四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

変り種のヒヤシンスを2種発見

2024年03月31日 | 暮らしとガーデニング日記

春爛漫、そんな陽気の1日でした

今日の最低気温 4.9℃、最高気温 16.4℃でした

朝のうちは、風もほとんどないという予報をもとに、バラの1回目の消毒をしました

薬剤は、マシン油とダコニール1000の混合液です

昨年、カイガラムシが蔓延し、ブラシで擦り落としても、再発を繰り返していました

マシン油を使うなら、バラの休眠中でなければなりませんね

こんなに暖かくなって、しかもバラの葉が展開している時期に、マシン油使って大丈夫ですかという、声が聞こえてきそうです

自宅に泊まっている日で、雨、風の影響がなく、かつ雨の降らない日が2日以上続く日を待っていたら、今日になってしまいました。

最高気温が16.4℃まで上がり、葉が展開しています

ラベンダーラッシーは、ほぼ軒下ですので、我が家のバラの中で最も葉が沢山展開しています

薬害が出ないことを祈りながら、散布しました

薬害を恐れるなら、薬剤散布をしなければいいのですが

カイガラムシがびっしりついた枝は気持ちが悪くて

花が咲かなくても

カイガラムシを退治することを優先しました

薬剤散布が終えたら、ちょうど7時のチャイムがなりました

朝食後、ゆっくり趣味の園芸を見た後は、畑の畝立てをしました

そうそう、趣味園では花木をテーマにしていましたね

我が家の春の花木と言ったら、定番ですがツツジです

エゾムラサキツツジ 赤紫

八重咲き玄海ツツジ

花が、綺麗になりました(^^)

今日の作業の様子です

畝らしくなりました

畝立てといっても、連作障害防止のための土壌改良が目的です

なにせ狭い畑ですので、植える作物を回転させても

同じ科の野菜となることがあります

抜いた畑の雑草もかなりの量です

この雑草の処分も兼ね

冬越しした白菜の外葉や根っこなど、スコップで切り刻み

もみ殻堆肥と糠、カルスNC‐Rを混ぜ合わせ

その後水をたっぷりかけて、畝を立てました

5月の連休明けには、茄子やピーマンなど夏野菜を植える予定です

畝立て後に、裏庭を散策して、ちょっと変わったヒヤシンスを発見!!

花色がなんとも素敵なんですよ

昨年、こんな花色だったかしら?

花の根元の表現のしようがないブルーと先端の紫のコントラストがとっても美しくて!

葉は、寒さなのか、花に栄養を吸い取られ

先端部分が黄色くなっています

こちらは草丈が短く、花も小さい紫のヒアシンスです

 

そのせいか、花が密に咲いているように見える姿が綺麗です

畑の土壌が影響しているのか、グラデーションの美しいヒアシンスになっています

表の庭では、ごく普通の紫の花なのに

長い花軸に花がパラパラ咲いているでしょう

小さなヒアシンスは、突然変異なのかしらね?

我が家の庭には度々こんな変わり種の子が誕生しています

変わった花を見つけて、畑作業の疲れも吹っ飛んだ感じです

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