モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

お値打ちのカレー、上野ブラッスリー・レカンの隣り

2009-03-01 11:21:57 | グルメ

コーヒー豆を買いに上野に行った。
昼は、駅構内にあるブラッスリー・レカンで食べようと行ったが、入り口手前にあるレカンのバー部門の店があり、気になったのでちょっと覗いてみた。

(写真)西洋式一杯立飲み屋のブラッスリー・レカン


ここは、ドリンク中心で西洋一杯立飲み屋という形式だ。
フーズもありカレーが680円だった。何事も物は試しなので黒ビールとエビカレーを注文してカレーを食べてみたら、これが思った以上にうまかった。
洋食屋さんのカレーらしく、クリーミーで上品なカレーだった。上にふりかけている香菜があたるとエスニック調の味を出したりする。思わぬ発見をしてしまった。

調理場を聞いたら隣のレカンであり、なるほどと納得した
(ちなみに、隣はフランス料理なのでカレーはない。)

気になったので、サイドメニュー(要するにつまみですが)はあるのと聞いたら、5~6百円で何品かあったので鶏のレバーペーストを試しに食べてみることにした。
ダメなところは生臭さが消せないなど違いがわかりやすいが、これも及第点だった。

この店は、カレーだけを食べるのならばおすすめだ。
サラダ、食前酒、コーヒーまで広げると、隣のレストラン部門と同じぐらいになってしまうので、待ち時間さえあれば隣のフランス料理のほうがお値打ちがある。

ワンショットバー的なところは、1点集中しないと結果高くつくし満足感がない。
カレーだけにしておくと満足感がでる。
量的なもの足りなさが丁度いい感じとなる。

(写真)おすすめのエビカレー


(写真)鶏のレバーペースト

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