もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

クモ探し・・

2024-06-05 22:34:32 | クモ

清流が流れる・・

 

水辺から・・

 

森際の木陰や・・

 

田畑や草むら周りなど・・1日中クモを探して徘徊した。

ちなみに、名前を知っているクモはわずかで、見たことがあるクモでも分からないことだらけ・・・

 

ネコハエトリ・・近所の公園で見るのとは、格段に大きくて、驚いた。

 

顔のモフモフ感は、ネコハエトリだけど・・見たことがないサイズ感だった。

 

ギンメッキゴミグモ・・これも近所に普通にいる種。

 

半白骨化の小さな蛇の亡骸・・アオダイショウか?

 

モリアオガエルじゃないか?・・・川岸の梢をビーティングしたら出てきた。

 

ナカムラオニグモ・・田んぼの電気柵支柱にいた。。大きくて、丸い!! 初めて見た。

 

マツモトハエトリ・・手が長い! これも初見。

 

背中のハートマークが目立つものの・・・なにカニグモかは不明???

 

鳴き声は、ナゴヤダルマガエルだった・・・

それにしても広島や岡山にいるのも「ナゴヤ・・」という名には疑問を感じる。。

 

モンウスギヌカギバ・・グーグルの画像検索で一発だった。蛾の模様も実に多種多様だ。。

 

ヤマジハエトリ・・・初めて見た。。

 

ヌサオニグモ・・・

アオオニグモのように葉に巣を作って隠れていた。これも初見。

 

写真は微妙だけど、背中の模様がとてもきれいだった。

 

とっても小さなフクログモ幼体・・謎の白いクモに、なんなんだと心が弾んだけど識別不能。。

 

オオシロカネクモ・・・水路上に大きな円網を張っていた。これも初見。

 

小さな沼には、マツモムシやミズスマシがいた。随分と久しぶりに見た。

 

アカハライモリが呼吸して帰るところ・・・

アカハライモリが動いているところを見られたのも嬉しかった。

 

マミジロハエトリ・ネコハエトリ・マミクロハエトリのメスは、模様も微妙に変化があり、外見での識別は悩む。

クモの先生から、「蝕肢のモフモフはネコ、外雌器が大きいのはマミジロでネコは小さい。マミクロは頭に特徴的な模様がある・・」みたいな話を聞いた気がする・・・

で・・この写真のは、マミジロのような外観だけど、外雌器が小さくてモフモフだったので、ネコハエトリだと思う。

 

アシブトヒメグモ・・・個人的に何度も見ているけど、覚えられず、名前が出てこない代表種。

 

ヤマトガケジグモ・・・道路脇の木陰で水を飲んでいたら、アスファルトの上を歩いていた。

 

今の季節は、一年で最も多くのクモを見られると言われるだけの、発見と驚きの多いクモ観察徘徊だった。

 

最後に、クモとは関係ないけど・・バドミントンラケットのガット・・ヨネックスを使うようになった。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
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