雑談いろいろであります。
まずは模型の話で、鉄道模型趣味誌11月号
EF58の表紙で走っている写真。 これ良いですね。
誌面には、素晴らしい鉄道模型の工作など、いろいろな記事が載っていますが、私の目に止まったのは
小さな村の物語という、糸賀 徹氏のレイアウト。
それこそ、小さなNゲージのレイアウトですが情景は南フランスの「鷹の巣村」。 まさに私が作ったレイアウト南フランス線にあったエッツの村と同じ構想ですが、出来が違う。 たくさんの建物、山の岩肌、そしてそこを走る可愛らしい汽車。
ぼかしているのは、雑誌を買って見て欲しいから。
いやー、素晴らしい。 鉄道模型がまさに大人の趣味と言える見本みたいな物です。
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話変わって
箱根駅伝の予選会で東京農大が1秒差の11位で2年連続の出場を逃す、と大々的?に報道されているのですけれど、私から言わせれば、1秒差で勝ったところを、なぜ褒めない? 10位で通過したのは順天大だそうですが、こちらだって、少し遅れれば予選通過できなかったので、1秒勝って通過したのは見事です。
でも、本当に言いたいのは、1秒という言葉に変に重きを置いていませんか? よく1mmもないとか、いろいろ比喩で言われていますが、鉄道模型の世界で1mmといえば結構大きな値です。 まして素粒子の世界では、、、
走っての競争で1秒とは距離に直すと、100mを10秒で走るので、1秒で10mです。 駅伝ならそんなに速く走れないですが、1kmを3分で走るという。 それならば、1秒で5.5m走ります。
1秒差ということは、5.5mも差があるということで、実際に見たら大差で負けた様に見えるでしょう。
1秒差で負けた。言葉のあやですね。
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選挙戦です
泉健太氏が私の地元です。 散歩中に交差点で待っていたら、泉健太氏の選挙カーが来た、 小さな軽のバンです。 助手席の窓から顔を出して、こちらに挨拶をしているのは、泉健太氏です。 地元なので直接話したこともあるので、笑顔に対して、笑顔で返したのですが、それでもって、この方に票を入れるかどうかはわからない。 我が家では家族でも誰が誰に入れれいるのかわからない様に育っているので、ニコニコしたからといって、信用してはいけません。 どうするかはわからない世界です。
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エリーゼのために
ベートーベンの有名なピアノ曲です。 ベートーベンは運命や皇帝などの大きな曲を作っているのに、何故こんな小さな曲を、と思ったのですが、やはりエリーゼさんのために作ったのでしょうか? 気楽に作ったらしいのですが、まさかこんなに大ヒットするとは思わなかったそうです。
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先ほどのTMSの写真をぼかしたので、お詫びに
私のレイアウトの「鷹の巣村」エズです。(N)
家々は全て自作です。
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