四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

6月上旬の庭の花木と草花

2023年06月06日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も暑い日で、最高気温25.6℃まで上がりました。

今日は母の術後4カ月目の経過観察ということで、市民病院に行ってきました。

術後の経過はなんの問題もないということで、安心いたしました。

母はしびれやむくみ、時々痛みがあることを相談していましたが、手術によるものというより、動かないでいた期間が長い為、血液の循環の悪化、筋肉の低下等による身体反応のひとつだから、心配なしということでした。

次の受診日(術後1年)までに、杖で歩けるよう体力をつけたいという母でした。

さて、病院から帰った後、水やりのため自宅に戻りました。

まだ暑くて水をあげられないので、夕方になるまでに庭の写真を撮りながら庭を点検してまわりました。

風が強くなって、撮影には難がありましたが、今日のお庭の様子を貼り付けましたので、適当に流しながらご覧くださいね。

八重咲き空木(ウツギ)が満開です。

八重咲っていってもこの画像じゃ分かりませんね。

更紗空木と花は似ていますが、更紗模様が入っていません。

梅花ウツギです。

花友さんのお庭でも咲いていらした梅花ウツギが、私も剪定がうまくいかず、写真が撮れるようなところで咲いていません。

ひこばえに花が咲いたので、それを写してみたけれど、イマイチでした(;^_^A

今年は、剪定について、勉強しなくちゃね。

紅花梅花ウツギ(マキシエン)も剪定は私がしたのですが、とっても花付きが良かったです。

サラサウツギ

遠目にはウツギと同じように見えますが、近づいてみると、うっすらとピンクの更紗模様が入っています。

こちらは、バラというより、花木のような存在になっている原種系のバラです。

表の庭で使わなくなったアーチに誘引したところ、陽当たりが良いのでめいっぱい咲いています。

草花の方もご覧くださいね。

宿根リナリア

手間いらずで、風景を作ってくれる花ですね。

周辺には二股イチゲが増えまくっています。

山野草コーナでなければ、歓迎されるのですが、間引いても間引いても増える「困ったちゃん」です。

同じ場所で、白花紫蘭が咲いています。

桃葉桔梗がいつの間にか見ごろを過ぎています。

切り戻しておくと、また花を咲かせるんですけどね。

アスチルベは、今が見ごろかしらね。

玄関前の花壇ではニゲラが咲いています。

ブルーのニゲラは絶えてしまって、ピンクばかり。

これも可愛いのですが、好みとしてはブルーですね。

さあて、帰る時間が迫ってきましたので、今日はここまでとします。

ご覧いただきありがとうございました。

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