ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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太平洋クラブ事件の拡大と余波

2012-05-20 | 危うい日本のゴルフの世界

 

会員、国民の勝利へ向かって、

太平洋事件は、親会社と思われた三井住友銀行と実質経営権を有していた東急不動産が己の傷を負うことなく、預託金会員だけに、会社の不祥事と負債の責任を取らせる前代未聞の事件である。 狡猾詐欺的民事再生は、徐々に解明されつつある。

まず、太平洋のスポンサーのアコーデイアが崩壊寸前で、代表者連が刑事事件になれば、この民事再生は白紙に戻ることになる。新たに、会員による民事再生の適用申請が審理されることは間違いない。なぜならば、会員二万人を救済するには、新太平洋クラブの誕生が不可欠である。

会員としては、三井住友銀行の責任追及

         東急不動産の経営責任追及

         倒産会社太平洋クラブ経営責任追及

         民事再生申請 片山英二グループ の追及[アコーデイアスポンサー選択など]

         デキレースの解明と糾弾

         5項目に対して、エネルギーを使わなければならない。

同時に、第2段階で会員は、

          会員総意による、再生原資を求める。会員事態による原資か、

          新たなスポンサーを選択し、その再生原資をスポンサーに求める。

          つまり、再生原資をどこに求めるか、である。

現民事再生が2ケ月延長になった理由は、アコーデイアの総会が終了待ちであろう。

まず、常識的にスキャンダルになった社長が、続行をした例は、上場企業ではない。

つまり、社会的責任は、重いのである。

裁判所は、新太平洋クラブを期待しているものと解釈している。裁判所は、デキレースの主人公たちのシェルターではない。国民の最後のシェルターなのである。

そう信じないと、日本国は終焉である。

さあー、太平洋を愛する会員たちよ、眼を開き、子孫のためにも、最善を尽くせ!

時は、熟したり!!!

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