今日は雨、しかも気温が昨日より4℃位低いので、庭のお花にとっては、元気を取り戻せているようです。
雨で水やりも庭の片付けもできないので、何カ月かぶりかで園芸店に行ってきました。
といっても、近くの花やさんです。
珍しい花は手に入れることはできないけれど、とてもお安くもとめることが出来ます。
購入したお花です。
ジニアクイーン ライムウィズブロッチ
ジニアクイーン オレンジライム&チェリーセージ・ナイトモス
こんな花を咲かせていましたが、他の茎に蕾が上がっていたので中央の花は切りとって、庭で咲いていたチェリーセージ・ナイトモスと共に花瓶に挿しておきました。
このジニアクイーンは、昨年、大きな花屋さんで、600円近くもしましたが、今回、近くの園芸店では250円で購入できました。
昨年、育てて気にいった花でしたので、先日種まきしたばかりです。
まだ、芽をだしたばかりなので、花が咲くようになるまでは、かなり先のことです。
お店で、咲いている花を見たら、もう買い物かごに入れずにはいられませんでした(笑)
2苗お買い上げしてきました。
こちらの斑入りカラミンサ グランディフローラは、葉に惹かれて購入しました。
シソ科の花ですから、夏の暑さにはめっぽう強いので、心強いですね。
最初の画像に戻ります。
今外の門扉前のパンジーを植えている大きな鉢に、これらの花で寄せ植えを作ろうと思います。
配置は、手前からこの順番で植えようかと思っています。
①斑入りアリッサム’ハッピーポンポン’を中央に、アゲラタムを両脇に挟み込む
②ダイヤモンドフロストの両脇には、カラミンサ グランディフローラとレースラベンダー濃紺
③後列にはジニアクイーン
実際、鉢に植えこんでみて、全体のバランスを考えてみようと思います。
1時間程のお買い物でしたが、楽しかったぁ~
しばらくぶりのお買い物に、おまけの苗を3個もつけてくれました。
母の家に戻る前に、遅咲きの花の写真を撮ってきました。
マジョリーフェアー(Sh)
小輪の花がフェンスに程よく散りばめたように咲いていて、ローズヒップも美しいバラです。
冬の剪定で枝を減らしたので、花の重みで垂れ下がることもなく美しく咲いています。
別名をレッド・バレリーナとも呼ばれています。
マジョリーフェアーの枝元近くに、バレリーナと似ているピンクの小輪のバラも咲いているんですが、見つけられましたか?
イー・パン・フェン(一棒粉)(Pol)
1年を通して連続的に花を咲かせ、1枝に40~50個の蕾を付けるというカタログ説明を見て植えたところ、こんな調子です(;^_^A
日陰地では強健種であっても、拗ねてしまいますよね。
鉢植えの方が向いているのかもしれません。
マジョリーフェアーのお隣では、遅咲きのクレマチス サーロモン(ラヌギノーサ系)が咲いています。
クレマチス サーロモン(ラヌギノーサ系)新旧両枝咲
花弁に少しウエーブがかかって、清楚な感じの中にも華やかさのあるクレマチスです。
さぁて、この雨では、セプタード・アイル(ER)の花がちょっと心配です。
汚れてしまった花もありましたが、綺麗に咲いていました(*^-^*)
セプタード・アイル(ER)
引いて撮ってみると、こんな感じに咲いています。
アンジェラを誘引しているアーチの方まで枝を伸ばしています。
そのアンジェラですが、5月31日に撮った花を貼り付けます。
アンジェラ
花が崩れてきましたが、もう長い事咲いています。
かなり遅れて咲いてきたセプタードアイルともコラボしています。
でも、どちらか一つの方が見栄え良いですよね。
「どちらを取る?」と聞かれたら、セプタードアイルですね。
セプタードアイルを撮ったところから、西のガーデンの方に目を向けました。
アーチのザ・シェパーデス(ER)は、もう終盤、代わって宇部小町が咲きだしています。
いきなり西側のガーデンの開花状況を書きましたが、手前のピンクの房咲きのバラは、ラベンダー・メイディランド(Sh)です。
そして、その前のクリーム色の蕾は、遅咲きのマルティーヌ・ギヨーです。
雨降りで身体が空いてゆっくりできた1日です。
そろそろヘルパーさんがお帰りになる時間です。
食材を買って帰ります。
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