四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

我が家の風物詩~10月桜とロウヤガキ~

2022年11月28日 | 

昨日の強い風も収まり、今日は過ごしやすい日でした。

今日の最低気温 氷点下1.4℃、最高気温は13.3℃でした。

この季節の我が家の風物詩といったら、10月桜の開花です。

我が家では11月初旬から12月初旬まで咲いています。

いつの間にか見頃を過ぎていました。

つい秋バラにばかり目を向け、10月桜はなおざりになっていました。

四季彩ガーデンと銘打ったからには、四季折々の庭の様子、中でも初冬に咲く10月桜を欠かすわけにはいきません。

花柄も目立ってきていますが、これから咲こうという蕾も見ることが出来ます。

春は、一気に花開く分、華やかさがあります。

初冬に咲く花は、少しずつ開花し、初冬を物語るような咲き方です。

それもいいもんです。

こちらでは、秋の風物詩と言ったら、軒下につるされた干し柿でしょうか。

今年は我が家でも、先日お友達から頂いた蜂谷ガキをつるしています。

長さが色々なところが、私らしいです( ´艸`)

鑑賞用のロウヤガキも終盤に入りましたが、可愛いんです。

皆さんの目にも楽しんでいただけたらとUPしました。

傍らには、オレンジ色から黄金色に変化した小菊が咲いています。

落ち葉で敷き詰められた庭も初冬の庭景色です。

間もなく12月を迎えます。

初冬に咲くバラも載せようかと思いましたが、今日のタイトルとズレているような気がしたので、次にまわします。

ご覧いただきありがとうございました。

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ミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’が開花しましたよ

2022年11月26日 | ラン類

温かくって、とっても気持ちのよい日でした。

今日の最低気温0.1℃、最高気温は、なんと、なんと18.8℃まで上がりましたよ。

昨日、今日と暖かい日が続いたこともあって、ミニカトレアが開花しました。

ミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’

開花まであと2~3日は、かかるかと思っていたんですけどね。

バラは、ゆっくり、ゆっくり開花しているのに、なんとまぁランは、蕾が膨らみ始めたと思っていたら、あっという間に開いちゃった。

このミニカトレアは、育てはじめて4~5年経つのかな?

同時に2個の花が咲いたのは、初めてのことで、今日はテンションが上がりましたね。

 

庭では、葉ボタンがいい感じで咲いています。

いい感じって、どのようにいいの?なんて詮索しないでね。

いい感じなんですから(笑)

近くの園芸店でノンラベルのお安い葉ボタンでしたが、外側の葉の黒みが増し、中央の赤い部分は、赤く色づいてきました。

葉もとっても大きくなりました。

葉ボタンの外側の黒い葉とシルバーリーフのラミウムとのコンビネーションがよくないですか?

植え付けたばかりの葉ボタンを改めてみてみると、葉ボタンのサイズが1回り小さくて、中央には緑の葉に芯が白い葉ボタンを植えていました。

10月28日 植え付けたばかりの姿です。

なんかちぐはぐで、中央の葉ボタンを抜いて、ラミウムに植え替えたのが良かったみたい。

このラミウムも花を咲かせているんですよ。

反対側から写してみました。

陽射しを受け、赤く染まった葉は、輝きを増し、花が咲いているように見えます。

まるで、花を見ているみたい。

もう一つの鉢の方もいい感じです。

冬のお庭には、葉ボタンがなくてはならない存在です。

こちらの葉ボタンは、可愛いビオラに囲まれ、どんな気分なんでしょうね。

花色が変化するビオラ「天使の誘惑」も株が大きくなってきています。

下の画像は、10月28日に植え付けた時のものですが、隙間が広かったですね。

私は寄せ植えを作るとき、完成形で作ることはめったにありません。

花苗が成長するために根を張れるスペースを開けておきたいと考えるので、見頃を迎えるには時間がかかります。

でも、こうして大きくなっていく姿を見るのは楽しいもんです。

それに、完成形で作るとすると、沢山の花苗が必要になり、お金もかかっちゃいますからね。

お友達に差し上げる予定だった小さなリース型葉ボタンの寄せ植えです。

先日、足りなかったミニ葉ボタンを園芸店で買い足し、完成しました。

中央のミニ葉ボタン「萌花ビター」がちょっと渋いですが、これから他の葉ボタンとうまく調和してくれるといいなぁと思っています。

ミニ葉ボタンの間にビオラを植えているんですが、ビオラが沢山の花を咲かせる頃、このリースがどんな雰囲気に変化するのか、楽しみですね。

お友達には完成形でお上げしたかったので、種まきビオラではなく、購入したビオラ「天使の誘惑」と「よく咲くスミレ」に葉ボタンを組み合わせ、鉢に植え付けて差し上げました。

門扉脇ガーデンの葉ボタンを撮るのを忘れていましたね。

それは、またこの次にということで。

ご覧いただきありがとうございました。

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初めて育てる球根植物~カラーフローズンクィーン&ポリキセナ~

2022年11月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

こちら朝からどんよりした曇り空です。

午後には雨が降ってきて、とても寒く感じられます。(最高気温7.6℃)

時間が空いたので、お花をUPします。

陽射しがあって暖かかった昨日、撮影したものです。

11月のはじめ、葉ボタンとビオラを購入した時、見たことがない斑入りのカラーに魅せられて連れ帰った「フローズンクィーン」が凄く美しい葉となりました。

カラー フローズンクィーン

これほど透き通ってみえる葉を見たことがありません。

透明感のある葉にワインレッドの花が、なんとも素敵でお洒落な感じがして見惚れています。

ラベルには畑地性と表記されています。

初めて目にしたカラーであり、育て方も全くわからないので、ネットで検索し、情報を寄せ集めたものをまとめてみました。

【基本情報】

原産地 南アフリカ

畑地性 乾燥を好み、水はけのよい土で育てる

耐寒性 弱い

日当たり 直射日光には当てず、レースのカーテン越しの明るい採光が必要

水やり  土が乾いたらたっぷりと、但し水はけのよい土であること

     水はけのよい土(赤玉土1 鹿沼1 ピートモス1 パーライト1)

     休眠期に入ったら水やりをストップする

肥 料  肥料を好む 春生育期に週1回液肥

畑地性のカラーは、冬季には落葉し、球根で越冬するそうです。 

なのに、寒冷地の当地で、初冬とも言っていい頃に、園芸店に流通したのか不思議でなりません。

冬は室内の5℃を下回らないところで休眠、できたら10℃を下回らないところで越冬させる。

そんなことわからなかったので、連れ帰ってしまいましたが、この冬無事に越せることが出来るのか自信がありません。

まぁ、こんなに美しい透明感のある葉と好きなワインカラーの花を楽しませてくれるのですから、切り花と思えばいいのかもしれません。

 

カラー フローズンクィーンと一緒に連れ帰ったミニシクラメンです。

ミニシクラメン オリガミ

昨年、ピンクのオリガミを育てていて、一緒にコラボさせたいなとワインレッドを選びました。

でも、ピンクのオリガミ、一向に芽が上がってこないの(;^_^A

私が初めて育てる球根植物が、今見ごろを迎えています。

花友さんから頂いたポリキセナです(*^-^*)

ポリキセナ エンシフォリア(ヒアシンス科)南アフリカ原産

ヒアシンス科なので、どんな香りがするのか、気になりますよね。

野の草花といった優しい香りがします。  

ポリキセナ エンシフォリアは、蕾が見え出した姿もとっても可愛いですね。

優しくおくるみに包み込まれているような、そんな姿が母性本能を刺激します。

初めて育てる球根植物なので、基本情報を残しておきますね。

秋植え球根 10月〜12月に開花

休眠期   5月に葉が枯れてきたら休眠する

      休眠したら断水し、鉢のまま日陰に置く

生育期   9月下旬から水やりを再開する

 

ポリキセナ コリンボサ

コリンボサの香りは、なんと表現したらよいのか??

スパイシーな独特の香りがします。

こちらは、エンシフォリアと異なって、葉が細くて長いので、チオノドクサやプシュキニアを連想させます。

11月から12月に咲く花(球根植物)は少ないので、貴重な花ですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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季節を間違えて咲いた花とビオパンのその後

2022年11月20日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝も冷えました。最低気温 氷点下0.5℃でした。

午前中は雲っていて、陽射しがないので寒く感じられましたね。

お昼ちょっと前から陽射しも届き、最高気温は14.6℃まで上がりました。

11月に入ってから、耐寒性のない植物を少しずつ家の中に取り込んでいましたが、今日でようやく

終了しました。

庭から掘り上げて、鉢上げしたり、挿し木したりと、ほぼ20日間くらいかかりました。

それらの植物の冬越しの様子は、冬の間、追々記事にしていきたいと思います。

今日は真夏に裏庭に避暑させていたクリスマスローズの古葉を切り、有機肥料を混ぜ込んだ後、駐車場にお引越ししました。

後ろの黒い鉢と下のテラコッタ鉢に植えてあるのがクリスマスローズです。

多肉類は、耐寒性の強そうなものをここに残しました。

高さがあって発泡スチロールの箱に入らない多肉を、クリスマスローズと一緒に並べました。

雪が降るようになるまでは、ここでも大丈夫と踏んでいますが・・・・

発泡スチロールの箱に入るものは、入れたまま朝晩に蓋を開け閉めします。

すみません、画像はありません。

花を咲かせたオルラヤがいます。

草丈が低くて、オルラヤの感じがしませんね。

アメリカスミレサイシン

これも増えすぎては困って、掘り上げ、ゴミ袋行きとなっています。

こうして、花のない時期に咲いてくれると嬉しいのですが。

単体で植えたビオラ、パンジーが、元気に育っていますので、記事とは関係なく、織り交ぜながら貼り付けました。

 

昨日は友人2人と11時30分に待ち合わせ、ランチをしました。

6年ぶりの再会でしたので、ランチの写真を撮ることも忘れ、おしゃべりに夢中になっていました。

 

ビオラ JOY

花色も、フリルがしっかりあって素敵!!

せっかくですので、アップにして見ていただきましょうね。

 

追加でケーキセットを頼んだつもりでいた私達は、「遅いね」とお店の方に確認したところ、なんと追加注文をしていなかったのです。

みんなで笑い転げてしまいました。

とうとう私達もここまで来たかと。

ケーキセットを頂いて、お店を出る時には、お客さんは私達だけとなって、午後2時30分を過ぎていました。

お店には3時間もいたのですね。

温かい目で見てくれたのですね。

お店の方に長居してしまったことを詫び、失礼しました。

パンジー ゆみ ラッフル

控えめなフリルですが、グラデーションが美しく、ふんわり優しい雰囲気をまとっています。

 

友人が蜂谷柿を60個、大根、聖護院大根を各々2個、白菜2株をお土産に持ってきてくれました。

以前にも蜂谷柿を頂いて干し柿を作ったところ、とても美味しかったと話したことを覚えてらして、お土産に持ってきてくれたのです。

有難いですね。

どれもビッグサイズで、それを友は2人分を積めてきたのですから、どんなに大変だったことか。

家に帰って、私は、運ぶことが出来ず、夫に運んでもらったくらいです。。

 

パンジー ゆみ ラッフル

おなじゆみでも、こちらの子はフリルがしっかりしていますね。

蕾が沢山上がってきています。

 

昨日の夕ご飯には、聖護院大根と人参、しめじ、ベーコン、シャウエッセンでスープ煮にしました。

とても優しい味がして、美味しくいただきました。

夕ご飯がすんでからは、蜂谷柿の皮むき、紐につるし、干している間にカビないように、熱湯消毒をして、茶の間前の物干し竿につるしました。

これだけの作業でしたが、もう疲れてしまい、昨日はブログをお休みしてしまいました。

写真を1枚でも撮っていたなら、更新したのですが、撮りためた写真もなくて・・・

先日の霜で、冬枯れしたマイガーデンです。

写す花は、いつも決まった花ばかりで・・・・

シーズンオフにつき、これからは、記事として残しておきたい、ご覧いただきたいと思ったたときに、更新しようと思います。

そんなわけで、不定期の更新になりますこと、お許しくださいね。

コメント欄も、ご返事が遅くなると申し訳ないので、当分の間、閉じさせていただきます。

皆さんの方には、できるだけおじゃましたいと思いますので、よろしくお願いします。

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

引き続き応援頂けましたら、嬉しいです。

 

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今シーズン一番の冷え込みとなりました

2022年11月18日 | 暮らしとガーデニング日記

今シーズン一番の冷え込みとなりました。

車のフロントガラスもしっかり凍り付いていました。

こちらの最低気温、なんと氷点下4.3℃でした。

最高気温は12.9℃えいまsでしたが、風がなかったので、それほど寒いとは感じませんでした。

娘の家に朝6時には行けるように準備してましたら、娘からラインが入りました。

「完全復活しました。熱が下がったら、後が引かず、スッキリしています」

ホッとして、まずは庭の点検 

この冷え込みで庭の草花はどうなっているだろう・・・・

このとおりでした。

リシマキア’ミッドナイトサン’

霜が降り、ブロンズ色の葉がシルバーをまとっています。

葉ボタンは寒さにめちゃくちゃ強いので、氷点下4.3℃の気温でもどうってことないです。

葉ボタンとパンジー シエルブリエの寄せ植えの今朝の姿です。

シエルブリエが可哀そうですね。

昨日、娘の家から遅くに帰ってきたので、すぐ脇の駐車場に取り込むのも頭になかったですもんね。

今日はとりこみましたよ。

これは、デージ―の葉ですが、違う葉のように見えます。

デージ―の前に、先日種まきビオラを植えこんだのですが、こんな状態です。

ビオラは寒さに強いのですが、小さな苗を植えたばかりで、根張りが不十分なので心配です。

しっかり根を張ると、気温が高くなると、復活するんですが。

ハンギングのビオラも、こんな状態でしたが

午後3時頃には、このように復活しました。

冷え込みの予報が出た時は、夕方駐車場の方に移動させた方が良いようです。

シモバシラが立って、根が浮くようなことが繰り返させると、中には枯れてしまう子もいます。

他にセロシネや百日草などは黒ずんでしまいました。

これで、躊躇なく抜き取ることが出来ます。

駐車場いぶ内では、一部の多肉が萎れていたものがありましたが、たいがいは大丈夫でした。

明日、家の中にいれるものと、駐車場内で冬越しさせるものを分類したいと思います。

まだ、地植えしていないビオラの苗が結構あるのですが、地植えにするにはちょっと時期が遅すぎるようなので、発泡スチロールの箱で春まで育てようと思います。

寄せ植えにして使おうかなとも思います。

今年も寒さとの戦いが始まりました。

ご覧いただきありがとうございました。

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初冬に咲くバラ

2022年11月17日 | バラ

今朝は寒かったですね。

最低気温は、氷点下0.9℃、最高気温が14.7℃でした。

晴れているのですが、時々大きな雲が流れてきて、陽射しを遮ってしまうと、途端に寒くなります。

早朝娘から、コロナワクチン(昨日接種)の副反応で高熱39度8分あるので、子どもの面倒をお願いしたいというラインが入りました。

急ぎ、娘の家に向かい、出勤するパパさんと交代しました。

孫に朝ご飯を食べさせ、洗濯を終えたところで、夫を呼びました。

タロちゃんの散歩があるので、その間、夫に孫ちゃん達を見てもらいました。

母の庭のナンキンハゼの落葉が進み、実が見えるようになりました。

撮影日 11月15日

実は、まだ緑色していますが、段々白くなります。

この白い実をリースに使いたいと思うのですが、高すぎて取ることが出来ません。

玄関前のトレリスでは、スノーグースの花が咲いて、ロージヒップとのコラボも綺麗でした。

孫ちゃん達の相手は、2時間から半日程度は時々ありますが、ほぼ丸1日というのは、なかったことなので、少しくたびれました。

でもね、帰るときにRちゃんに涙をためて、バイバイされたら、疲れなんかどっかに吹っ飛んでいきました。

みーちゃんも普段はママの顔が見えなくなると、すぐに泣くのに、今日は、おもちゃやユーチューブの童謡を聴いたりして、おりこうさんにしてくれました。

子ども心(1歳児)に、今日はママに甘えられないというのがわかるのかしらね。

娘の熱、明日は下がるといいな。

ピンクフレンチレース 撮影日11月12日

11月13日撮影

ジェントル・ハーマイオニー(ER) 撮影日11月12日

透明感のある淡いピンクの花弁が美しいイングリッシュローズです。

板塀の修繕の関係で、資材や道具など玄関先から庭中に写り込んでいるので、載せるのを躊躇っていました。

今日のように庭に入ることが出来なかった日には、活用してしまいますね( ´艸`)

ここからは、秋バラとして何度も載せていたので、「またかぁ~」と思われそうで載せるのを控えていたバラ達です。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)  11月13日撮影

マルティーヌ・ギヨー(S)

サーモンピンクに咲いたり、クリーム色の花を咲かせたりと、花色に個体差があります。

晩秋から初冬にかけて、黒点病がどんどん広がって、見た目には悪いですが、花自体は美しいですね。

長く咲き続けてくれる秋バラに「ありがとう」です。

ご覧いただきありがとうございました。

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菊の花もそろそろ終盤です

2022年11月16日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

晴れているのに、北風が吹いて、とっても寒い1日でした。

今日の最低気温は5.2℃、最高気温は13.6℃でした。

この風で、庭の桜の木の葉は、一気に落葉し、なくなりそうです。

ようやく落ち葉掃きから解放されそう(*^-^*)

初冬の雰囲気、枯葉舞う季節には、菊がしっくりしますね。

と言いながらも、咲いてもいない秋バラを追っかけていました(笑)

今日の様なお天気ですと、菊頼みになります。

無造作に咲いている菊を、良いとこ撮りしてみましたがいかがでしょう。

名前のない菊ばかりです。

もう少し開くのを待っていましたが、これで精一杯のようです。

裏側から見ると、付け根の辺りが美しいピンク色を呈しています。

磯菊が顔を覗かせていますね。

白く縁どられている葉っぱがいいなと思います。

こちらは、私の大好きな菊です。

とっても上品な感じのする菊です。

春に黄色の菊の株を減らしたのですが、一緒にこの菊の株まで減らしてしまったようです。

そして、これも大好きな菊です。

咲き進むと、中心部の黄色が退色して白一色になります。

私はこれくらいが好きです。

ピンクの菊は、集めたわけじゃないけれど、色々あります。

上の白い菊と一緒に咲いているピンクの菊です。

ちょっと花が大きいピンクの花もあります。

花弁が筒状になっています。

この菊は、白地に赤紫のぼかしが入って、ちょぅと素敵です。

野の花の風情たっぷりの菊です。

オレンジ色の菊も花が咲いてきました。

蕾の状態も可愛い菊ですが、開いた花もいいです。

この菊が我が家では一番の遅咲きです。

寒菊もありますが、こちらも花が咲いてくれるかどうか。

満開時には素晴らしい花姿を見せてくれたノコンギクも、今週末には片づけてしまう予定です。

その前に、綺麗なところを撮りました。

母の庭の清澄白山菊を撮ってきました。

この菊、本当に可愛い!!

ノコンギクより更に小さい花で、とても可憐な菊です。

前にも載せた時よりも、花色が濃くなりました。

細い茎が黒くて、風に揺れ動く姿がいいなぁと思って眺めています。

ワインカラーの菊や大輪のオレンジとゴールドのバイカラーの菊など、とても気にいっていた菊が消えてしまいました。

丈夫な菊ですので、私が引っこ抜いて捨ててしまったのだと思います。

菊を綺麗に咲かせたいと思いますが、それにはマメな手入れが必要になります。

菊の茎は老化が早く、マメな切り戻しが必要ですし、少し伸びてきたところで、挿し木をして枝を更新してあげると、美しい葉と菊を鑑賞することが出来るそうです。

それができないので、伸びすぎた茎が倒れてしまって、寝かせた花を観賞しているのが実態です。

今年の夏、挿し木した苗に蕾が見えてきました。

ブログに載せられたらいいなぁと思いますが、さてどうなりますことやら。

ご覧いただきありがとうございました。

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繰り返し咲き続けるバラ達

2022年11月15日 | バラ

朝は曇り空でしたが、8時過ぎる頃には晴れ、穏やかな日でした。

今日の最低気温 氷点下0.7℃、最高気温14.2℃でした。

今日は、とっても嬉しい事がありました。

遠くの花友さんから、沢山の花苗や球根を頂きました。

クリスマスプレゼントをいただいたような気分です。

花が咲いた時に、ご紹介しますね。

さて、バラがゆっくり、ゆっくり咲いています。

散らないで咲き続けているので、ポツポツ咲きなのに、それ

撮影日 11月11日

整った蕾ですね。

撮影日 11月12日

蕾がゆるんできました。素敵なバラです。

これくらいの開き具合が一番好きですね。

撮影日 11月13日

藤色の花に魅せられて、お迎えしたバラです。

イングリッシュ・ヘリテージ

花持ちは良い方ではありませんが、初冬に咲くヘリテージは花弁が散らずに残っています。

それにしても、花色が濃いです。

メイのほほえみ(F)

香りが良い(ダマスク系)バラということで、お迎えしたバラでした。

寒くなってから咲いたので、花色のピンクがかなり濃いめに出ています。

プラリーヌ ルージュ 撮影日 11月11日

11月12日撮影

花が大きくなってきました。

11月13日撮影

ロゼット咲きになるのですが、花が開く前に花弁が内側にカールしています。

寒さの影響かしら?

貼りつけただけの記事になりましたが、もう駄目です。

眠くなりました。

また、明日にします。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、応援のほうもよろしくお願いします。

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秋色に染まるディスタント・ドラムスとナンキンハゼ&ロウヤガキ

2022年11月14日 | ディスタント・ドラムス

朝のうち北風がちょっと吹き、少し寒く感じられましたが、最低気温は6.7℃、最高気温は14.7℃でした。

昨日の雨、もう少し降ってくれると良かったのに。

でも、天気の良い朝を迎えるのは、気持ちの良いものです。

夕方、関東、南東北で地震がありました。

震源地から遠く離れた地域で震度が強かったので、ちょっと驚きました。

地震の影響は後から知ることもあります。

その前に、母の庭のナンキンハゼの紅葉をごらんくださいね。

紅葉は終わりかけているのですが、こんな状態でしたので、ブログにUPするのが躊躇われました。

家の周りに足場を組んでいるのがみえるでしょう。

せっかくの風景が台無しになっています。

今年の3月と4月に福島県沖地震が続き、当地では震度5強、5の地震が続きました。

その時は強い揺れと感じましたが、物もほとんど落ちたり壊れたりすることがなかったので、そのまま過ごしていました。

大雨で我が家の前の道路が冠水した7月、母の家では玄関と廊下が雨漏りし、ハウスメーカーさんに電話して、点検してほしい旨伝えました。

なかなか来ていただけなかったのですが、点検したところ二階のベランダを東日本大震災の時、修繕した時の施工に問題があったらしく、傾斜がなく大雨になると排水しきれなくなったことが原因のようでした。

それで保険会社さんに連絡して、家を見ていただいたら、外壁に数カ所ズレが生じたところがあると言われ、ようやく修繕にとりかかっています。

調査から修繕まで3カ月も待たされました。

ようやくはじまったかと思えば、作業が中断したりと、思うように進みません。

そんなこともあって、母の庭は普段の手入れもままならないのに、乱雑に拍車をかけています。

家に戻れば、我が家の庭も板塀の修繕で乱雑(トホホ・・・)

もう一度、ナンキンハゼにもどりまして

手前に見える木は、イチゴノキで、花が咲いています。

スズランの花と似ているでしょう。

赤い実をつけると、赤、白、緑のコントラストが美しいのですが、赤い実はまだですね。

この修繕の関係で、母とタロちゃんは、ストレスでお腹の調子が悪いのです。

タロちゃんは、ここ10日間ほど便がゆるかったですが、昨日あたりから普通便になりました。

知らない人が出入りするから、ワンコだって、そりゃぁ大きなストレスになりますよね。

写真を撮る間、門扉前で待たせています。

あいかわらず、カメラの方を向いてくれないタロちゃんです。

我が家の裏庭では、紅葉は終わりかけ、今、ロウヤガキの実が熟しています。

2本あるのですが、今年は1本しか実を付けません。

実は去年沢山の実をつけた方が、今年実を付けましたが青いうちに実を落としました。

暑さのせいだったのかしら?

鑑賞用の実が、とても可愛いです。 

1本実が付けばよいようですが、ちょっと違う品種なんだそうです。

これは、昨年の画像ですが、こちらのロウヤガキは少しだけ細長いです。

裏庭のバラが藤の紅葉とマッチしていますので、それもご覧頂こうかしら。

ハニーブーケ(FL)

中心部が黄金に輝いています。

優しい雰囲気のあるバラですね。

初夏の花は、淡いサーモン色です。

周りの紅葉に溶け込むように咲いてきたディスタント・ドラムスです。

ディスタント・ドラムス(FL)

花色のグラデーションが美しいディスタント・ドラムスですが、秋はすっかり秋色に染まっています。

初夏に咲く花は、ピンクや赤、茶のグラデーションですが、ピンクが消えて、外側の花びらが赤く染まっています。

 

カップ咲きからロゼット咲気に変化した花姿も美しい!!

お越しいただきありがとうございます。

よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。

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門扉まわりをスッキリさせ、花も輝いています

2022年11月13日 | 暮らしとガーデニング日記

タロちゃんと散歩している間、濃霧に包まれていました。

どんよりした曇り空で、今にも雨が降ってきそうでしたが、家に戻った頃には、晴れてきました。

今日の最低気温5.6℃、最高気温20.9℃(ええっ、そんなに気温あがったの!)

午後から雨が降るというので、雨が降らないうちに少しでも庭を片づけておきたい。

門扉まわりの落ち葉掃き、これ1日に何回もやっています。

パラパラと桜の葉が落ちてきて、散らかします。

庭の方は落ち葉掃きをしないことにしましたが、門扉まわりと駐車場はそういうわけにもいきません。

門扉脇花壇のパンジーや多肉に落ちた枯葉を取り除き、綺麗になりました。

葉ボタンやビオラ「ソフトピンク」が陽射しを受けて輝いています。綺麗!!

「ソフトピンク」はビオラといっても、パンジーのように花が大きくて、しっかり「ここにいるよ」と主張しています。

多肉の秋麗と子持ち蓮華は、知人からこちらの寒さにも耐えるというので、今年初めて外で冬越しさせます。

上は松の木があるので、霜には当たらないし、北西の風は遮ってくれる場所です。

秋麗や子持ちレンゲをこの木製プランターから垂れ下がるように、手を加えないで育てたいと思っています。

秋麗が隅っこにもいます。

次に、門扉まわりを片づけておきたいと、まず、門扉の内側に置いていたリース型のビオラを陽当たりの良い外側に置くことにしました。

そのためには、門扉の外側の鉢を2つほど移動することになりました。

クレマチス アフロディーテエレガフミナを植えていた鉢は、冬の間だけ駐車場に移動しました。

母からもらってきた八重咲の桔梗は、裏庭に植えました。

(すみません、画像はありません)

 

ビオラを植えている鉢は、階段の上にあげ、陽当たりを確保しました。

花色が変化する「天使の誘惑」も、より目に入るようになりました。

目的のリース型ビオラは、百合やその他球根植物が植えている大きな鉢の手前に置きました。

この大きな鉢には、これまで鶏頭など植わっていましたが、春まで花がない状態なので、後ろに控えてもらいました。

こちらは、門扉の内側になります。  

百合を植えてある鉢も、こちらに移動しました。

リース型ビオラのあったところは、葉ボタンを主役とした寄せ植え鉢を置きました。

どうかしら?

写真が傾いているのか、鉢を傾けておいたのか?? 

とにかく時間と競争するかのように、やりたいことがいっぱいなので、鉢の向きやレイアウトなど、また、ゆっくり手直しすることにしましょう。

葉ボタンのまわりには、使いまわしのイングリッシュラベンダーや、シロタエギク、アリッサム(ピンク)、こぼれ種ビオラを植えています。

駐車場の棚や鉢に落ちた枯葉も拾い片づけながら

紅葉してきた可愛い多肉に気づき、思わずニッコリ、スマホでカシャ。

ハムシー :ベンケイソウ科エケベリア属

もう少し、この場所にいてもらいます。

多肉の寄せ植えも秋色です(*^-^*)

カンパニュラ ホワイトライクミー(ダブル)

今年は花を見ることがないのかと思っていたら少しですが咲いてきました。

嬉しい!! 

ブルーライクミー(ダブル)は、根腐れ起こしちゃったけれど、こちらは何とか無事でした。

門扉周辺のバラも、見てください。

黒点病にやられていますが、とっても綺麗に大きな花を咲かせています。

グラハムトーマス

トイ・トイ・トイもこれから咲く気満々です。

蕾は画像には1個しか見えてませんが、結構ついているんですよ。

そのうち、何個咲かせることが出来るかな?

明日からは気温が下がるようですので、もし咲けそうがない時は、切って花瓶に挿しておこうと思います。

そうして、毎年庭で咲きそこなった花を、お部屋で咲かせようと切り花にして楽しんでいます。

お越しいただきありがとうございます。

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花選びが楽しいビオラ、パンジー

2022年11月12日 | ビオラ

今朝も朝陽がリビングまで差し込んで、とても気持ちの良い朝を迎えました。

最低気温が4.7℃ですので、暖かい朝ですね。

先日、お天気が良くて暖かい日、孫ちゃんと家の中で相手するよりも、たまにはドライブで楽しもうかということになりました。

車の好きな孫ちゃんは車に乗せるとご機嫌です。

近くのホームセンターにも足を運びましたが、これといって欲しい花苗はありません。

やっぱり仙台圏でないと売っていないのねと、少し遠くなりますが、大きなホームセンターに向かいました。

お天気のよい日でしたが、平日なので混んでいることもなく、孫ちゃん達をカートに載せて、園芸コーナーを見て回りました。

昨年、気にいった葉ボタン「クラシカルボンボン」、「萌花マーブル」や「フレアホワイト」が欲しかった「のですが、まだ置いていませんでした。

お目当てのものはなかったけれど、ブランドパンジー「シエルブリエ」や「ゆみ」が店頭に並べられていました。

ネットで購入しようかとも思いましたが、お値段も高いし、送料も含めると結構なお値段になります。

加えて、好きな花色を選べないので、購入はあきらめていました。

ここで(ホームセンター)出会えたのは、ラッキィーな事でした。

娘と、「これはどうぉ?」「これ素敵よね」「どれにした?」と花選びにテンションも上がりました。

こういう時間が楽しいんですよね。

選らんだ花を見てくださいね。

苗が大きくなることを願って、連れ帰ったビオパンは単体で植えています。

シエルブリエ

淡い色調のピンク地にイエローのぼかしが入った優しい雰囲気のパンジーです。

もう少し、綺麗な鉢に植えてあげたかったね。

とりあえず、空いていた鉢に植えました。

こちらは、おしゃれビオラ「JOY」パープル系 

フリフリがはっきりしていて、紫の花色が気に入りました。

画像より濃い紫色のビオラです。

こちらは、パンジー「ゆみ」です。ピンク系

シエルブリエと似てますね。

シエルブリエよりかなりお安いのに、遜色なく素敵です。

こちらも「ゆみ」クリーム系です。

日当たりの良いところといったら、門扉前花壇の前のわずかなスペースしかありません。

3鉢並べて記念撮影

「シエルブリエ」、「JOY」、「ゆみ」どれも同じ花苗を写していますが、日によって花色やフリルの出方が微妙に違っています。

店頭で、迷いながら選んだとしても、同一の苗でありながら色幅があって、同じ花が咲いてくるとは限らないところが、ビオパン人気の所以かもしれませんね。

フリル咲きビオラの「イリスプリエール」がないかと探してみたけれど、取り扱っていないのか、入荷していないのか、これも置いてはいませんでした。

我が家のこぼれ種のパンジーです。

ブラーンのぼかしが、今風のカラーに見えない?

こぼれ種ビオラの花数が増えてきましたよ。

ハンギングの方も増えてきました。


花色が変わる「天使の誘惑」も株が大きくなったような気がします。

育種家さん達が素敵なビオパンを世に送り出してくれる関係で、ビオラ、パンジーの人気が高まる一方です。

我が家の種まきビオパンさんの中からも、珍しい子が誕生してくれないかなぁ~

ポット苗のビオパンさん達も、プランターや庭にそろそろ植え始めてもいいかもしれません。

年内に花が咲いたら、お祝しなくちゃね。

気の早い事、咲きもしないうちから( ´艸`)

それでは、皆さん、今日も良い1日をお過ごしくださいね。

お越しくださって、ありがとうございます。

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小春日和に誘われて

2022年11月11日 | バラ

今日も良いお天気で、暖かい朝を迎えましたよ。

毎朝、ルンルン気分で1日のスタートを切れるって、いいですね。

今朝の最低気温は、6.3℃でした。

朝9時現在、気温は12℃まで上がってきています。

最高気温は、どれくらいまであがるんでしょうね?

小春日和が続いているのは、私の住む地域に限ってのことではなさそうですね。

全国広い地域で晴れ間が広がっているようです。

紅葉狩りやガーデニングを楽しまれている様子が届いてきています。

私の庭では、暖かい日が続き、バラの蕾が緩んできており、遅い秋バラを楽しんでいます。

氷点下になる日が2~3日ありましたが、日中の気温がこの時期としては高く、昨日も18.7℃まで上がって、秋バラの開花を促してくれました。

そんなバラさん達を見てくださいね。

画像は全て、昨日(10日の午後)撮影したものになります。

キッチンの出窓から、ニュードーン(CL)の花が咲いているのを見つけました。

朝は陽が差し込み、透き通るようなピンクの花色に、手を休めて見入ってしまいました。

この写真を撮った時は、午後3時を過ぎ、暗めに撮れています。

朝とはまた違って落ち着いた雰囲気です。

マルティーヌギヨー(S)にツマグロヒョウモンかな?

暖かくて、蝶々も姿を見せてくれました。

マイガーデン(HT)

マイガーデンの花は、これくらいで成長を止めておきたい。

開くとバカでかすぎます( ´艸`)

ジェントル・ハーマイオニー(ER)&シャルダン・ドゥ・フランス&ラバグルート

イングリッシュ・ヘリテージ

原種系バラ 春祭り

とっても綺麗なローズヒップです。

花はあっという間に終わってしまいますが、ローズヒップは長い期間楽しめ、クリスマスリースにも使えます。

ススキの花穂、ニシキギ(ススキの手前)が揺らぎ、晩秋の光景を作っています。

セントエセルブルガ(別名:セントエセルバーガ)(s)

パーキー(S)

クリーミーなパールホワイトが上品ですね。

ちょっと形が崩れて咲いたのが残念ですが、素敵な白バラです。

花弁が薄いため、先日の霜で花弁の縁が少し傷んでしまいました。

寒さには強い品種ですが、霜はどうしようもないですね。

カップ咲きからロゼット咲きに変化し、ボタンアイも見ることが出来るんですよ。

お越しいただきありがとうございました。

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蕾の美しいピンクのバラ

2022年11月10日 | バラ

おはようございます。

今日も良い天気ですよ。

今朝の最低気温は、氷点下1.5℃でしたが、現在7時40分現在の気温は4.6℃まで上がりました。

今日は何しようかな??

変わり映えしない毎日ですが、元気で庭仕事が出来るって有難いことですね。

さて、今日も朝の投稿です。

先ずは、蕾の美しいバラを載せてみました。

ブルーム―ンの蕾

ブルーライトの蕾に負けないくらい美しいです。

蕾の形がいいですね。

初夏のブルー系の花とは異なる、グリーンとブラーンが乗った深い味わいのある花色となっています。

ブルーライトは、期待感たっぷりの美人さんでした。

昨日の朝は、大輪の花となっています。花弁がもう少しあると、パーフェクトです。

少し紫を帯びたピンクの花は、とても澄んだ花色です。

もう一つ、ビビッときた蕾があるんですよ。

ピンクフレンチレース(HT)

沢山咲いていたら、切り花にしたいくらい。

残念ながら、1輪だけ蕾をあげてきました。

 

朝は忙しいけれど、疲れていない分、記事を書くのに時間がかからず、案外私のライフスタイルに合っているかもしれません。

ブルーからはじまってイエロー・オレンジ系の花を2日間に亘って載せてきました。

でも、圧倒的に私の庭に咲く花はピンクのバラや花が多いのです。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

こんなにうつむいて咲くなんてことはあまりなく、いつもより花弁数も多く、濃いめのピンクの花が咲いてきました。

秋バラらしい特徴がよく出ていますね。

ジェントル・ハーマイオニー(ER)

ギボウシの葉がすっかり黄葉し、桜の葉の落ち葉が目立ち、寒々とした光景となってきました。

名残り花という感じですが、咲き進んだ花であっても、透明感のあるピンクとシャローカップが美しいバラです。

ピンクの花が好きというと、「少女趣味ね」と笑われそうですが、私、子どもの頃、ピンクの洋服を着たいなと思っていた子どもでした。

でも、keiちゃんには似合わないからと言われて、いつも白や空色、クリーム色の洋服を着せられていました。

今ではそれらの色になじんでしまい、自分で選ぶものもそんな色になっています。

でも、心の片隅にピンクの洋服を着たかった私がいて、ピンク系の花をよく選んでいます。

特にバラは、意識したわけでもないのに、ピンク系のバラが多いですね。

先日も載せたクイーン オブ スゥエーデンの花色もたまりません。

セントエセルブルガー(つる性のシュラブ)

とっても香りの良いバラです。

今、畑の一角に鉢植えのまま置いていますが、つる性というのでどこに植えようかと思案中です。

こちらは、ピンクアイスバーグです。

白い花弁にピンクのぼかしもなかなか良いでしょう。

清楚で儚げに咲く花は、疲れた時にみると癒されるんですよ。

まっ、どのバラを見ても癒されてはいますが。

ピンクアイスバーグと同じ色で構成されながら、こちらはキュートな感じの花です。

エンジェルハート(CL)

パールピンクのロゼット咲きでお気に入りのつるバラです。

寒さで花が開かないのか、肥料不足だったのか、ロゼット咲の花姿を見ないで終わってしまいそう。

そろそろ鉢植えから庭に下ろそうと思っていて、候補地は、西側の宇部小町を抜いた後に植えるのはどうかな?

棘が少なくて、扱いは楽そうなので、シニア向けのバラに切り替えていこうと思っています。

もしロゼット咲のお顔が見えたら、ズームにして載せますね。

さぁ~今日も頑張りましょう。

充実した良い1日をお過ごしくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、更新の励みになりますので、応援してくださいね。

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晩秋に咲く黄色・オレンジ系の花

2022年11月09日 | 暮らしとガーデニング日記

おはようございます。

今朝の最低気温4.6℃です。

暖かい朝を迎えました。

昨日は全国各地で皆既月食と天王星食の天体ショーを見ることが出来て良かったですね。

私は自彊術教室に出かける時と帰って来るときに見ただけでしたが、赤銅色したお月様を見ることが出来ました。

昨日、ブログの更新が出来なくて、オレンジ系の花を集めてみた記事を今朝書いています。

まずは、昨夜の皆既月食の赤銅色とどこか共通する神秘な感じのバラからです。

アンペラー トリスファラー(HT)

夕陽を背中から浴びて、これまで見たことがない花姿です。

盛夏に入り、門扉脇から裏庭の畑に移動したら、このように、なんとも神秘的なエキゾチックな花を咲かせました。

好き好きもあるでしょうけど、とにかく変わっています。

何枚も写真を撮りましたね。

足元には、間もなく開きそうな同系色の菊がいます。

朱色系はどちらかというと好きではないのですが、今年は何故かこのセピア感のある色に惹かれています。

アンペラ・トリスファラーの後ろでは、ハナミズキが紅葉しています。

この一角だけでも、初冬を迎えようとしている庭景色を楽しむことが出来ました。

それでは、門扉前の方に移動してみましょう。

先ほどの小菊とはまた違って、鉢で育てられる可愛いマムです。

ジジガーデンマム オレンジ

そして、この秋、私の目を毎日楽しませてくれたペチュニアです。

イエローからオレンジ、今はセピア色へと微妙に変化していくグラデーションが素敵です。

ペチュニアのブラーン化が進んでいます。

もう少し花を楽しみたくて、玄関前に移動しました。

ペチュニアと同じようなグラデーションで咲いているキンギョソウです。

お休みしていた花が秋になって、また咲き出しています。

イエローといえば、グラハムトーマス(ER)も綺麗な花を咲かせていますよ。

黒点病で葉は可哀そうですが、花はしなやかに美しさを保っています。

 

ジニア クイーンライムレッドは長命ですね。

今でもまだ咲いていますし、蕾をあげています。

晩秋はライムカラーが消えてしまうのね。

葉がボロボロになってきたので、切りたいけど、切れない。

こぼれ種のパンジー

スモーキーカラーですね。

エキナセアのダークなイエローがまた咲き出しました。

今、我が家の西側の板塀は取りはずされ、こんな姿になっています。

つるバラを誘引していた壁がなくなっています。

それと家の西脇の板塀が取り外され、寒々というか開けっ広げ状態です。

昨年は左半分を修繕しました。今年は右半分ですが、高さを抑えて使える材料で作り直しです。

そんなわけで、外した板で庭中、足の踏み場もない状態です。

それを片づけたり、運んだり、夫の助手をしています。

そんなわけで、昨日は自彊術教室から帰ってきたら、疲れてしまってブログを更新することが出来ませんでした。

板塀の修繕が終わるまで、花を貼り付けただけの記事になりそうですが、お許しくださいね。

そして、お休みすることもあるかもしれません。

皆さんの応援があったなら、頑張れるかなぁ~

応援よろしくお願いいたします。

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晩秋のマイガーデンで咲くブルー系の花

2022年11月07日 | 暮らしとガーデニング日記

朝晩はストーブのお世話になっていますが、日中は陽射しが届いているところでは、ぽかぽかして気持ちが良い日でした。

今日の最低気温は3.3℃、最高気温が17.3℃でした。

今日は私の庭からブルーのお花を選んで、載せてみました。

珍しい花はないですが、こうしてみるとブルーのお花が結構咲いていたんだと改めて思いますね。

何から載せましょうか。

やっぱり、旬の花からですよね。

名もないブルーのビオラのリース、いい感じになってきました。

植えこんでから10日位経ち、なじんできました。

ブルーから淡い水色までの濃淡のある花色が素敵なグラデーションを表現しています。

葉ボタンは植えてから10日も経つと、だいぶ大きく育ってきました。

中央に入れた白系の葉ボタンが窮屈そうでしたので、抜きました。

葉ボタンだけでは少し暗すぎるので、ラミウム スターリングシルバーを入れてみました。

この一角だけが、冬を迎えたような情景となっています。

次にUPするブルー系のお花は、孔雀アスターです。

徒長させてしまい、深く切り戻したら花が咲きそうもなかったのですが、切り戻した中から花を咲かせました。

花茎を倒したまま咲いている花もあります。

ノコンギク

今年は綺麗な花を長い事、見せてくれます。

今、咲き始めたクィーン・オブ・スウェーデンを引き立て役としても活躍しています。

ブロ友さんがこのノコンギクを見ると、プラキカムをイメージするとコメントをくださったことがあります。

プラキカムは、今年あまり花を咲かせることがなかったので、UPしないでいましたが、晩秋になお咲いている姿を見たら、健気でUPせずにはいられなくなりました。

切り戻しておいたら、もっと花を咲かせたかもしれませんね。

アゲラタム

これも二度きり戻していますが、下葉が黄色くなってきました。

寒さと肥料切れの両方かもしれません。

アゲラタムの手前には、アメリカンブルーを植えています(上の画像の左下)が、ほとんど花を付けていません。

葉は綺麗にシルバーグリーンを保っているのですが。

これ、夏に挿し芽したものをプラ鉢に植え替えているので、室内に取り込もうと思っています。

サルビア ガラニチカ(別名:メド―セージ)

耐寒性があり、氷点下10℃を下回ることが年に1~2回はある当地においても、枯れることがないお花です。

ラベンダーセージも同様に寒さに強くて、初夏には決まって花を咲かせます。

花姿は乱れてしまいましたが、晩秋は寝かせたまま咲かせるのも有りかなということで、手を加えていません。

ナチュラル感いっぱいでしょう( ´艸`)

チェリーセージ ナイトモス

玄関までのアプローチ沿いに植えてあって、こすれ合うと、とても良い香りがします。

このダークな紫色も気にいっています。

サルビアやセージは丈夫で強いものが多いですが、かつて植えたことのあるサルビア ライムライトやパイナップルセージは冬の寒さに耐えられず枯れてしまいましたね。

花が終わって、地際から切ったベロニカ ロンギフォリアが再び花を咲かせていましたが、ボケ画像でしたので、パスしました。

以上でブルーのお花はおしまいになりますが、いかがでしたでしょうか。

ブルーのお花、他にも取りこぼしてしまったお花は、後日載せましょう。

赤紫系の花もブルーのお花に入れようかとも思いましたが、画像を見ると濃いピンクに見えます。

ピンク系も集めて見なくちゃ。

晩秋の庭の花色は他にイエロー&オレンジ系があげられ、その色合いが今の季節にマッチした花色となっています。

明日にまわそうと思います。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

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