四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

パンジー、ビオラの購入を促す寄植え

2023年10月31日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問ありがとうございます。

良いお天気に恵まれ、庭仕事に手を出したくなるほどです。

今日の最低気温3.1℃、最高気温20.8℃まで上がりましたよ。

今月15日を最後に膝のロッキングを起こすことなく、膝の調子が良いのです。

階段を降りる際も、立ち上がる際も、痛みを感じないで過ごせています。

どうやら、私にはPRP-FD治療があっていたようです。

まだ、1回しか注入していないので、3回目が終わる頃には、かなり改善しているんじゃないかと期待しています。

11月8日に受診しますので、屈み込む姿勢でのガーデニングをしても良いか聞いて見ようと思います。

さて、昨日園芸店を3箇所ハシゴしたことを記事にしましたが、3箇所目の園芸店(ガーデンガーデン)の寄植えが見ていて心が和んできたので、何枚も写真をとってきました。

まずはお気に入りのビオラをパチパチ写してきました。

このビオラ探して見たけれど、見つけそこないました。 

春がやってきたみたい

ビオレッタと似ているミニビオラの名前?? イエローとグレーがいいよね。

籠のブラウンにイエローカラーがお似合いで、秋色を演出していますね。

私も、以前から籠に植え込みたいと思っていましたので、参考にしたいと撮っては見たものの、こんなにたくさんの花苗を植え込む技術がありません。

お金もかかるしね。

ざっと、数えてみると9苗は使っていたかと思います。

秋なので、オータムカラーが多いですね。

ゴールドの鉢なのに、落ち着いた雰囲気

自分では決して選ぶことがない鉢でも、植え方次第だと思いましたよ。

 

サルビアとビオラの意外な寄植えにも引き寄せられました。

ビオラとアリッサム、定番の寄植えだけど、センスが光ってるわ。

ビオラの花が皆同じ方向を向いて、高低差もあります。

どのように植えたら、こんな感じになるのかしら?

私が植え込むと、平面的になってしまうのよね。

メルヘンチックな寄植え

白のストックとギザギザの銅葉が効果的!

思いつきそうで、思いつかない使い方と感心しちゃった。

鉢も素敵だし、何よりも紫色のパンジーに目を奪われました。

これと同じようなパンジーはないかと、探して見たけれど、これほど、複雑かつ深みのあるエキゾチックな花は見つかりませんでしたね。

これも同じような感じのパンジーです。いいよね。

イエローカラーは、見ているだけで、元気がもらえますね。

ナチュラル感たっぷりの寄植えです。

赤い花のお名前わかりません。

黒いビオラを散らばすように植える、これやってみたいと思いました。

私も、昨年エクレールとビオラの寄植えを作った記憶があります。

このお店の寄植えを参考にしたのかしら?

過去の画像から見つけました。

ビオレッタとエクレール、ヒューケラの寄植えでしたね。

最後は、やっぱり私の大好きなウエーブがかかった優雅でありながら落ち着いた雰囲気のあるビオラで閉めます。

パンジー、ビオラ、見ているだけで、心が満たされます。

私にとってアイドル的存在です。

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素敵なパンジー、ビオラに出会えた

2023年10月30日 | ビオラ・パンジー

ご訪問ありがとうございます。

こちら今日も良いお天気に恵まれました。

最低気温6.5℃、最高気温19.8℃でした。

母が入院してから、一週間が経ちます。

病院から、退院調整の連絡が入りません。

文化の日の祝日前には退院できるのかなと思っていましたが、まだ先のようです。

娘が土曜日に出勤したので、今日は代休が取れたので、園芸店巡りをしないかと、誘ってくれました。

先日も、近くの園芸店に行ったばかりなのですが、仙台となると、品揃えが違うので、連れて行ってもらうことにしました。

素敵なパンジー、ビオラに出会い、テンション上がりましたよ。

沢山の苗から色々取り出し、見比べながら選び出す、これが楽しくて、色々出来ないことに対する欲求不満が一時に解消しましたよ\(^o^)/

娘は、これいいね(≧∇≦)bと言いながらも、なかなかお買い物カゴに入れません。

私は、とりあえずいいな~と思ったものは迷いなくどんどん入れていきます。

それと、目に飛び込んで来た花苗は、考えなしにカゴの中に入れていきます(笑)

今日、GETした苗です。

園芸店を3件ハシゴし、トレーにまとめて入れたら一杯になりました。

大人買いというよりは、思慮深さにかけた爆買いと表現したほうが良いかも知れませんね。

着たきり雀でも、花苗、園芸用品にはケチリたくないと思っています。

だって、花を見る、育てるのが最大の楽しみであり、唯一出来ることですもんね。

それでは、お迎えした花苗を個別にご紹介しますね。

ビオラファマーズクラフト

このビオラは、私の目に勝手に飛び込んで来たもの。

素敵な色合いでしょう。 

タグにこのような裏書きがありました。

こちらのビオラはどうでしょう。

ビオラ 一期一会

株の中で、花それぞれが色味が違って、美しいです。

スモーキーな色合いにトキメキましたね。

最初にUPしたビオラと似ていますね。

今年は似たようなビオラばかり選んでしまったようです。

ビオラ セレクション

フリンジビオラ シャルロット

フリルも花色も昔からこの系統は好みです。

ビオラ きもの

この花色も好みですよね銜えて、きものというのもネーミングがいいですね。

フリンジビオラ アデール

さほど好みというわけではないのですが、目が引きつけられたビオラです。

ビオラ ミニフリ

目に飛び込んできたビオラで、惹きつけられたというわけではないのですが、縁があるのかなと一緒に連れ帰りました。

斑入りのキンギョソウを見つけました。

キンギョソウ ダンシングクイーン

赤黒い花が咲きます。

葉は斑入りで葉裏は銅葉でお洒落なんですよ。

寄植えに使えるかな? うまく育ってくれるといいのですが。

ワインカラーの後は、シルバーリーフです。

ガザニア ビースト シルバーフォックス

シルバーフォックスは暑さ寒さに強いガザニアですが、今年の夏枯らしてしまいました。

また、育てたいと思っていましたので、即買い物カゴに入れました。

こちらの2つの苗は、寄植え用です。

チェッカーベリー&斑入りバコパ エンジェルリング

チェッカーベリーは、いつの間にか消えてしまっているので、リベンジでお迎えしました。

斑入りのバコパは、初めてお目にかかりました。

やっぱり大型店出ないと出会えないですね。

葉牡丹は入荷したばかりでしたが、まだまだ種類が少ないという感じでした。

プラチナケール クリスタルワイン&ノンラベルブラック

セントーレア ギムノカルバ

 

シルバーリーフと葉の刻みが新鮮でした。

 

最後はガーデンシクラメン

 

クリスマス用に選んだのですが、リーフがとっても素敵なんですよ。

 

購入苗をご紹介させて頂きましたが、結構ありましたね。

何も考えないで購入したので、植込みに悩みそうです。

鉢も無ければ、地植えする場所もない.....

植場所から考えなきゃならない。

あ~あ、またやっちゃった。

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アジュガとプリムラの小径を手直し

2023年10月29日 | ジニア(百日草)

ご訪問ありがとうございます。

暖かい朝を迎えました。(最低気温 13.6℃、最高気温19.5℃)

午後に雨が降るという予報でしたが、3時半ごろポツポツ降ってきました。

ラッキーなお天気です。

お洗濯物も乾いたし、夫に庭仕事を手伝ってもらうこともできたし、鉢の水やりもしないで済みました。

これだけのことですが、嬉しいですね。

夫に手伝ってもらった庭仕事が何なのか、気になりますか?

アジュガの小径に引いているレンガを敷きなおしてもらったんですよ。

アジュガの小径

今年の夏の暑さで、アジュガがかなり枯れこんでしまったので、小径の修正に良い機会でした。

アジュガがレンガを覆い、レンガの縁もでこぼこになっているでしょう。

三角スペースには、クルミを敷いていましたが、劣化したので取り除きました。

この小径を作ってから10年以上は経っていると思います。

私が小径周辺の草花を植え替えする時、レンガをはずしたりしているうちに、地面にくぼみが出きたところもあります。

ずっと、気になっていたんです。

夫が朝に、今日は何も予定が入っていないというので、お願いしてみたら、あっさりOKしてもらいました。

デザインはどうする?と聞かれたけれど、前のが結構気にいっていたので、同じでと言いました。

後からリクエストすればよかったかな?なんて思ったりして(*´∀`*)

夫は水平器を使いながら、地面をよくならすので、仕上がりが綺麗です。

この辺で、その小道の画像が出てきてもいいのにと、思っていませんか?

完成途中ですがUPしますね。

門扉前の入り口から見た光景です

奥の方は、私が適当にレンガを並べていたので、少し延長してもらいました。

肥料袋などお見苦しいですが、レンガをどいた時の木の根っこや、枯葉、雑草など色々入っています。

後で、これでたい肥を作ります。

西のボーダーガーデンにそった小道も直してもらいました。

小径に交配をつけているため、中央あたりが低くなって、雨が降ると水溜りが出るところでした。

私が適当にレンガを並べたためでした。(;^_^A

何でも下地、見えないところが大事なんですね。

レンガは一応並び終えたのですが、隙間に埋め込む土が足りなくなって、完成はお預けとなりました。

 

今日のお花です。

ミスティパープル 

薄紫の花色が大好きですが、このように白く咲く姿も清楚でいいなぁと思います。

鼻を近づけると、良い香りがします。

ジジマムの徒長した部分を9月頃に、プランターに直挿ししてみたら、花が咲きました。

こんなに簡単に根付くなら、来年も挿してみようと思います。

お隣りのペチュニアも切り戻ししたものを挿したもので、今、結構咲いているんですよ。

このプランターの奥に、鉢植えのハニーブーケを置いています。

この咲き始めの花色にドキッとしました。

こんな風に素敵に発色したのは、初めてかも知れません。

あおいちゃんの色も益々美しくなりましたよ。

花色の変化が素敵なグラデーションを作っています。

ヤマボウシに赤い実がついていました。

雨が降り出してきたときに、撮影しているから、どれも画像が暗いですね。

いつの間にか、坪庭の山茶花が咲いています。

スマホを変えてから、どうも画像がピンボケになります。

(私の腕が悪いのですが、何かのせいにしたい(;^_^A)

電波の受信に難があったけれど、カメラ機能は前のスマホの方が良かったみたい。

秋が深まっている感はないのですが、植物の世界ではそれぞれ、冬間近と言ったところでしょうか。

 

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ピンクのバラが庭に彩を添えています

2023年10月28日 | バラ

いつもご訪問ありがとうございます。

午後から雨の予報でしたが、今日も陽射しが届き、穏やかなガーデニング日和でした。

最低気温 5.8℃、最高気温 20.7℃

オリビア・ローズ・オースチン(ER)

バラの薬剤散布が思うようにできないということから、イングリッシュローズの中でも、病気に強い品種ということで、今年の2月にお迎えしました。

秋バラから楽しもうと、摘蕾してきましたので、お花を見るのは初めてです。

蕾もいっぱいついています。

他のバラの多くが黒点病の被害にあっているのに、葉も元気です。

あおい(FL)

黒点病にあっていますが、葉を落とすほどでもなかったので、たくさんの蕾をあげています。

ピンクの花ばかり続きます。

こちらは、シャンテロゼミサト(S)とクイーンエリザベスのツーショット

全く違ったお顔立ちなのに、この画像ではよく似ているように見えますね。

ザ・ジェネラスガーデナー(ER)

うつむき美人さんのバラです。

この画像では、結構ピンクがかっていますが、どちらかと言うと白っぽいかな。

秋バラの特徴ですね。

反対側から撮影したものは淡いピンクです(ピンボケで🙇)

ブルームーン(HT)

ピンクがかって、ブルームーンじゃないみたいですね。

オールドブラッシュ(ch)

ナチュラル感のある花姿は、畑のコスモスともコラボし、とてもお似合いです。

そう思いません?

オールドブラッシュは、早咲きで私の庭の秋バラで開花第1号であったかと思います。

とにかく、四季を通じてよく咲いているバラです。

ピンクアイスバーグ(FL)

これもピンボケ画像で🙇

白の花弁にピンクのボカシが入って、とっても美しいです。

今年、何回かUPしていますね。また取り直して載せますわ(笑)

さて、今日のガーデニングですが

昨日に引き続いて、チューリップや水仙、ムスカリの植え替え作業をしました。

植え替えと言っても、プランターの土を半分ほど入れ替えただけです。

球根を掘り起こす余裕がなくて、そのままプランターに植えっ放しになっていたものを、取り出し、上部の土を取り除きました。

上部の土は、団粒構造が崩れた状態となっていますが、残り半分の土は赤玉土の形を残していますので再利用します。

プランターに再利用する土に培養土(取り除いた土と同量)を混ぜ合わせ、それに、バイオダルマ、天然フルボ、マグアンプK、カダンパワーガードを少量を混ぜ込みました。

バイオダルマは、完熟堆肥と肥料分を併せもった菌体特殊肥料ですが、連作障害を防ぐことができると言われています。

培養土を全て新しいものにすれば、バイオダルマや天然フルボは使わなくてもよいでしょう。

バイオダルマと天然フルボの効果がどれくらい出るのか、春の開花が楽しみです。

ただ、チューリップは分球したものが多くて、咲けるかしらとちょっと心配ではあるんですが。

でも、消えてしまわなかっただけでも、良しとしなきゃね。

 

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久々のガーデニングを楽しみました

2023年10月27日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

いつもご訪問ありがとうございます。

今朝は冷えましたね。(最低気温 3.9℃)

日中は陽射しが届き過ごしやすい日でした。(最高気温 18.6℃)

タロちゃんの散歩を終え、実家の庭まわりをゆっくり掃き掃除してから自宅に戻りました。

今日は、しばらくお休みしていたガーデニングも再開しました。

ラナンキュラスラックス ハリオスの植え替えをしました。

膝に負担がかからないようガーデンテーブルの上にシートをひいて、その上で作業をしました。

鉢から掘り起こした球根です。

植え替え土は、赤玉土中粒3,培養土4,鹿沼土2、もみ殻たい肥1の割合でブレンドしました。

これに元肥にマグアンプK、フルボン酸大匙2位、カダンパワーガードを一緒に混ぜ込みました。

防虫剤は1.5カ月しか効かないので、春に混ぜ込んだ方が良かったかな。

鉢は7号鉢サイズに軽石を入れて、準備が整ったところで植えこみました。

今日植えこんだものです。

咲いているパンジーは、プティ・シャトン ブルーナです。

4~5年前から育てて、種でつないできましたが、昨年は種を採取できなかったので、先日3株を購入しました。

イエローにブルーの花弁にそれぞれグレーやブラウンがにじみ出たような色彩と、グラデーションが好きで、先日娘と園芸店に行った時に見つけたものです。

こちらは、バラ鉢に居候していたビオラを移植しました。

ミニスイセンのミノーも植え替えました。

他に種まきしたビオラをポット上げせずに、セルトレイからいきなり鉢に植えました。

失敗しても、畑に行けば、そのうちビオラやパンジーが芽を出すはずなので、大きく育ったら庭に移植しようと思っています。

大きく育ったものもあれば、発育不良のビオラもあります。

植え替えの様子は、この辺にして、庭の花を見てまわるとしましょうか。

ポット上げなど植え替えを繰り返す余裕がなくなって、トロ箱2箱が精一杯ですね。

先日購入苗で作った寄せ植えです。

ストック、ステラ(ピンク)、ビオラ、キンギョソウなどです。

 

「パステルビオラ なごみもかシリーズ」はハンギングバスケットに単体植えしたものもあります。

桔梗が可愛く咲いているでしょう。なんかいい感じ(^^♪

リンドウも咲き添いましたよ。

咲かないと嘆いていたシュウメイギク白花が、いつもの年の半分位ですが咲きました。

しばらくぶりのガーデニングを楽しんだ秋の日でした。

母が入院している病院は、いまだに患者との面会もできないので、母の状態について知ることが出来ません。

病院から何も連絡が入らないということは、悪化していないものと解釈しています。

ガーデニングを今のうちに楽しみなさいということかな。

 

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母の病態が急変、そして庭の草花

2023年10月26日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問ありがとうございます。

過ごしやすい秋日和が続いています。

サラシナショウマが見ごろを迎えています。

 

今年の秋はダリアが見入ってしまうほど、美しく咲いています。

セロシアもダリアと一緒に秋の光景を作ってくれています。

アブチロンが夏からずっと咲き続けています。

母の病状が急変して、ちょっと、ブログをお休みいたしました。

金曜日(20日)から、訪問診療の先生と看護ステーションの看護師さんが毎日来てくれていましたが、お薬の抗生剤が全然効かず、4日目(23日)の午後4時には、熱が39.1℃まで上がり、母の体調は最悪でした。

ちなみに母の平熱は35.8~36.0℃位です。

座薬をさしても、38.6℃までしか下がらず、訪問看護ステーションに電話したところ、もう少し様子を見てほしい。

明日11時に行きますからと言われ、座薬がきくことを願っていました。

私の不安がかなり高まったころ、夕方の4時半ごろ訪問診療の先生から電話を頂きました。

実は23日の朝も、訪問診療の先生から「その後どうですか?」と電話を頂きました。

痛みで水を飲みこむこともできず、薬(カプセルも粉薬)も飲めない状態で、今は喉周辺と口の中の痛みでしゃべることもできず、筆談で母の訴えを聞いている状態です。

窒息死しそうとなぐり書きしていますとお話しましたら、「朝一番に伺います」と、9時半前に往診していただきました。

服薬は無理なので、抗生剤入りの点滴を増やしていただきました。

口の中が腫れ、膿が喉周辺に広がっているので、膿を飲み込まないように、自力で口の外出すよう指導していただきました。

口の中の粘着性のものは、痰ではないので、吸入の必要はないと言われ、ほっとしました。

実は、看護師さんから痰の吸入の仕方を前々日に教わりましたが、看護師さんが処置していた時の母の苦痛を見聞きしているので、私にできるかしらと、しり込みしてしまったほどです。

そんなわけで、朝の母の状態を診ていただいてましたので、訪問診療の先生も気にかかったのでしょう。

訪問看護師さんとのやり取りの後、私の不安が最大に高まった頃、午後4時45分頃にお電話をいただきました。

その後いかがですかという問いかけに、母の病態はますます悪くなっています。

もう母が何を言っているのか、聞き取ることも、もう筆談もできません。

水分を何とか取って、膿を口から出すように頑張ってもらいましたが、口が乾ききっているために、膿がへばりついていて出すことが出来ないでいます。

水分は、ガーゼに氷を包み、口の中を潤そうと試みましたが、それでも無理でした。

熱は39.1℃まであがりました。

と、こういったことを先生にお話しすると、「入院を考えた方がいいですね。私の方で市民病院に救急で受け入れてくれるようお願いしてみます」とおっしゃっていただき、心情的にとても安心しました。

ほどなくして、先生から「病院のOKをいただいたので、救急車を呼んで市民病院に向かってください」とご連絡を頂きました。

そのような状態が長く続いて、口の中の細菌は一気に増殖していったのでしょう。

救急車の中でのバイタル検査で熱は39.8℃でした。

病院には順調につきましたが、やはり救急患者さんが多いということで車で待機すること30分、とても長い時間でした。

ようやく、診ていただき、各種検査で夜の9時を過ぎていました。

それから、CT検査の結果、耳鼻咽喉科にまわされ、CT検査の結果について説明を受けました。

「頸部膿瘍」で、膿が頸部全体に広がっていて、いつ窒息死してもおかしくない状況である。

このままですと、窒息死することもあるので、今すぐ膿を取り出す処置をします。

処置しているとき、膿が気管支を閉塞し、窒息する可能性がありますが、同意できますか・・・等々

書類に同意し、先生に膿をとる処置(膿疱に針を差し、膿をとりだす)していただきました。

処置の間、その傷みは拷問を受けているような悲鳴を発し続けました。

処置室の外から、耳を塞ぎたくなるほど、聞いているほうも苦痛を感じるほどでした。

処置の最中、局所麻酔はしたらしいですが、先生は、なんども母に痛いでしょうけど、これをしないと死んじゃうからねと何度も、何度も声をかけながら処置していました。

ちなみに先生は女医さんでした。

慣れているとは言え、迷いなんか少しも感じられない、思いきりのよい、きびきびした、歯切れの良い先生でした。

あまりにも広範囲のため、何度も何度も針を刺さなきゃならなかったようです。

処置が終わって、先生から喉の奥の方にも膿があるかも知れません。

もしかしたら抗生剤とステロイド点滴で効果があまり期待できなかった場合は、気管支切開手術をする可能性もありますと説明を受けました。

耳鼻科病棟から救急外来に戻り、そこから耳鼻科病室にまわされ、諸々の書類を提出して、母の家に戻ったのは夜の12時半を過ぎていました。

今も、市民病院は小児科以外は付き添いも面会も認められていません。

翌日、足りなかった物品を持って、市民病院の受付にお願いして帰ってきました。

病院から気管支切開の連絡が入らないので、経過は良いのではないかと都合よく考えています。

後から、病院から正式にいただいた治療計画には、診断名は「扁桃周囲膿瘍」でした。

木曜日の朝までは、元気が良かったのに、細菌、ウィルス感染症は怖いですね。

今回の母の病気で、私は色々なことを経験しました。

母の血管が細い為、少しの動きや寝具の振れ具合で、点滴液が下がっていかなくなることがあるため、ほとんど母のベットから離れることができず、点滴チューブをみつめていました。

そして、点滴液の交換や、点滴が終わった後の針を抜くことも、今回初めて経験しました。

痰を吸入する処置など、自宅で看護するということは、医療行為と言われることも、家族がやらなきゃならないんだと遅ればせながら自覚したところです。

私の経験が少しでもお役に立つことがあればと、長々となりましたが書かせていただきました。

そうそう忘れていたことがありました。

母の愛犬タロちゃんが、母の苦しそうな状態を見聞きし、更に救急隊員が家の中に入ってきてから、元気がありません。

食欲もなく、手からドッグフードをあげると食べますが、器に入ったものは食べません。

この3日間、軟便状態です。

タロちゃんのストレスも頂点に上り詰めたようで、昨日までは自宅に戻ることなく、タロちゃんの傍にいました。

私がどんなに寂しくないように振る舞っても、母の代用にはならないようです。

ペンタスも綺麗に咲いています。

ジジマム オレンジ

ジジマム イエロー

今年は、色が白っぽい。昨年はイエローだったのに、どうして??

この色も好きですけどね。

庭のローズヒップも色づいてきましたよ

ダフネが綺麗に咲いてきました。

花を見ているといやされますね~

今日は自宅に戻って、庭の草花の写真を撮ることができました。

病院からの呼び出しがなければ、明日は秋の球根植えをしたいなと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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久々の園芸店での買い物

2023年10月22日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

今日も良いお天気に恵まれています。

今朝は寒さを感じる朝で、最低気温 4.0℃、最高気温は16.4℃まで上がりました。

お天気が良いのに、気持ちが晴れません。

昨日の午後、娘がせっかくのお休みだからと園芸店に誘ってくれました。

久々に園芸店に出かけたので、ウキウキしながら花苗のお買い物を打てしました。

ぱんじー、ビオラが入荷されていて、どれを選ぼうか品定めするのが楽しくって、ほんとよい週末でした。

家に戻って娘達が帰ってから、さぁ植えてしまおうという時、姉から電話が来ました。

母の状態が少しも良い方向に向かわず、点滴、抗生剤を注入していただいているのに、熱も下がらなければ、食事も飲み込めない状態で、痰もからんで苦しそうにしているそうです。

母が私に来て欲しいというので、そんなわけで急ぎ実家に戻りました。

なので、今日は簡単に玄関先の寄せ植えをご紹介して、失礼します。

秋になって、カリブラコアやペチュニアが咲きだしてきました。

新しい寄せ植えを作ろうと思いましたが、こんなに咲き始めてきた花を解体したり切り戻すのは、可哀そうだし、もったいなくそのままにしています。

後ろ部分に植えてあったシロタエギクを抜き、鑑賞賞唐辛子とピンクのストックに植え替えて

みました。

私は寄せ植えの技術がないので、新たに作り直した方が、花のバランスがとりやすかったみたい。

他に購入したパンジー、ビオラは、また次の機会とします。

誠に簡単なブログでした🙇

ご覧いただきありがとうございました。

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切り戻した草花や落ち葉でたい肥作り

2023年10月20日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

今日は午前中晴れ、午後から曇り、最低気温 は9.5℃、最高気温 22.5℃でした。

サラシナショウマがようやく咲き始めましたよ。

花穂は、これからもっとふっくらなるくらいまで咲いていきます。

今は細いブラシ程度ですね。

葉焼けしてちりちりになった葉は、今日切り取りました。

一時は今年の開花はあきらめなくちゃと思ったほどですが、下の方を見てください。

沢山の花穂をあげてきています。

当分、開花の過程をUPできそうです(*^-^*)

コロナワクチンの副反応もほぼ解消し、今日は身体に無理なく出来そうなことを考えました。

午後から雨になるというので、見頃を過ぎた花が少し見苦しく感じていたので、これらを抜き取ったり、切り戻しをして過ごしました。

写真は撮っていないですが、これだけのことで庭がちょっと綺麗に見えました。

主に抜き取った花は、ユーパトリウム・アルバやチョコレート、セロシアです。

どれも草丈が高く、庭のかなりの面積を占領しているので、半分にしただけでもスッキリしました。

庭仕事の後のこのすっきり感が、たまんなく満足感と喜びに変えてくれます。

膝を屈伸したりできないので、立ったまま、剪定鋏でごみ袋の中で細かく切っていきました。

ここに桜の落ち葉を掃き集めたものを一緒に混ぜ込み、その上にEM菌を振りいれました。

庭土も少し加え、水をかけるという作業を3回程繰り返し、ゴミ袋はいっぱいになりました。

たい肥となる日を待ちます。

気温の高い時期は、あっという間にたい肥になりますが、これから気温が下がっていく季節ですので、たい肥化するには時間がかかります。

ちなみに、秋は落ち葉でいっぱいになるので、毎年、園芸用土やたい肥袋の中に、発酵促進剤を使わず、落ち葉だけで1年かけて腐葉土を作っています。

今、時間がとれたので、どれくらいでたい肥化させることができるか、試しています。

もし、2カ月位で熟成するなら、ゴミに出さないで、この方法でたい肥を作ってみようかと思います。

ゴミの原料にもつながりますし、高い腐葉土やたい肥を購入する経費も節約できます。

浜 菊

紫 苑

秋らしい花が庭を彩っています。

ホトトギスとシュウメイギクがほとんど咲いていないのが、少し物足りなさを感じています。

フジバカマは近々UPできそうです。

午後、姉たち夫婦が、調剤薬局で薬を受け取った足で、我が家に立ち寄ってくれました。

昨日から母が熱を出し、耳の脇が痛いということで、インフルエンザかコロナかもしれないと、訪問看護師さんを及びしたそうです(24時間対応)

その後、訪問診療の先生に診ていただいたほうがよいと、先生に連絡を取っていただいたそうです。

緊急時の訪問看護、訪問診療の契約をしていると、何かあった時安心ですね。

診察の結果は、唾石症ということで、点滴と痛み止め、抗生剤を処方して頂いたそうです。

電話で引き継ぎも面倒なので、我が家に直接出向いて説明した方が早いということで、来てくれたわけです。

今回は姉たちに来てもらっていて、ホントに助かりました。 

唾石症は、炎症が収まれば、痛みが1週間ほどで収まるそうです。

その間、唾液腺のマッサージにより石が流れることもあるそうです。

石を流すためにも、唾液を出すことは大事なことです。

高齢者は唾液が出にくくなるので、唾液腺マッサージは大事なんですね。

誤嚥予防にもなりますしね。

石が流れなくて、症状が酷い場合は、手術で石を取り除くそうです。

また、花ブログと関係のない話題になりましたね。

お役に立つこともあるかもしれないと、記事に書きました。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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行楽日和ですね

2023年10月19日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

毎日、良いお天気が続いていますね。

今日の最低気温 5.9℃、最高気温 23.7℃でした。

母の家から自宅に戻る途中に撮りました。

車を走らせている時に見る紅葉が素晴らしかったので、写真を撮るために、1本中に入った道路からスマホで撮りました。

紅葉気分を、ちょっと味わっています。

2~3日前が見ごろでしたね。

秋の行楽日和、こんな日はどこかに出かけたくなりますね。

毎年、出かける先を色々練るのは楽しい事でした。

具体的工程を立てるのは、いつも夫でしたけどね。

ニューウエーブ(FL)

なんと、エレガントな蕾なんでしょう。

茎だけがいやに目だっていますね(;^_^A

良いとこ撮りでもごまかせませんね(笑)、黒点病で葉を落としました。

 

秋は、栗駒山は外せなくて、須川高原温泉登山口(秋田側)、いわかがみ平登山口(宮城)から登って秋の紅葉を楽しんだものです。

今は登ることが出来ないので、フォローさせていただいているブロガーさんのところで、素晴らしい紅葉を見せていただいています。

 

姫リンゴ アルプスの乙女

何度も何度もUPしちゃって、ごめんなさい。

さすがに飽きちゃったかな(;^ω^)

この光景を見ていると、岩木山に登るために、車窓から眺めた真っ赤な青森りんごの光景が思い出されるのです。

可愛いでしょう~

あの山旅がきっかけで、庭にリンゴの木を植えたいと思ったの。

 

私が山に登るきっかけを作ってくれたのは、姉です。

姉たち夫婦は、子ども達が独立した頃から登りはじめ、100名山踏破を目指してきました。

義兄は先月98座目を登り、今年の登山を終了したそうです。

姉は、兄とほぼ一緒に登っていますが、脊柱管狭窄症の手術を(3年前だったかな?)してから、3000m以上の山には登らず、途中でコースを変え、義兄と合流するそうです。

姉たち夫婦も歳なので、年々落ちてくる体力との戦いで、100名山に登るために、休日には近くの山に登って足を鍛えています。

義兄はまだ働いていますので、姉は、日中ジムに通って身体を鍛えているそうです。

姉は、「脊柱管狭窄症になっても、山に登っているから元気でいられるのよ」「手術後の回復も早かった」と、自慢げに話します。

時々、「あなたも母をショートスティに預けて、山に一緒に行かない?」とか、「旅行にでも行ってきたら」と、優しい言葉をかけてくれます。

それを、私は複雑な思いをしながら聞いています。

(タロちゃんの散歩は誰がするの・・・)

 

コンテ・ドゥ・シャンパーニュ(ER)

友人から挿し木苗を頂いて、3年目にして愛らしい花を咲かせました。

 

そんなわけで、9月迄は、ほとんど実家に帰って来れなかった姉ですが、10月に入ってからは、週3泊4日の予定で、母のお世話をしてくれます。

それで、私も今日から我が家に3泊4日です。

足に負担を欠けない範囲で、お花と触れ合っていたいなぁ~。

ちなみに、PRPーFD注入治療を始めてから、20日間の間に、2回ほど軽くロッキングを起こしましたが、3日目あたりから階段の上り下りの苦痛が和らいでいます。

併せて立ち上がりに、以前ほど時間がかからなくなっています。

現在は、膝の内側の部分と膝の裏の突っ張り感が少々あります。

動くには、全然不自由がありません。

次の受診時に先生に相談してみようと思います。

 

ボレロ

今年の秋バラの中で、一番咲いています。

そうは見えないでしょう。

いつも1輪ですもんね(笑)

一気に咲いてくれたらいいんですけどね、1輪咲いては散って、次の花が咲くという感じなんですよ。

 

一昨日コロナウィルスワクチンを接種して、昨夜から寒気、発熱、身体の節々の痛みがあります。

姉が実家に来る日に合わせて、ワクチン接種して良かったぁ~

これまで、ワクチンを接種した翌日から、決まって1週間高熱が続きます。

できれば打ちたくないのですが、母の介護、孫ちゃん達の急を要するお世話などがあります。

そんな事情もあって、ワクチンを接種しています。

今回、先生から「39.2℃も熱が上がるんじゃ大変ですね。熱が上がってからでなく、寒気が感じたら、熱が出る前でも痛み止め(ロキソニン)を飲んでおくとよいですよ」とアドバイスをうけました。

その通りにしたら、熱は37.8℃までしか上がっていません。

明日は、回復する感じがします。

 

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母の庭の山野草

2023年10月18日 | 山野草&野の花

ご訪問頂きありがとうございます。

今日も良いお天気ですよ~

9月下旬ごろみたい

今日の最低気温 6.0℃、最高気温 22.3℃でした。

今年は秋が短かくて、すぐ冬がやってくるのかなと思っていましたら、昼間は

結構気温が上がり、過ごしやすい日が意外と多いです。

久々に母の庭からです。

九州の大隈半島の特産  高隈ホトトギスです。

早朝1時間ほどしか陽の当たらないところに、鉢を置いていましたが、ご覧の通り葉がボロボロです。

鉢植えのホトトギスがあったということは知っていましたが、日陰に置いてあるし目が届きにくいところに置いてあったので、咲くまで気づきませんでした。

昨年、母が株分けして3鉢に増やしていたそうです。

咲いたら私に1鉢あげようと思っていたから、今日持っていったらと。

ほったらかしにしていましたが、今日有難く、いただいてきました。

これまで、母からジョウロウホトトギスやタマガワホトトギスを株分けしてもらいましたが、どちらも枯らしてしまいました(;^_^A

普通のホトトギスが繁殖力が強いものですから、植えていれば育つだろうと甘い考えで、育てていました。

今度は枯らさないようにしなきゃなりませんね。

スズランに実がついていました。

斑入りスズラン(鉢植え)

スズランの葉も枯れ枯れ状態ですが、このスズランは、斑入りで、普通に見かけるスズランの葉よりかなり大きい葉です。

こちらは地植えしている普通のスズランです。

フジバカマ

母曰く、ここのフジバカマは園芸品種ではないとのこと。

そういえば、我が家のフジバカマ(園芸種)と比べると、花が白っぽいです。

母が山野草会に入っていた頃(母60代)に、お仲間さんから頂いたそうです。

絶滅危惧種に指定されているらしいので、大事にしなければなりません。

ハゴロモフジバカマ(別名フジバカマ羽衣)

ようやく色づいてきました。

葉に特徴があって、切れ込みが深く葉だけでも、鑑賞価値があります。

葉が美しかった時の画像がなくて、ごめんなさい。

大きく成長しますが、葉が軽い感じがして好きですね。

これも、いつか、もらっていくつもりです。

母は「羽衣」という名前が好きなのか、このフジバカマの他、つるバラの羽衣やムクゲ、ハゴロモジャスミン、椿など育てています。

最後の花は、玉アジサイです。

不思議なことに、ここは半日くらい陽が当たりますが、葉がそれほど焼けていません。

鉢植えの玉アジサイは、7~8月に咲いていましたが、周りに色々木が植えてあって、根っこだらけのせいか、ゆっくり成長していますね。

結構頑張って草取りした庭も、今ではヤブガラシや地を這う藤のつる、雑草が目立ってきました。

年内は我慢して、立ったままでできる草削りを利用しましょうかね。

でもね、母が私の膝のこと心配して、母の家の庭仕事に対し、禁止令を出しているのです。

膝や腰の痛みは、自分のせいだと思っている母に、心配はかけたくないし・・・・

やれないと思うと、草取りをしたくなるんですからね(笑)

 

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秋バラらしくなってきました

2023年10月17日 | バラ

ご訪問頂きありがとうございます。

今日も良いお天気に恵まれましたが、西風がちょっと強いですね。

今日の最低気温 8.9℃、最高気温 21.3℃でした。

昨日、谷村新司さんの訃報が入り、とてもショックを受けました。

療養中であることも、全く知りませんでした。

私がまだ若かった頃、アリスで活動していた頃、友人に誘われコンサートに行きました。

その後、ソロで活動するようになって、子育てが終わったこともあり、再び友人と仕事帰りにコンサートに行くのがとても楽しみでした。

彼の詩、楽曲は、素晴らしさに魅了されました。

彼の優しい包み込むような声、愁いをただわ寄せた表現、ナイーブであったり、お茶目であったり、またパンチの効いた力強い歌、どれも惹きつけられました。

歌とトーク、いっぱい楽しませていただきました。

74歳、若すぎる死です。

改めて、ご冥福をお祈りいたします申し上げます。

ニューウェーブ

 

ブルームーン

禅ローズ メイのほほえみ

イングリッシュヘリテージ

鉢植えの挿し木苗も咲いています。

庭では酔芙蓉が午後になっても、花色がピンクに変化していないのも結構あります。

暑かった頃、夕方には白い花は残っていなくて、お顔をピンクに染めた花ばかりでした。

秋になって、午後の時間帯でもこんな白い花を見ることができるようになりました。

ピンク色に染まったクシュクシュしたこんなお花も可愛い💛

 

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母がディサービスに通う日

2023年10月16日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

雨が上がり、暖かい秋の日を迎えました。

コスモスが綺麗!

今日の最低気温は11.9℃、最高気温が23.1℃でした。

昨日の雨で、朝の水やりもないので、ゆったりした朝でした。

今日は、ちょっと母のディサービスを利用している日について、触れてみたいと思います。

話題に事欠き、書くこともなくなって、こんなつまらない話でごめんなさい。

イヌショウマ

葉が半分枯れこんでいるけど、花を咲かせてくれました

サラシナショウマは、いつ咲くんでしょう?

母が、ディサービスに出かける日は、時間に余裕があっても、色々気をまわして、落ち着きません。

洋服は何を着ていこうかしら?

これで、暑くはないかとか、寒くはないかと・・・

バッグに薬は入れてくれたかとか、入浴の支度(着替えやおむつ、クリーム)は大丈夫か?とか、

水筒入れた?・・・

帽子忘れないでね、リハビリ用靴を準備してね

車椅子の背もたれに挟むクッションは?

連絡帳書いてくれた?

私 子どもじゃないのだから、大丈夫、ちゃあんと準備しているわよ

毎回、こんな会話の繰り返しです。

しかも一度に言うのではなく、お迎えを待っている間、思いついたたびに口にするんですからね。

お迎えの車も、日によって時間がまちまちなのがわかっているのに、今日は遅いね、途中何かあったのではないとか。

心配しなくてもよいことを、心配しています。

でんと、構えていればよいのに、お年寄りって、ほんとせわしないですね。

私も十分な年寄りですが、母の歳には、同じようになるんでしょうかね。

なので、ディサービスの日は、私も何となくせわしない気持ちになります。

その上、母を送り出した後、私の時間も忙しく過ごしています。

自分が使える時間を、ゆったり過ごそうと思えば、できないわけじゃないのですが・・・

庭にいる時間が馬鹿がつくほど好きなんですね。

夫には「庭にこき使われている」と馬鹿にされます。

私自身はそんな風に感じることはなく、片付いた後の達成感を味わったり、楽しくやっているんですけどね。

スィートアリッサムがあっちにも、こっちにも咲いてきているよ

ディサービスの日は、私にとってまとまってとれる貴重な時間です。

あれやこれやとやりたいことがいっぱい、やらなきゃならないことを片づけたりしていると、あっという間に帰る時間になります。

自分でも、目まぐるしく、よく動いているなと思います。

ディサービスの日は、午後3時半ごろまでは実家に戻り、母の帰宅を待ちます。

お迎えした後は、夏の間は母の庭の水やりをしていましたが、今はそれも朝に変わったので、ゆったり、母とお茶をのみながら、ディサービスの様子を聞いています。

今は膝の養生中ということもあって、庭仕事はやっていませんので、庭の草花を見てまわったり、写真を撮ったりと、ゆったりした時間を楽しんでいます。

でも、この1月の間に伸びてきた草などを見ると、取りたい衝動に駆られます(笑)

このような日々の暮らしですが、私自身は口にするほどの不満は感じていないのですよ。

決して、やせ我慢なんかじゃないですよ。

この歳(来年は70歳)になって、母と共有できる時間が持てるということは幸せなことです。

毎日、母と花談義しているのですから(*^-^*)

 

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多肉もうっすらと紅葉してきました

2023年10月15日 | 多肉植物

ご訪問頂きありがとうございます。

天気予報通り雨となりましたね。

今朝は比較的暖かい朝を迎えましたが、気温が上がらないのでずっとストーブを20℃設定でつけています。

今日の最低気温9.8℃、最高気温14.2℃

母の家から自宅に戻る途中に、トウカエデの並木通りがあるのですが、この2~3日であっという間に紅葉しました。

広葉樹って、あっという間に紅葉しますね。

多肉類は、ゆっくり、ゆっくり紅葉していきますね。

センぺルビウム 紅蓮華

雨が降っているので庭に出ることもできず、車から降り立った駐車場から多肉の写真を撮りました。

ベンケイソウ科 クラッスラ属 赤鬼城

夏の暑さで葉が変色したうえに、しわしわとなったこともあり、美しい色が出ていません。

これから赤く染まっていくかしら?

多肉の寄せ植えは、紅葉はもう少し先ですが、私の大好きな虹の玉(前列の中央)が真っ赤に染まるのが楽しみです。

ブロンズ姫も、もう少し深いワインカラーに紅葉してくれると思います。

徒長した茎から根が出ています。

仕立て直そうかどうか迷ったけれど、来年春まで、このままでいこうと思います。

徒長した茎は、11月下旬ごろ家に取り込む際に抜き、おチビちゃん達を生かしていこうと思っています。

駐車場脇のお隣りで咲いているバラさん達です。

ボレロ(F) メイアン社

沢山咲きませんが、代わる代わる咲いてきます。

フロリパンダにしては、大きめの花が咲き、とにかく香りが強いです。

↓のばらは、クロッカスローズ(挿し木苗)かと思うけれど、花弁が少ないような??

自信がないです(;^_^A  タグが無くなっちゃった。

こちらのバラは、フィレール(左)とシャドーオブザムーン(右)のツーショットです。

 

先日、友人から「文化祭に作品を出して欲しい」というメールが来て、素焼きに何とか間に合わせました。

今、陶芸サークルのお仲間は、コロナ禍以来、激減し12~13人しかいません。

私もお休みすることが多く、作品を作っていなかったので、とにかく素焼きに間に合わせることに精一杯でした。

まぁ、これに限ったことでではないのですが・・・

いつも、いい加減で雑な仕上がり(;^ω^)ですね。

ハンギングバスケットを作りました。

釉薬をかけて、本焼きして窯から出てくるのが楽しみです。

出来上がったら美しい花苗を植えて、器のいい加減さをチャラにしてくれる日がやってくるといいな。

 

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陽光に照らされた花達&私の言い訳

2023年10月14日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

毎日、同じ挨拶になりますが、今日も良いお天気ですね。

今日の最低気温6.0℃、最高気温23.6℃

原種シクラメン

昨年、鉢植えのものを、管理が大変だからと全て庭に植えました。

猛暑で大半消えちゃったかなと思っていたところに、花が咲きました。

ありがとう。とっても嬉しくって(*^-^*)

1輪だけですが、ご紹介させていただきました。

ピンクアイスバーグ

 

蕾がいくつか上がってきています。

他人が見たら、「何、こんなにショボイのに」と思うでしょうね。

私にとっては、こんな姿でも、見ているだけで嬉しくなります。

チェリーセージ パープル

ガウラの影になって、花が咲けずにいました。

ガウラを切り戻したら、見えました。

クィーンエリザベス(HT)

後姿も綺麗!お顔はどうかしら?

もちろん、美しいです。

アーチの上で、2輪仲良く咲いているのは、ウィズレー2008

咲いていたことに、ちっとも気づきませんでした。

明日はまとまった雨になるらしいです。

お天気の話ばかりしていると、お年寄りみたい(実際年寄りなんですけどね(笑)

で、もっと他に話すことないの?って・・・・ですよね。

前にも書いていますが私、母(一応要介護4)の介護のため、実家暮らしが主です。

自宅には花の水やりのために、毎日通っているという生活のため、友人とお喋りすることもなければ、どこかに出かけるということもない単調な生活を送っています。

なので、今日は、ブログを長期間、お休みした言い訳、第3の理由を書いてもいいかしら。

「いいわけなんか、聞きたくないよ」という方はスルーしてください。

ちなみに3つの理由は

第1の理由  猛暑続きで、私も庭の草花もよれよれの状態であったこと

第2の理由  半月板損傷をぶり返し、ロッキング症状と傷みがあって、手術した方がよいか思い悩んでいたこと

第3の理由  スマホの不具合、故障、そして機種交換後は、画像UPに手こずったこと

       母の家では、パソコンを使える環境にないこと

 

ところで、皆さん、スマホンは、どれくらいで新しい機種に交換しているのかしら?

私、1年半で交換しました。

ちょっとスマホから話はそれますが

昔、電化製品は当たりはずれがあると言われましたね。

国産品は、今やそんなことがなくて、特別なメンテナスをせずとも10年以上使えます。

それでも、10年経つと、サービス期間が終了し、交換用の部品の在庫が無いケースが多いようです。

部品交換すれば使えるのに、もったいないことです。

さて、私が8月まで使っていたスマホは、カメラ機能を重視して、海外製品を購入しました。

1年も経たないうちに、充電中に熱くなり、その後不具合を起こすようになり、安心保障プランに入っていましたので、機種交換してほしい旨、購入先に依頼しました。

購入してから1年未満でしたので、メーカ保障で直すことになりました。

(あの時、交換しておけばよかったと後悔)

夫からは、使えないスマホだとなじられ、海外製品は要注意だ、特に○○はと何度となくですよ。

その後も、頻繁に誤作動が起きたり、通話が聞き取れない、相手に声が届かないなど、不具合が続きました。

悪いことに、この時、私は、スマホの安心保障プランを取り消していました。

スマホは2年もすれば、バッテリーの寿命とか、機種交換を勧められる色々な理由がありますね。

私は、どちらかというと長く使いたい方なので、仮にその安心保障プランに入り続けていても、機種が古くなると、同じ機種で交換できるとは限らないようです。

であるならば、入っている意味がないんじゃないかと、保障を切ってしまったのです。

ところが、その後も不具合が続き、私に電話やメールをくれる方々に迷惑をかけるやら、私のストレスもうなぎのぼりになり、ついにスマホを1年半で交換することになりました。

4年使うつもりで、48回に分割していたスマホ代が残っていましたので、今は2台分払い続けています。

現在のスマホは、通信やインターネットに接続できないという問題点はなくなりました。

でも、私のパソコンとUSBで接続しても、スマホは認識されても、画像データーは空となってしまいます。

最悪だった前のスマホでさえ、そんなことがなかったのに。

それで、ネットで検索して色々な方法を試してみましたが、ダウンロードする方法で画像をパソコンに取り込むことが出来ました。

ですが、とても面倒くさくて、ブログもしばらくお休みしていました。

その後、スマホから直接ブログを投稿していますが、それもメチャメチャ時間がかかります。

今は、膝の養生中で庭仕事ができないので、カメラで写真を撮っていますので、SDカードを差し込むだけですから楽ちんですね。

忙しい時は、スマホでチャチャチャと写真を撮るというのが便利ですけど、記事を書くというのは、私には面倒で、目が疲れますね。

若い人たちは、どうしてあんなに早く文字を打てるのかしら?(羨望のまなざし)

今年の夏は、最悪でした。

それを取り返してくれるかのように、秋の日は希望に満ちています。

私の長々した言い訳にお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。

皆さんにいつも応援していただいているのに、私の方は読み逃げばかりしていてごめんなさい。

当分、こちらからコメントできませんが、皆さんから頂いたコメントには遅くなってもお返ししますので、お寄せ下さい。

よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。

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1日の気温差が大きい日は要注意

2023年10月13日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

秋晴れが続いています。

コバノランタナの花がとっても可愛く見えます。

朝露に濡れています。

こんな日がずっと続くといいんですけど。

今日の最低気温5.2℃、最高気温23.0℃でした。

今は過ごしやすい季節ですけど、最低気温と最高気温の差がこんなに大きいのは、なんか身体にはよくないじゃないかと思います。

当地でバラを育てて気づいたことがあります。

1日の気温差が大きくなると、うどん粉病を発症するバラがとても多いのです。

気温差も侮れないなと思っています。

うどん粉病を発症しやすい地域なら、薬剤散布の回数も増やさないと、対応できない。

だけど、それもいやなもんですから、いま、うどん粉病に耐病性の強いバラに切り替えているところです。

それと、今年はカイガラムシが大発生しました。

バラを育てはじめて14年になりますが、2~3年前まではカイガラムシなんて、見たことがなかったのに、これも猛暑の影響?

話は、人間の方に切り替えます。

夜7時のNHKのニュースを聞いていたら、興味深いことが流れていました。

鹿児島大学の研究者グループが鹿児島市内で入浴中に心不全を起こして亡くなった方が、寒い季節の12月から2月の1日の気温差が8℃以上大きくなった時に、集中していたということを、明らかにされたようです。

亡くなられた方の9割が65歳以上の高齢者だったそうですよ。

亡くなった方は、交通事故死の3倍近くだったと言うのですから、驚きでした。

私の住む地域は、1日の気温差が大きい事で知られています。

もはや他人事じゃないですよね。

そのうち、天気予報で、入浴時の突然死注意報(どっきり)なるものが、出てくる時代になるかもしれませんね。

カランコエの季節になってきましたね。

あと1カ月位は、軒下の縁台で育てます。

もうそろそろ、終盤となった酔芙蓉です。

 

今年のコルチカムはオキザリスに支えられ、くたっと横に寝ないのがいいです。

分球して、此処に植えたのが正解でした。

元々の場所の子も、いつもの年より、お行儀よく咲いています。

手がかからず、とても丈夫な優秀な花ですね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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