冷たい風の吹く日が続きましたが、今日は風もなく暖かさを感じた日でした
今日の最低気温 氷点下3.6℃、最高気温8.9℃でした
暖かいので、雪割草を発泡スチロール箱(トロ箱)から出してあげました
一番のお気にいりの雪割草です ↓
可愛いので、何枚も撮っちゃった
真上から撮ったら、ぼかしがくっきり見えます
小豆色の蕊と花弁の組み合わせがナイスでしょう
今年は、とっても可愛く咲いてくれました(*^-^*)
新葉が展開し始める頃って、雪割草は、咲き始めたものや咲き進んだものとが混在し、花の変化を楽しめます
紫の雪割草は、咲き始めがかなり濃い紫色をしていますが
咲き進んだ花は色が抜け、薄紫のぼかしが入ったような花色になります
花をかじっていくのは、誰の仕業かしら?
独特な雰囲気のある雪割草は「明星」
名前のついている雪割草は、これだけかな?
当時珍しさから、ちょっとお高かったけれど、お迎えした雪割草です
今は・・・です 好みもかわるからね
こちらの ↓ 花弁が丸く、白地に薄紫のぼかしが入っている雪割草も素敵なんですよ
紫の蕊も素敵ですし、花が上がって来るとき、ガクに包まれている姿もとても可愛らしいです
何故か、親指姫を連想するんですよね
でも、鉢、斜めに置いちゃっている (;^_^A
こちらの雪割草も可愛いでしょう
紫二段咲きということで、購入したけれど、どう見ても濃いピンクだわ
手前の方の花は、もう終わりかけています
一斉に咲いてくれたら、華やかなんですけどね
過去の花を見たら、確かに紫の二段咲でした
もしかしたら、↓のピンクの二段咲と自然交配した実生かもしれません
親が絶えて、実生の子と入れ替わっているのかも知れません
こちらの ピンク二段咲きは、↑ の雪割草とよく似ているでしょう
花色がショッキングピンクで、↑の紫二段咲ほど、二段咲きがはっきりしていません
↑ の雪割草とよく似ていますが、花弁が↑のよりも細めです(標準花)
標準花
もう終盤です
かつて、凄い花付きを誇っていましたが、ここ2~3年はあまり咲いてくれません
今年こそ、地植えしようかと思います
きょう、ご紹介した雪割草が終盤になる頃、千重咲、唐子咲が咲いてくるはずなのですが、まだお休み中です
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