さて、今日載せた花は、10月30日から11月5日までに撮影した花のUPとなります。

ペルシカリア ブラックフィールド

台風だったか大雨だったか、忘れてしまいましたが、倒れ込んで花姿が乱れました。

思い切って、深く切り戻しをしたところ、晩秋の庭の風景を作ってくれています。

千日小坊が草丈ばかり伸ばし、お花を全然咲かせないので、掘り上げて、他の花を植えようかと思っていたら、小さな可愛い花をあげてきました。

千日小坊は、日照時間が短くなると花芽をつける植物だそうです。

短日植物だということを知って、頷けました。

我が家の庭は、夜間も結構明るいのです。

植えてある場所の前には、街路灯が付いていて、横(西側)からはアパートの外灯が通路沿いについていて、かなり明るい状況です。

防犯対策上、我が家も恩恵を頂いていますが、こんな影響があったとは。

クレマチス ミクラ

他のクレマチスは全て、花を終えていますが、これから咲こうとしている花もあります。

長く咲き続けている花と言えば、コバノランタナも真夏に一休みしましたが、その後ずっと咲き続けています。

赤や黄色、白など色々な花が咲いてくるので、目を楽しませてくれます。

挿し木も簡単で、地植えしている他、鉢植えにしているものもあります。

耐寒性がないので、昨年は挿し木苗を冬越しさせましたが、今年は鉢植えにしているものを家に取り込もうかと思っています。

花が開いていく様を見るのも楽しいですね。

門扉前を飾る葉ボタンとパンジーの寄せ植えは、植え込んだ後、周りの土など片づけていなかったので、昨日ご紹介しませんでした。

結局、写真を取り直すことができなかったので、見苦しいですがご覧ください。

葉ボタン3種にパンジー3ポットの寄せ植えです。

全てノンラベルの子達ですが、華やかでしょう。

土が見えているところに、ヤシの実チップでも敷き詰めようかと思っています。

未完成の寄せ植えで、失礼しました。

ピンクのお花のカランコエ、可愛くてお気に入りです。

11月に入っても暖かいので、当分玄関ポーチ暮らしですね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援に大きな力を頂いています。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする