朝晩はストーブのお世話になっていますが、日中は陽射しが届いているところでは、ぽかぽかして気持ちが良い日でした。
今日の最低気温は3.3℃、最高気温が17.3℃でした。
今日は私の庭からブルーのお花を選んで、載せてみました。
珍しい花はないですが、こうしてみるとブルーのお花が結構咲いていたんだと改めて思いますね。
何から載せましょうか。
やっぱり、旬の花からですよね。
名もないブルーのビオラのリース、いい感じになってきました。
植えこんでから10日位経ち、なじんできました。
ブルーから淡い水色までの濃淡のある花色が素敵なグラデーションを表現しています。
葉ボタンは植えてから10日も経つと、だいぶ大きく育ってきました。
中央に入れた白系の葉ボタンが窮屈そうでしたので、抜きました。
葉ボタンだけでは少し暗すぎるので、ラミウム スターリングシルバーを入れてみました。
この一角だけが、冬を迎えたような情景となっています。
次にUPするブルー系のお花は、孔雀アスターです。
徒長させてしまい、深く切り戻したら花が咲きそうもなかったのですが、切り戻した中から花を咲かせました。
花茎を倒したまま咲いている花もあります。
ノコンギク
今年は綺麗な花を長い事、見せてくれます。
今、咲き始めたクィーン・オブ・スウェーデンを引き立て役としても活躍しています。
ブロ友さんがこのノコンギクを見ると、プラキカムをイメージするとコメントをくださったことがあります。
プラキカムは、今年あまり花を咲かせることがなかったので、UPしないでいましたが、晩秋になお咲いている姿を見たら、健気でUPせずにはいられなくなりました。
切り戻しておいたら、もっと花を咲かせたかもしれませんね。
アゲラタム
これも二度きり戻していますが、下葉が黄色くなってきました。
寒さと肥料切れの両方かもしれません。
アゲラタムの手前には、アメリカンブルーを植えています(上の画像の左下)が、ほとんど花を付けていません。
葉は綺麗にシルバーグリーンを保っているのですが。
これ、夏に挿し芽したものをプラ鉢に植え替えているので、室内に取り込もうと思っています。
サルビア ガラニチカ(別名:メド―セージ)
耐寒性があり、氷点下10℃を下回ることが年に1~2回はある当地においても、枯れることがないお花です。
ラベンダーセージも同様に寒さに強くて、初夏には決まって花を咲かせます。
花姿は乱れてしまいましたが、晩秋は寝かせたまま咲かせるのも有りかなということで、手を加えていません。
ナチュラル感いっぱいでしょう( ´艸`)
チェリーセージ ナイトモス
玄関までのアプローチ沿いに植えてあって、こすれ合うと、とても良い香りがします。
このダークな紫色も気にいっています。
サルビアやセージは丈夫で強いものが多いですが、かつて植えたことのあるサルビア ライムライトやパイナップルセージは冬の寒さに耐えられず枯れてしまいましたね。
花が終わって、地際から切ったベロニカ ロンギフォリアが再び花を咲かせていましたが、ボケ画像でしたので、パスしました。
以上でブルーのお花はおしまいになりますが、いかがでしたでしょうか。
ブルーのお花、他にも取りこぼしてしまったお花は、後日載せましょう。
赤紫系の花もブルーのお花に入れようかとも思いましたが、画像を見ると濃いピンクに見えます。
ピンク系も集めて見なくちゃ。
晩秋の庭の花色は他にイエロー&オレンジ系があげられ、その色合いが今の季節にマッチした花色となっています。
明日にまわそうと思います。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
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ビオラさん、綺麗だなぁ^^
keiさんちの方がたまぞう地方よりずっと寒そうなんだけど、お花はいっぱい咲いてるのねー(・∀・?
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コメントのお返事が大変遅くなってごめんなさい。
リース型のビオラ、とても気に入っています。
寒さに強いから冬にも楽しめるのがよいですね。
私の住んでいるところは、朝がひえ込むけれど、日中は気温が結構上がるので、花が咲いているんでしょうね。
強い霜が降りたら終わりになる花も多いかの知れません。
鉢花は駐車場に夕方移しているんですよ。
働いていないから出きることですね。