12月に入って、本格的な冬が到来したという感じです。
今朝は最低気温2.3℃(昨日は氷点下4.9℃)、朝ちょっとだけ晴れましたが、雲空で小雨も降る寒い1日でした。
12月に入ってから、風の強い日が多く、庭仕事も、ちょっとしかできません。
我が家の変わり映えしない庭の景色には、もう飽きてしまったでしょうから、今日は娘の家の寄せ植えを貼り付けてみました。
門の入り口でお出迎えしてくれるのは、ハンギングバスケット(冬の間はつり下げていないけれど)
ブラックの葉ボタンに白や濃いピンクの葉ボタンがこの季節らしい寄せ植えです。
極小輪のビオラ・リトルコニー(赤紫)とオレンジのビオラが、気持ち寒さを和らげてくれます。
ポストの下では、アイビーが広がって、ナチュラル感いっぱいです。
12月に入って、寒くなってきたので、暖色系が欲しいところです。
それで、アリッサムやクローバーなど赤を選んだそうです。
残念ながら、曇り空で、赤がくすんじゃっていますが、素敵だと思います。
門の入り口の外花壇です。
葉ボタンとシロタエギク、ビオラの花壇です。
もう少し暖かいと、一気にビオラの開花が進むんでしょうけど。
樽型のプランターにはパンジーとチュウリップの球根が植えてあります。
パンジーをアップにしてみますね。
今では、ビオラ・パンジーと葉ボタンは、新しい品種が沢山生み出され、素敵で目移りしてしまいます。
花屋さんを見てまわるのは、普段でも楽しいことですが、ビオラ・パンジーや葉ボタンの出回る季節は、ことのほか楽しいですね。
沢山並べられている中かから、自分のお気に入りの子を発見するのは、とても楽しい時間です。
加えて、寒冷地では冬のガーデンで使える花は数少ないので、これらは重宝します。
さて、玄関の方に行ってみましょうか。
お出迎えしてくれた花です。
中央のビオラ、これも素敵でしょう。
品種名、聞くのを忘れました。
淡いイエロー系のパンジーが沢山咲いて、葉ボタンがもう少し大きくなるのを待っているところです。
この手前にはシックな寄せ植えがありました。
こちらの手前には、シクラメンが。
風が強くて、ちょっと雨も降って、寒~い。
家の中に早く入りたくなりました(笑)
リビングから眺めるガーデンシクラメン(夏越ししたもの)が、とっても可愛く見えました。
暖かい環境の下で見ると、お花もあったかい雰囲気を醸し出しているように見えます。
外の寄せ植え花達も「陽射しが恋しい」「陽射しが届いていたら、もっと輝けるのに」と呟いているかもしれません。
明日の天気はどうかな?
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