朝、雨音で目を覚ました。最近の家は外の音なんか聞こえないそうですね。
もう、雨なんか必要ないのだけど。(言ってもどうなるわけじゃないけど、言わずにいられない)
雨が止んだ後は、気温が上がり蒸し暑かったこと。(最高気温24.5℃)
こういう天気が、植物にとって最もダメージが大きくなりますね。
タロちゃんの散歩から帰ってきた午後3時頃、心配して庭を廻ってみましたが、くたっとしていたのは「ブラックティー」のみでした(ほっ)
まずは、今日のとっておきの花、「姫小百合」をご覧頂こうかしら。
こんな細い茎に3個の花が咲いています。
姫小百合は細い茎にも、花を咲かすという、優等生なのです。
今日のようなお天気が続くようでしたら、暑さに弱いので、反日蔭に移動させなくちゃなりません。
この鉢で2年過ごしていtるので、住まいは狭なっているかもしれませんね。
来年の2月には忘れずに植え替えましょう。
さて、今日の本題ですが、低温と雨ばかり続いて、我が家のバラさんたちは足踏み状態でしたが、ようやくローズガーデンらしくなってきましたよ。
みなさんの目には、どんな風に映るかしら?
外からの庭景色です。
荒城の月とゴールドバニーがバラの季節の到来を道行く人に知らせています。
今年は、申し訳ないけれど、外から眺めて頂こうと思います。
この状態ですと、後4~5日で見ごろになるかな?
カメラをスパニッシュ・ビューティーの方に向けますね。
もう少し見えないかな。これでどうかしら?
分かりにくいのですが、左側手前のアーチはてっぽう虫にやられた「サハラ’98」を誘引していたもので、今年は主なしです。
その奥の方に、もう一つアーチがあって、そこにスパニッシュ・ビューティーが誘引されているんですが、ちょうど桜の枝の陰になって見えません(残念!)
なので、見える場所(庭の中)から撮影しました。
小道を挟んで設置しているトレリスが、邪魔しているわ。
例年はこのアーチ越しに、奥のアーチに誘引された「サハラ’98」を楽しみにしてくれる方が多かった・・・
でも、「サハラ’98」の方も、今、2本のシュートが再生しようと頑張っています。
それが、ちっちゃな蕾を付けているのです。
新苗に蕾がついたような状態なので、この蕾は、やっぱりピンチした方がよいかしらね。
モーティマー・サックラー(ER)
棘がなくて、香りもよく、まっすぐお行儀よく伸びていきます。
枝がやわらかいので、上のパーゴラの方にも枝を寝かせ、誘引しています。
今年は紫玉(OL)とコラボする姿が楽しみです。
ゴールデンボーダー(FL)は、よく咲き進んでいます。
最後に、二階から昨日剪定したモミジとパーゴラの「フランソワ・ジュランヴィル」を載せました。
赤い血汐モミジと中央奥のヤマモミジの剪定の後です。
ずいぶんバッサリ切ったでしょう。
そして、パーゴラの上でも「フランソワ・ジュランヴィル」が10個ほど花を咲かせています。
画像を見ていたら、やっぱり、昨日と変わりありませんでした。
まだバラガーデンと呼ぶには花が少なすぎましたね。
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今でも十分綺麗だけど、満開の頃がもっと楽しみだわ♪
テッポウムシめっ><。
バラは病害虫との戦いですよねー…/遠い目
満開まで、待った方がよいかしら?
ついつい、咲き始めって、気分が高まるので、UPしちゃうのよね。
見ごろを迎えた頃は、他の花にいっていたり(;^ω^)
今は、たまぞうさんの進言にそって、満開を迎えたバラをUPすることにするわ。
それまで、自分だけ楽しむことにしようっと(^^♪
バラは病気ではめったに枯れないけれど、テッポウムシやコガネムシの幼虫では何本か枯らしています。
憎き虫たちです。