四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

梅雨時の紫の花

2020年07月06日 | 暮らしとガーデニング日記

梅雨時の庭は、紫陽花やユリ、ギボウシ、剪定前のクレマチスなど限られた花だけとなっています。

草花も少々植えてはいますが、雨続きでご紹介できる状態ではありません。

皆さん、どんなテーマで書かれているのかな?

数少なくなった庭の花をどんなテーマで書こうか・・・

まとまらないので、ストレートに紫の花を集めてみました。

紫といっても赤紫~青紫まで幅が広いので、数少ない花でも、該当するということもあるかな(^^♪

先頭はどの子にしようかしら?

主役にも、脇役にもなりにくい「ヒメイワダレソウ」にしました。

花の中央が薄紫色のホワイトです。

アップにしてみると、可愛いでしょう。

これは、白花なので、ナチュラル感がありますが、もう少し華やかにしたいという方には、ロゼアという品種のピンクの花もありますよ。

これを植えてあるところには、セダムの花がちょっと咲いていますが、雑草が生えるのを食い止めてくれています。

グランドカバープランツの中でも繁殖力が強い上、草丈が短いので、雑草で悩まされている方にはお勧めです。

次にご紹介するのは、ブッドレア・アドニスブルーです。

咲き始めの頃もご紹介しましたが、花色が濃い紫色になっています。

この花色よりも、もっと濃い紫をお探しの方には「ブラックナイト」という品種もありますよ。

ベロニカ・ロンギフォリア

これもよく増えます。花がらを切ると、次から次と花穂があがってきます。

我が家では、ロンギフォリアの白花「アルバ」も一緒に植えていましたが、いつのまにかアルバは消えて、ブルーの花だけが残りました。

庭がまだ草花であふれかえる前は、ベロニカ・ロンギフォリアを群生させていました。

増えすぎちゃって、少しうっとおしくなり雑草のように抜く対象になってしまいましたね(;'∀')

小葉ギボウシ

ブルーグレーがかったハートの形をした葉が綺麗。

薄紫の花も好きですね。

雨に濡れ続けている「ダブルカリブラコア ブルー」

帽子型のハンギングに植えてあって、枝垂れるように咲かせたかったので、徒長気味に育てています。

そろそろ、切り詰めた方がよいかもしれませんね。

今日の最後は、クレマチス インテグリフォリア プリティー・イン・ブルー

後は紫系の花と言えば紫陽花ですね。

紫陽花は、また次の機会にね。

ご訪問ありがとうございます。

皆さんの応援に感謝します。

よろしかったらポチしてくださいね。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 剪定前のクレマチスをもう一度 | トップ | 藤稔の摘果 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
青い花オンパレード♪ (たまぞう)
2020-07-07 08:05:37
色で楽しむ庭も素敵ですね♪
 確かに最近お花が少ないから記事にするようなお花も少なくて悩んじゃいますね;
 夏になれば満開になるお花もあるけど、まだ見頃じゃないっていうか… ね?
 梅雨といえば、九州が心配です;
 毎年何十年に一度の災害があって、すでに珍らしくもなくなって来てるのが怖いです><。
返信する
たまぞうさんへ (kei)
2020-07-07 20:56:13
九州の豪雨、私も心配していました。
つばきやまさん、大丈夫かなと気になって、ブログ訪問したのですが、更新されてなかったので、心配ですね。
毎年、水害で亡くなられる方がいらっしゃって、心が痛みますね。
ブログを更新するのもためらわれます。
返信する

コメントを投稿

暮らしとガーデニング日記」カテゴリの最新記事