2022年も、残り2時間を切りました。
11月から12月にかけて、更新できない日々が続きました。
それにも関わらず、1年間変わらぬ応援を頂きましたこと、心から感謝いたしております。
ありがとうございました。
1年をどの様な形で締めくくろうか・・・・
ちょっと悩みました。
1年間、楽しいときも、ちょっとしんどいことがあった時も、庭の花にときめいたり、喜びをもらったり、癒されたり、励まされたり、元気を頂いたものです。
私の庭を「四季彩ガーデン」と名付けて、季節の移ろいを肌で感じてきました。
1月 蝋梅
12月末から2月はじめ位まで、長い事咲き続けます。(花は入れ替わってはいますが)
霜が降りたり、氷点下の寒い日には花を閉じてじっと、陽射しを待っています。
私も頑張らなくちゃと力をもらえますね。
2月 洋ラン ミゾグチ’プリンセスキコ’
1月から3月は室内で洋ランや多肉を楽しませてもらっています。
今年は、洋ラン類があまり花付きが良くなかったのですが、このプリンセスキコは、たくさんの花を見せてくれました。
3月 ゼブラ模様のプリムラ
3月はプリムラを始め、雪割草やクリスマスローズ、ビオラ・パンジーで春を感じさせてくれます。
沢山の花から、昨年長年欲しかったゼブラ模様のプリムラをお迎えすることが出来たので、ゼブラブルーを選びました。
昨年からプリムラはマイブームでした。
今年はどうでしょう・・・
4月 桜や落葉ツツジで庭が賑わいます
春の訪れは、一気にやってきて、正に奇跡が起きたかのようです。
5月 春咲きグラジオラス トリスティス系とゲウム
このコンビネーションが気にいって5月の花に選びました。
5月は牡丹や藤の花が咲き、後半には早咲きのバラが咲いてきて、毎日庭に出るのが楽しくて、楽しくて・・・・
花にときめき、心躍る季節です。
良い季節ですよね。この季節に生まれて良かったといつも思っています。
6月 ポールズヒマラヤンムスク ランブラー
今年は最高の花付きでした。花色も例年よりピンクがはっきり出て、退色していきましたので、グラデーションがとても美しかったです。
6月はもう1枚
フランソワ・ジュランヴィル&クレマチスかぐや
パーゴラからこぼれ落ちるように咲くフランソワとかぐやのツーショットがとてもお似合いでした。
7月 オリエンタルリリーとモナルダパープル
今年は地植えした百合、鉢植えの百合、どれも調子が良くて大きな花を咲かせ、香りにとても癒されました。
モナルダは花期が長い上、切り戻しで再び咲いてくるとても優秀な花です。
8月 レンゲショウマ
森の妖精とも呼ばれますが、的を得ているなぁと思います。
9月 フロックス 白花と斑入りフロックスパニキュラータ ノーライ
7月下旬から11月下旬まで咲き続けていました。
今年は秋バラが不調でしたので、これらフロックスを見て、元気を頂いていました。
10月 ノコンギク
10月はバラに変わって、ノコンギクが主役の座を射止めました。
いつも乾燥させて、ハダニ被害があって綺麗に咲かせられなかったのですが、今年は意識して水やりしました。
お世話した分だけ、しっかり応えてくれました。
11月 山茶花
今年は山茶花の当たり年だったようです。
散歩で見かけた山茶花はどれも沢山の花を咲かせていましたね。
12月 牡丹やビオパンで作る寄せ植え
寄せ植えしている時間が楽しくて、心が満たされているのを感じます。
皆さんもたぶん、一緒じゃないでしょうか。
1年間、沢山の応援、コメントありがとうございました。
来る年も、皆さんとの花談義を楽しみにしております。
来年も変わらぬ応援よろしくお願いします。
最後になりましたが、皆さんの健康と、素敵な1年でありますようにお祈りしています。
(ラベンダーラッシーと夢乙女の誘引を完了)