昨日、二階から庭を眺めた時に写した画像です。
こうしてみると、パーゴラやアーチ、トレリスに誘引されたつるバラが結構葉が茂ってきたことがわかります。
この季節、こうして二階から庭を眺めるのが好きです。
霜が降りて花が傷んでしまったヨシノツツジもご覧の通り回復しました。
実生苗のピンクの雪柳が平鉢の底穴から根をだし、親株以上に大きく育っています。
庭には目覚めたばかりの花が見られるようになりました。
フリチラリア・ミハイロフスキー(ユリ科 バイモ属)
葉は増えているけれど、花は2個だけ。
肥料不足かしら?
スズメがここで砂浴びし、穴を何度も掘られました。
その影響もあるのではないかと思っています。
生育期に球根が乾燥すると、花が育たないそうです。
こちらのバイモは、モリモリ茂っているでしょう。
春蘭
園芸種の春蘭は何度か枯らしていますが、野生種は強いですね。
毎年花を咲かせる世話いらずのランです。
イカリソウ
古葉を刈り取る前に、花が咲いちゃった(;^_^
今日は、孫ちゃんの受信日で、県立こども病院まで娘に付き添って帰宅したのは夕方6時30分を過ぎました。
計測、血液検査、レントゲン撮影、循環器科、耳鼻科、新生児科と1日がかりの診察で、少々疲れました。
今後も経過を観察していかなければならないけど、今のところ順調に育っているとのこと。
ひとまずは安心しました。
どこの科でも先生や看護師さんに、娘がRちゃんのために作ったマスクがかわいいとほめていただき、マスクが医療スタッフさんとのコミュニケーションに一役買ってくれました。
そのマスクです。
大人用のガーゼマスクを利用して、チクチク手縫いです。
裏表の区別をつけるため、左右の山を1つと2つに変えたそうです。
ほんとに小さなマスクで、真っ白いのに可愛いのです。
今日病院の待合室で
あいにく寝ています。
待合室の絵や、ステンドグラスがいいなと、それも写してきました。
だって、待っている時間がとっても長かったから。
今日もご訪問ありがとうございます。
みなさんの応援がとっても励みになっています。
いつも思うけど丁寧な誘引ですね^^
お孫ちゃんのマスクかわいいv
手作りなんて愛がこもってるなーv
大病院は待ち時間が長いですもんね;
ユリ科バイモ属の植物は、葉っぱが出ている間2週間毎に1000倍希釈のぶどう糖を与えるとびっくりするほど球根が肥培して花付きが良くなるそうです!(ちゃんとしたブドウ糖は高いので、サプリなんかで売ってるブドウ糖で充分だそうです。
たまぞうガーデンのカタクリも今年からブドウ糖与えてるの♪
来年どうなるかなーって楽しみにしてるのよ^v^
そのため、ここには棘のないつるバラを植えています。
たまぞうさんも、愛をこめてリアルクーちゃんを作っているものね。
「バイモ属にブドウ糖液をあげる」とってもよい情報をいただきました。
来年のカタクリ楽しみにしていますね。
サプリで売っているのね。
球根類はつい植えっぱなしでいますが、肥培すれば、翌年も大きな花を咲かせられるのね。