この季節の出会いにワクワク

今日から新年度ですね。

年度が替わり、新しい気持ちで再スタートしようとしているときに、暗いニュースばかり続きます。

せめて、このブログでは、この季節の新しい出会いに、心軽やかに、弾んでいたいと思う。

庭ではたくさんの葉芽、花芽が展開しています。

タイツリソウ（ピンク）がモリモリ茂っています。

咲いてる花を想像するだけで、もう顔が緩んできます。

左上に、ギボウシの太い芽も飛び出しているのが確認できますね。

こちらは、赤花のタイツリソウです。

近くに白花のタイツリソウも植えてあったのだけど・・・

ああ、見つけました。

ホタルブクロの間から、２か所に芽が出ています。

見つけられました？

赤花と比べると、白花の生育がちょっと遅れているようだけど、去年移植したことによる影響だと思います。

ちゃ～んと、芽を出しているから、もう大丈夫ね。

ちょっと、蕾がほんのりピンクを帯びていたサンギナリアが、もしかしたら咲いているかもしれないね。

ワクワクします。

あっ、開きかけているよ～

これから、段々、真っ白に咲き進んでいきます。

この季節、このサンギナリアを見ていると、高揚感が高まります。

１本の太い茎から、いくつも芽を出しています。

屋久島馬酔木が、ようやく開き始めました。

房が長くて、白い花が際立っています。

他の馬酔木より早くから、蕾が膨らんでいたのに、開花は１月遅れです。

豪華さは、馬酔木の中ではピカイチ。

夕日の当たった光景も美しいでしょう。

紅花馬酔木は、１個１個の花がとっても小さくて、超可愛いの。

昨年までは１房ぐらいしか咲かなかった馬酔木でしたが、ようやく勢いが出てきたようです。

花が小さいから、樹高もあまり大きくならない性質なのかもしれません。

椿’太郎冠者’がポツポツではあるけれど咲いてきましたよ。

赤い椿は実家から実生苗でもらってきたものです。

だからというのも変ですが、名無しさんです。

椿は昔から大好きな花で、たくさん植えたい。

でも、植え場所がない。

切り詰めて、小さく育てる。これでいけるかな？

今日もブログをご覧いただきありがとうございました。

春の花を今後もご一緒に楽しみませんか？

応援よろしくお願いします。