闘争の魂を忘れるな!!!
日本国民の権威にかけて、
裁判所は中立性の尊重を!!!
民事20部が監督員に指名した弁護士を更迭するには、驚くべきエネルギーが必要となる。
なぜならば、監督員を交代させることは、民事20部の名誉が汚されると同時に汚点と思い込んでいるからだ。
しかし、裁判所は、国民を尊重し、守るのが、仕事ではないのか、と疑いたくなる場合が数多く存在するのは、残念である。
正義を重んじる弁護士が、数多くいるのに、よりによって、申立人弁護士に近い経験の浅い弁護士を管財人や監督員に選任する愚かな政策は卒業してもらいたい。
犠牲者を守るのに、裁判所以外に求めるのは、法治国家の恥であろう。民主主義の基盤は、国民の犠牲を出さないことに終始しなければならない。
例を挙げれば、現在、会員による経営の木更津ゴルフでは、日経新聞が経営と勘違いしていた会員は、会社更生法の時に会員の地位が保全されるかどうか、五里霧中で、右往左往した苦い経験を持っている。
なぜならば、日経新聞がスポンサーから逃避を決め込んだ時に、民事8部の指名管財人の、新東京法律事務所の弁護士が、アコーデイアをスポンサーとして、つれてきたことから、会員たちの不満と抗議が充満し、アコーデイア追放運動が激しくなったのである。その弁護士は、ゴルフがなんであるか、まったく知らなったのである。
会社更生法第68条の二項で、管財人に資質の問題があるときは、更迭できるという、専門の弁護士でも知らない項目がある。さっそく、民事8部に、管財人更迭の直訴で、異議を申し立てたのだが、表面的に、裁判所は、否定的結論を選ばないものだ、それは、裁判所の瑕疵であった事実を認めたくないないからだ。
民事20部も、このたびの、監督員、松田耕二弁護士を更迭か解任することを否定的結論で嫌うだろう。立派な監督員と解釈していたが、同じ事務所に、アコーデイアの取締役がいることになると、話は別だ。公平の原則に反し、利益相反で、疑念と疑義が明白に生じるからだ。
裁判の中立性が揺らぐ。それは、国家を危うくするするものだ。
即刻、民事20部は、監督員を交代させ、裁判の中立性と公平の原則を尊重した体制に戻さないと、国民総意の反発を喰らうことになる。小学生でも、わかる善悪である。
もう一つは、アコーデイアが、ゴルフ会員のみならず、非常に嫌われているゴルフ企業会社である事実を、いままでの、アコーデイア[ゴールドマンサックス]の敗退の歴史を見れば、容易に解ることだ。なぜ、裁判所は、勉強をしないのか。もっと、社会からニュースや情報を克明に分析し、禍根を残さぬ行動が求められてならない。
アコーデイアとPGMがゴルフを金権主義の的にしたのは、国家的犯罪ではないのか。
ゴルフは、スポーツである。国民の大切なスポーツの礎である。株価を上げ、金もうけの題材に会員を巻き込み、ゴルフ道を地に落とすは、ゴルフに対する冒涜であり、世界に顔向けができない卑劣極まる邪道としか、言いようがない。
国家は、これでいいのか???
ゴルフコースは、遊戯場ではない。
オリンピックの一種目である事実を知れ!!!