今日は立冬、暦の上では冬、初雪の便りもきかれました。
毎年のことながら、秋の庭仕事は、やることがいっぱい。
庭に蚊がいなくなったころから、夏の間はびこった草抜きから始まり、枯れた葉を地際から切りとる作業、種まき他・・・・。
立冬を迎える前に、春に向けて花の植え替え作業を終わらせたいと思っていました。
当地では霜がおりるようになって、植え替えが遅れると根張りが悪くなります。
今日、なんとか我が家の花壇の植え替え作業を終えることができました。
この4~5日、我乍ら頑張ったなと思います。
ビオラとパンジーは一昨日、生産者さんから購入したものです。
チューリップは1週間ほど前に届いたものです。
こんなのや、二色咲き、原種等々色々です。
春の花壇にはやはりパンジー、ビオラ、チューリップの組み合わせが欠かせません。
門扉そばの花壇はこんな感じになりました。
パンジーの隙間にはチューリップを植えています。
今年は色々の種類のチューリップを混ぜ合わせて、バラまきして植えました。
これ、先週の趣味園で紹介されていた植え方です。
どんな感じの色合いに咲くかは、咲いたときの楽しみです。
今まで色合いなど考えながらデザインするというやり方でやってきましたが、元々デザイン力のない私ですから、こちらの方が効率的であるし、斬新的であるかもしれません。
陶芸と共通するところがあるなと思いながら、植えこんでいきました。
門扉側からみた通路には葉ボタンが彩を添えています。
玄関右手の小さなスペースにはビオラやクロッカス、シラー、水仙などを植えました。
玄関右手のバラ咲きインパチェンスは先日よりもたくさんの花が咲いています。
葉っぱの虫喰いが目立ちますが、頑張っています。
拍手をあげたいな。
右に曲がると茶の間の前の花壇になります。
今はチューリップとシラー、ヒヤシンスなど球根類ばかりなので、何か植えたいところですが、ここの上には夢乙女やラベンダーラッシーなどつるバラをはわせているので、冬の剪定・誘引が終わるまで、草花は植えられません。
取り残したスィートアリッサムやオキザリスなど、春には地面をカバーしてくれることでしょう。
鉢植えしたものもあります。
植えて夕方となり、あわてて写真を撮ったので、周りに土がついていたりしていますが、花だけ見てください。
今年は、ビオラもパンジーもこれまで植えたことがない花色ばかりです。
最後の1枚は、バラの花です。
黒真珠、素敵なバラですね。
植え込みが終わって、やや暗くなってから、や耐寒性のない花を家の中に取り込んでいたら、夫にそういうのは、暖かい明るい時間にやるもんだと叱られてしまった。
「手伝ってくれないのだから、お小言いうのはやめてよ」と、つい私も言わなければよいことを言ってしまった。
なんか、夫の空気が怪しくなったので、これでおしまい。
だって、明るいうちに鉢を取り込んでいたら、今日中に、植え替えが済まないんだもの。
いつもお前は無計画だと言われているけれど、私にも計画というものがあるのよ・・
と心の中でつぶやいていた私です。(愚痴をこぼしちゃって<(_ _)>)
今日は、自分自身にお疲れ様です。
すごく疲れたけれど、それ以上に達成感を味わい、今日もぐっり眠れそうです。
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パンジーはかわいいというイメージだったけど、これは立派ですv
見応えがあって、フリルもとっても綺麗^^
春の花壇が待ち遠しいですねv
秋の庭仕事は大変!!
旦那さまへの愚痴、言いたくなる気持ちわかりますよー^^;
やらなくちゃいけないことがたくさんあるからこそ、なるべく効率の良い時間配分してるのにねー(・_・?
「現場を知らないお上の言うこと」だと思って、しれっと聞き流しちゃいましょうw
家の方でもフリフリパンジー見かけるけど、こんなにもフリフリがなくて
これはフラメンコのドレスのようでステキですね。
紫系が好きなんだけど、黄色いのと赤いのがとてもステキだと思いました。
チューリップも大人の感じがお洒落なお花ですね。
ご主人との会話、これもご苦労様です。
やはりkeiさんが、しっかりされているから、それ以上に発展しないのが素晴らしいです。
パンジー立派でしょう。
フリルが波打って、ゴージャスなんですよ。
もうすでに、朝から花壇を眺めては、にんまりしています(笑)
装いが変わるって、いいですね。
生まれ変わったような気がして。
以前の夫はまめに手伝ってくれたものですが、歳のせいでしょうかね。
一人、ソファーでくつろいでいる姿を見ると、ちょっとですよね。
いつも、適当にスルーしています(えへへ)
気にかけないふりをしているから、私のこと根っから天然だと思っているんですよ、
私もベルママさん同様、紫系や淡いピンク、白のビオラが好きで、ずっとこればかり植えていました。
この夏ビオラの種まきをお休みしたので、苗を購入するならと、いつもは選ばない花色、花形、花の大きさを選びました。
黄色と赤いパンジー、これ私も素敵だと思いました。
赤系は普段選ばないので、迷っていたら、サービスしてくれたのよ。
来春の庭景色はゴージャス感があふれ出ているんじゃないかしら。
生産者さんがいうには、元々ブランドもののパンジーであったそうですが、交雑してしまって色々な花色と花形が生まれたそうです。
だから、ノーブランドになって、お安く提供できるのだそう。
私はノーブランドで結構、よい買い物できました。
夫とはいつもこんな調子なんですよ。
夫は6歳年上ですが、この差は年齢が高くなるにつれ、大きくなっていくようです。
娘には旦那さんが年下でよかったねと言っちゃたりして(笑)