川柳教室で一緒に勉強をしていた先輩から、ラインが来たきっかけでなんと10年ぶりにお家へ招かれた。手作りの美味しいバラ寿司でおもてなし。私より4歳年上の彼女は、上手に年を重ねられてお品の良さは変わらず、水彩画を嗜み、小さな額縁のスケッチに囲まれて優雅な生活を楽しんでおられた。よく気が合って何故か心惹かれる友人。何度も旅行をしたり、グループでお家に泊まらせてもらったり、懐かしい昔話で時間が足りないくらいだった。お互いの近況や健康のことなど話題は尽きない。どうぞお元気で季節が変わりコロナの落ち着いたときに、またきっと会いましょうと別れを惜しんだ。今日の楽しく過ごせたことに感謝・・・
京都の友人からは京都植物園に咲いた珍しい花の写真が届いた。
ショクダイオオコンニャク
いつもは高齢者が多い温室もニュースを聞いて家族連れが多く、入るのに長い行列が続いたとのこと。花は2日間で終わるそうで、先がもう萎みかけているが貴重な一枚。