四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

梅雨時のバラとユリ

2021年07月01日 | 暮らしとガーデニング日記

季節の移り変わりの早いこと。あっという間に7月に入りました。

今週は梅雨らしい天気が続くようです。

今朝、目覚めているのに、なかなか起き上がれませんでした。

起きて見れば、雨が降っていました。

雨の日は気圧の影響か、すっきり起きられないことが多い。

皆さんは、そのようなことはないですか?

何もすることが出来ないので、ようやく箪笥の衣服を入れ替えしました(;^_^A

箪笥の中には夏用の衣服も加わり、取り出す時にすぐに目当てのものを見つけられず、時間のかかること・・・

取り出して、引き出しを閉める段階になると、衣服がぎちぎちで、すんなり閉まらないことも度々。

こんなことを書いているのを夫が見れば、顔をしかめること間違いなしですね。

こんなバカをさらして・・・と

地元新聞(河北新報)に、ティータイムという女性の投稿欄があります。

そこに、「女性限定」という投稿規定に読者からご意見があったそうです。

それに対する意見も色々あったそうです。

そのまま引用させていただきますね(河北新報 2021.7.01 21面くらし ティータイムより)

「男性は自身や身辺をさらさない面がある」

「意地と見栄とやせ我慢が服を着て歩いている」

これを読んだ私、頷けるというか、言えてるなぁと笑いましたよ。

係りの方々は、そのような男性陣から「自分を語った原稿」がどれだけ集まるだろうかと懸念を持つ一方、ジェンダーが問題となっている今、男性の生き方も価値観も多様化しているので、女性限定と言う規定をはずしたなら、男性のイメージを変えるような投稿もあるのではないかという期待も少しあると書かれていました。

この先、女性限定という規定のあるティータイムに、規定が外れる時がくるかしらねぇ~

ちなみに誰もが投稿できる「声の交差点」、「持論時論」という投稿紙面は別にあります。

 

さあて、今日は、雨の庭、取り立てて発見できたことはないので、目に付いた花を載せました。

ル・シェル・ブルー(S)

画像ではピンクっぽい花色ですね。

実際の花色は、藤色で、目を引きます。

一番花、二番花といったような区別がなく、繰り返し咲き続けているような気がします。

葉も花もやわらかい雰囲気があって、周りに溶け込むように咲いています。

こちらのゴールデン・セレブレーション(ER)は、二番花です。

一番花と比べると、花が小さくなりました。

花枝が細いのに、今回は枝が倒れてきません。

花の大きさですね。

ワイルド・ブルー・ヨンダー(S)

背高のっぽの赤紫色のバラが目に付きます。

染井吉野の真下に植わっています。

もしかしたら、我が庭で一番日当たりが悪いところかも。

四季咲なのに、ようやく1輪咲いたところです。

鉢で育てていた時は、結構咲いていたのに、今は忘れた頃に咲いてくるという感じです。

鉄砲百合が庭の数カ所で咲いています。

あちこちで咲いているのは、小鬼百合です。

繁殖力の強い百合ですね。

ここはオリエンタルリリーを何種類か植えてあるので、毎日足を運んで花をチェックしています。

今日は雨で百合の香りがかき消されていますので、香りのシャワーを浴びることができないのが残念ですね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援に力を頂いて、更新しております。

引き続き応援よろしくお願いします。


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2 コメント

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ユリが (たまぞう)
2021-07-02 07:47:37
とっても綺麗に咲いてますねv
 いろんな色が楽しませてくれるわ〜^^
keiさんの旦那様は、とっても真面目で、亭主関白的なちょっと昔風の方なのかな?
 たま夫とたまぞうは同い年なので友達みたいというか、おたがい好きに暮らしているので喧嘩することもないです(・∀・ 目に余ることは言ったり言われたりはするけど、嫌な気分にはならないなぁ…
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たまぞうさんへ (kei)
2021-07-02 19:07:50
百合、綺麗なところだけを写っているかも。
虫に花をかじられて変形した花もあります。
また、綺麗に咲いてきたらUPしますので、ご覧くださいね。

うちの夫、私とは6歳違いの上、明治生まれの義父母に育てられたから、とってもまじめで、責任感の強い人です。
若い時は、(今でもそうかな)とても頼もしくて頼りがいがあって、何でもやってくれる優しい旦那様でしたよ(過去形)
70歳過ぎて、いやもっと前かな?短期で怒りっぽくなって、時々やらかしちゃいます(笑)
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