本日、２本目の記事になります。
昨日、霜に当たって、ぐた～んとした花々が見事に復活しましたよ。
プルモナリア
鮮やかな冴え冴えとしたブルーの花に魅了されます。
草花は人が考える以上に、厳しい自然環境に耐えるものですね。
自然環境に順応させながら、命をつないできているものの底力を感じさせます。
ピンクのプルモナリアは少しだけ咲き始めました。
復活できなかったのは、ツツジ類です。
枯れることはないですが、花がすぐに傷んでしまうのです。
今日の姿は、こんな状態です。ちょっと哀れです。
２日目に開花したばかりの花を撮っていましたので、変わり様を見てください。
左端の玄海ツツジは満開でしたが、花は全て溶けてしまい、今年の花に終わりを告げました。
中央とその奥の方に見えているのが吉野ツツジです。
こんなに綺麗に咲き始めたばかりでした。
ちょっと、落胆しましたが、開いていない蕾が咲きだせば、また綺麗な花を見せてくれるでしょう。
以外と霜に耐えたのは、沈丁花です。
寒気に会うと、葉がしなしなになり、葉を落としてしまう沈丁花ですが、花は少し茶色になったところもあるけれど、大方大丈夫でした。
裏庭の沈丁花
白花ですが、一部、枝変わりの赤い花が咲いています。
こちらは、表の沈丁花です。
ここの前を通ると、とても癒される香りが漂っています。
心配していた牡丹の蕾も、堪えたようです。
今日は、植えっぱなしのチューリツプ「ヘレネ」に１個花が咲きました。
８球植えてあったはずですが、何個咲くか楽しみですね。
ガーデニングは、落胆することがあるけれど、それ以上に喜びをもたらしてくれることの方が多い。
だから、続けられるんでしょうね。
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植物って本当に強い！
生命力の健気さに感動しますv
ツツジは残念だったけど、蕾に期待ですねb
ジンチョウゲ満開！
たまぞうのところはまだ開ききっていないけど、良い香りが漂っていてそばを通ると嬉しい気持ちになります♪
たまぞうさんちのサンギナリアの復活にも、望みをかけましょう。
沈丁花の花の香りは、ほんと癒されるわね。
庭に絶対植えたい花ですね。
ツツジや椿が咲くと、霜が降りませんように、祈りたくなります。
枯れることは絶対にないけれど、綺麗なお花を見たいもんね。
お孫ちゃんの御退院、おめでとうございます。
我が家の孫は手術後、3か月も入院していたので、退院をそれはそれは待ちわびたものでした。
お庭にはゲンカイツツジも植えていらっしゃるんですね。ゲンカイツツジはこの前の週末に岡山の自生地の山で見てきたばかりですが、綺麗でした。コバノミツバツツジより一足早く咲きます。
ジンチョウゲは我が家は斑入り葉のピンク花の大株がもう10年ほど前にパタッと枯れてしまい、今は白花の沈丁花が大きくなっています。
ツツジは庭が古い庭なので、ヒラドツツジ？とサツキばかりですが、別場所にドウダンツツジを植えたら、今日あたりから咲いてますよ。
桜は我が家は河津桜、ウコンザクラ、御衣黄を植えています。陽光は数年前に枯れてしまって(＾＾；)
コメントありがとうございます。
思っていたより、早く退院できてほっとしています。
これから心臓の手術やら控えていますが、家にいるので、毎日顔を見ることができて、嬉しいです。
まぁ、玄海つつじを自生地でご覧になったのですね。
山で見るのは、格別ですね。
我が家は、自然樹形で育てられるミツバツツジやヤシオツツジなど、山に自生するツツジの方が多いです。
ドウダンツツジも色々植えていますので、今月末くらいにのぞいてみてください。
keitannさんも、いろいろ桜うえてらっしゃるのね。
なんか好みが似ているんじゃないかと、勝手に想像しています(*^-^*)