我が家の庭も秋めいてきました。
秋バラの走りじゃないかと思わせるようにバラがポツポツ咲いてきています。
アンペラトリスファラー(HT)
クリームホワイトの花弁に、弁先にサーモンピンクをにじませる覆輪のバラです。
咲き進むにつれ、花全体がサーモンピンクに染まっていきます。
夏剪定をしっかりしたはずなのに、枝の伸びの早いこと・・・
枝が真っすぐ伸びるタイプなので、邪魔にはなりませんが、花が高いところで咲くので、剪定はもっと深くても良かったようです。
直立性のバラをもう一つご紹介します。
ワイルドブルーヨンダー(FL)
本来の花は、赤紫系の花色に、緩いフリルをまとって咲くのですが、いつもと違う感じで咲いています。
房咲きで、花持ちがよいようで、実は1輪の花は二日後位に散ってしまうこともある花です。
咲き方も、「そろそろ咲きますよ」というメッセージを送ることなく、いつも予期していないのに咲いているということがよくあります。
四季咲性のバラなのに、我が家で最も陽当たりの悪いところに植えられています。
なので、あまり花を咲かせることがなく、ブログへ登場する回数も少ないです。
植え替えを考えてあげなくちゃ可哀そうね。
ワイルドブルーヨンダーの手前に植わってあるヒオウギ(アヤメ科)の花に目が留まりました。
夏の名残りといった雰囲気を漂わせているでしょう。
この花も陽当たりの良いところが好きなのに、ちょっと可哀そうな気もしますが、自分でここを選んだのです。
種がここに飛んできたようです。
元々植えてあった場所のヒオウギは消えちゃったのに、分からないものですね。
朱色の花に斑点がいっぱい乗った花は、元々あまり好きじゃなかったのに、歳とともに好きになっていく花です。不思議ね~
すでに実を作っています。
黒い実は、リースやスワッグの材料に使えます。
秋めいてきた庭では、イングリッシュローズがあちこちで咲き始めています。
ナチュラルな感じを出したいと、夏剪定は軽く済ませているからでしょうね。
ザ・ジェントル・ハーマイオニー(ER)
優しいソフトピンクの花は、とても香りが良いです。
イングリッシュヘリテージは、通路の前面に植えてあるので、短めに剪定しています。
その枝にも蕾があがってきています。
夏の庭から、少しずつ秋の装いを見せている。そう見えませんか?
ホトトギスやシュウメイギクは秋を感じさせる花
かと言えば、「私を忘れないで」と、アピールしている「ヒマワリ イタリアンホワイト」は相変わらず元気です。
もしかしたら、夏の暑さより今ぐらいの気候が好きなのかも知れませんね。
今日の最低気温は、16.6℃、最高気温が23.2℃でした。
昨日までの雨でお花が傷んでいるので、明日は少し切り戻そうと思います。
このヒマワリ、あと何回ブログにUPできるかしらね。
頑張る子は、応援したくなります( ´艸`)
ご訪問頂きありがとうございました。
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サーモンピンクの子のグラデーション?っていうのかな?
2色っぽくて素敵ね^^
そろそろガーデニングも本腰入れなくっちゃですね;
たまぞうさん、いつでも本腰入れているように見えるけどね。
私も本腰入れなくちゃ。
切り戻しは済んでいるけれど、雑草がまた伸びて・・・
夏は休暇を撮って欲しいのに、奴ら(雑草)は人と歩調を合わせてくれません( ノД`)シクシク…