若葉が美しいこの季節、二階の窓から眺める庭景色が好きです。
昨日、開花しそうだと書いた牡丹「村松の桜」が開花しました。
上を向いて咲いていますね。
花がひらいてくると、もう少し見やすくなるんですけど、もう少しお待ちくださいね。
蕾から、開きかけの花、八分咲き、全開と開花の様子を見守りながら、牡丹の季節を楽しみます。
ここから、少しずつ右手方向にカメラを向けていきますね。
ほぼ真正面になります。
アーチのバラ(スピリッド・オブ・フリーダム&ザ・シエパーデス)もパーゴラのバラ(フランソワ・ジュランヴィル)の葉がいい感じに茂っています。
モミジの右手側の美しいグリーンの葉は、つるサマースノーです。
アーチをすっかり覆っています。
庭のバラにも蕾が見えてきましたよ。
今日、「村松の桜」に続いて「玉芙蓉」が開花しました。
西日が当たって、花が元気なくなったので、日よけ傘を立てましたよ。
このくらい離れたところに立てて、ちょうど西日を遮ることができました。
「村松の桜」にも日よけ傘を立ててあげましょう。
「八千代椿」はバラ「宇部小町」がウオール仕立てとなっていて、西日を遮ってくれるので、傘を立てる必要はありません。
牡丹を育てて、何年もたつけれど、このように日よけ傘を立てたのは、初めてです。
毎年、ちょうど牡丹が咲き始めた頃に、急激な気温上昇で花の命が短いと嘆いていましたが、今年はその対策をとりました。
二階の窓から見える景色で、大事なものを忘れていたわ。
満開の八重桜が美しいです。
せっかくだから、もう一つの八重桜「紅華」も載せておきましょう。
青枝垂れモミジにピンクの花がお似合いです。
桜や牡丹に新緑が映える季節、逆かな?新緑に桜や牡丹が映える景色に、ワクワクしている毎日です。
ご訪問頂きありがとうございます。
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「玉芙蓉」も牡丹ですね。芍薬じゃないですよね。
どちらも大好きだけど植えたことがないので、よく分からないんです。
だけど、お庭をずっと眺めていたいですよね。
傘まで立ててあげて・・・
素晴らしいの言葉以外ないです。
バラの咲く庭を造ろうとしたとき、松の木も残しちゃったし。
最初違和感があるかと思ったけれど、だんだん目が慣れてくるんですね。
今では、それが我が家の庭の個性だと思っています。
洋とか和にこだわっちゃうと、育てる草花が少なくなっちゃって、つまんないかなと思いました。
玉芙蓉も牡丹ですよ。
牡丹は根っこは芍薬だけど、上は木です。
だから、冬でも花芽を見ることができます。
芍薬は芽出しの勢いがいいですよね。
芍薬も素敵ですよね。
今年の春は、サークル等などお休みだし、お出かけもしないので、その分庭の手入れができています。傘を立ててあげる余裕があって、よかったわ。
たまぞうのうちは屋根が邪魔して二階から庭を見るのがなかなか難しいの;
屋根に乗ればいいのかな…
牡丹のために傘をさしてあげるなんて優しいなぁ^^
気になったことをなんとかしようと実践していくのがガーデニングの楽しみでもありますねv
うまくいくといいですね!
実家が宮城県の石巻なので、何となく親しみを感じていました。
それに、「紫陽花記」にきていただいたようでありがとうございます。
こちらの「銘茶処」は、写真俳句が主ですが、お暇な時にでも、見ていただければ嬉しいです。
数日前に年一のネットオープンガーデンの写真を載せてますので、宜しかったら見てくださいね。
よろしくお願いします。
私のお気に入りの庭景色なんですよ。
牡丹の花の命は短いから、せめて1日でも長く、美しく咲かせたいと、延命処置をしてみました(笑)
何せ、バラより牡丹の方が先に好きになった花ですもんね。
私も、見てくださっていることを知って、「紫陽花記」の方に、お邪魔させていただいておりました。
今回は、思いもかけず、コメントまでいただき、とても嬉しいです。
「銘茶処」の方にも、寄らせていただきました。
写真俳句素晴らしいですね。
俳句で表現できるって素晴らしいですね。
それに、小説も書けるなんて、太郎ママさん文学的素養があられるんですね。
私の稚拙なブログを見てくださって、ありがとうございます。
また、遊びにいらしてくださいね。