(写真)赤紫色が美しいブラジリアンセージ‘パープルスカイ’
深いブルーが美しいブラジリアンセージの園芸品種がいくつかあるが、
パープル色が美しい花が咲いた。
じっと見ているだけでも良さそうだ。
(ブラジリアンセージのことは6月13日のブログをご覧ください。)
流通では、“メドーセージ・パープル”で販売されていたが、
つけあわせをしてみると、
‘パープルスカイ’(Salvia guaranitica ‘Purple Skies’)のようだ。
これをブラジリアンセージ‘パープルスカイ’と呼ぶことにする。
ブラジリアンセージよりも草丈が伸びないので摘心しないでも高さが調節できる。
繁殖力は旺盛で、鉢が直ぐ一杯になってしまう。
茎の色は、黒ずんだ紫で、光沢のある大き目の深緑の葉が美しい。
これだけでも十分に鑑賞に堪えられるが、
感情豊かな深みのあるパープルの花が咲き、芸術性の評価ポイントを高める。
(写真)美しい葉と花
ブラジリアンセージ‘パープルスカイ’(Brazilian sage‘Purple Skies’)
・シソ科アキギリ属の耐寒性がある常緑低木。但し、冬場は、地上部から切り戻しを行う。
・学名は確認できなかったので親元の園芸品種で仮おきしておく、サルビア・ガラニチカ‘パープルスカイ’(Salvia guaranitica ‘Purple Skies’)
・英名はBlue anise sage, Brazilian sage、anise scented sage、流通名がメドーセージ。
・原産地は、ブラジル、アルゼンチンを含む南米。
・花弁が3cm級のパープルの花を6月から秋まで多数咲かせる。
・咲き終わった花穂は切り戻す。
・草丈50~70cmで増殖力が強い。
・夏場に乾燥させないように根元を腐葉土でマルチングすると良い。
・さし芽、株分けで増やす。
(写真)草丈50cm程度
深いブルーが美しいブラジリアンセージの園芸品種がいくつかあるが、
パープル色が美しい花が咲いた。
じっと見ているだけでも良さそうだ。
(ブラジリアンセージのことは6月13日のブログをご覧ください。)
流通では、“メドーセージ・パープル”で販売されていたが、
つけあわせをしてみると、
‘パープルスカイ’(Salvia guaranitica ‘Purple Skies’)のようだ。
これをブラジリアンセージ‘パープルスカイ’と呼ぶことにする。
ブラジリアンセージよりも草丈が伸びないので摘心しないでも高さが調節できる。
繁殖力は旺盛で、鉢が直ぐ一杯になってしまう。
茎の色は、黒ずんだ紫で、光沢のある大き目の深緑の葉が美しい。
これだけでも十分に鑑賞に堪えられるが、
感情豊かな深みのあるパープルの花が咲き、芸術性の評価ポイントを高める。
(写真)美しい葉と花
ブラジリアンセージ‘パープルスカイ’(Brazilian sage‘Purple Skies’)
・シソ科アキギリ属の耐寒性がある常緑低木。但し、冬場は、地上部から切り戻しを行う。
・学名は確認できなかったので親元の園芸品種で仮おきしておく、サルビア・ガラニチカ‘パープルスカイ’(Salvia guaranitica ‘Purple Skies’)
・英名はBlue anise sage, Brazilian sage、anise scented sage、流通名がメドーセージ。
・原産地は、ブラジル、アルゼンチンを含む南米。
・花弁が3cm級のパープルの花を6月から秋まで多数咲かせる。
・咲き終わった花穂は切り戻す。
・草丈50~70cmで増殖力が強い。
・夏場に乾燥させないように根元を腐葉土でマルチングすると良い。
・さし芽、株分けで増やす。
(写真)草丈50cm程度