まさか現役復帰するとは思ってもいなかった。
オキザリスは、カタバミ科の中で球根タイプのものを指し
種類が豊富で、オキザリスマニアが結構いるようだ。
我が家には、紫の舞とも呼ばれるオキザリス ・トリアングラリスを含め
2種類あることになるが、全く別種のごとく感じる。
パーシーカラー 夕方からのつぼみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/17/73c8911d735fbebb09b38f8a9a27dad9.jpg)
このオキザリス・パーシーカラーは、
昨年は、冬場の花として貴重であり、室内の日当たりが良い窓辺で、
花びらの縁が淡い緋色の白い花を咲かせていた。
春になり、日当たりが良い戸外に出していたが、
葉が枯れ、土が乾き、夏場には死亡したものと思っていた。
そろそろ鉢を他の花に使おうかと思っていたら、9月末に芽が出ていた。
1ヵ月後の、10月22日には、一輪だけ花を咲かせた。
今朝見るとあっという間につぼみが増えており、
霜に当てなければ、春先まで楽しめる。
しかも
陽の光が弱い夜間、曇り空の時間帯は、
花を閉じ つぼみのままであり、紅白のパラソルを巻いたような独特の色彩となる。
花よりは、つぼみに特色があるのもめずらしい。
振り返ってみると、
残酷かと思った春から夏にかけての扱いが、
オキザリス・パーシーカラーの育て方であった。
正しくは、花が咲き終わったあとは、
葉が枯れても水をやらずに乾燥させ、秋に植え替える・・・・です。
(写真)9月末に芽を出す。 10月下旬に初の花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/ce333be44bd31221a4fb614f71c7de70.jpg)
「オキザリス・パーシーカラー」
・カタバミ科の半耐寒性の球根で冬場は室内又は屋根下で。
・学名は、オキザリス・ベルシコロル(Oxalis versicolor)、流通名がパーシーカラー。
・原産地は南アフリカケープ地方。
・草丈は10~15cmで、線形の葉、白と赤の縞模様のつぼみが特色。
・やや渇き気味を好むので、乾燥したらたっぷりと水を与える。
・開花期は、10月から春先まで。
・休眠期は、5月から9月頃まで。この時期は乾燥させ水を与えない。
オキザリスは、カタバミ科の中で球根タイプのものを指し
種類が豊富で、オキザリスマニアが結構いるようだ。
我が家には、紫の舞とも呼ばれるオキザリス ・トリアングラリスを含め
2種類あることになるが、全く別種のごとく感じる。
パーシーカラー 夕方からのつぼみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/17/73c8911d735fbebb09b38f8a9a27dad9.jpg)
このオキザリス・パーシーカラーは、
昨年は、冬場の花として貴重であり、室内の日当たりが良い窓辺で、
花びらの縁が淡い緋色の白い花を咲かせていた。
春になり、日当たりが良い戸外に出していたが、
葉が枯れ、土が乾き、夏場には死亡したものと思っていた。
そろそろ鉢を他の花に使おうかと思っていたら、9月末に芽が出ていた。
1ヵ月後の、10月22日には、一輪だけ花を咲かせた。
今朝見るとあっという間につぼみが増えており、
霜に当てなければ、春先まで楽しめる。
しかも
陽の光が弱い夜間、曇り空の時間帯は、
花を閉じ つぼみのままであり、紅白のパラソルを巻いたような独特の色彩となる。
花よりは、つぼみに特色があるのもめずらしい。
振り返ってみると、
残酷かと思った春から夏にかけての扱いが、
オキザリス・パーシーカラーの育て方であった。
正しくは、花が咲き終わったあとは、
葉が枯れても水をやらずに乾燥させ、秋に植え替える・・・・です。
(写真)9月末に芽を出す。 10月下旬に初の花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/dc/a4afe102b6620f5d75997dded467e00f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/ce333be44bd31221a4fb614f71c7de70.jpg)
「オキザリス・パーシーカラー」
・カタバミ科の半耐寒性の球根で冬場は室内又は屋根下で。
・学名は、オキザリス・ベルシコロル(Oxalis versicolor)、流通名がパーシーカラー。
・原産地は南アフリカケープ地方。
・草丈は10~15cmで、線形の葉、白と赤の縞模様のつぼみが特色。
・やや渇き気味を好むので、乾燥したらたっぷりと水を与える。
・開花期は、10月から春先まで。
・休眠期は、5月から9月頃まで。この時期は乾燥させ水を与えない。