太平洋クラブ倒産事件 39 不安と無関心
無関心である時代は過去のものである。政治でも経済でも関与するほうが、自分自身に責任を感じるからだ。他人任せは最悪である。
だから、この度の欺瞞と虚偽に目つぶしをくらった太平洋クラブ事件を黙って見過ごしては、会員自身があとで、うつになってしまう。
無関心でいると、本当に病気になるやもしれない、今回は、関心せず、漁夫の利を狙い澄ます好機は、ほとんどない。会員自身の問題であるから、名誉と財産を守るために、実力行使が最適の事件なのだ。
会員から、多くの批判や質問が毎日、200通を超える。
抜粋した批判や質問を複雑にせず、単純に応える。
議決権反対は、何を意味するか。
反対が多数を占めた場合は、どうなるのか。
会員権は、400万と言わなくても、200万の市場価値は出るのか。
原案が否決されると、破産になるのか
会社更生法は、適用になるのか、
スポンサーコンペとは何か
議決権行使をしなくてもいいのか
銀行と東急不動産には、どう対処するのか
会員は追加金を払うのか
プレーは自由にできるのか
会社や従業員はどうなるのか
アコーデイアになったら、どうなるのか
などなどである。
どの問題提起も重要である。貴重である。真摯な態度で答を出さないと失礼になる。
この質問には、すべて前述度数38回の太平洋クラブ倒産記事で参照できる。
ただ、会員読者に知ってもらいたいのは、スポンサーのコンペである。会社更生法においては、管財人が任命され、太平洋クラブの臨時経営権を握る、加えて、事業管財人が選任される。破産はない。
太平洋クラブのスポンサーの募集が始まる。管財人は、どのスポンサーを会員が支持するのか、コンペするのである。会員の支持が多いスポンサーが選ばれる。難問題ではない。わかりやすい選択方法で公平と平等の原則が生きる。
大きな事件が、解決に向かって、進捗する過程は、会員の希望を叶える急行列車だ。会員に栄光あれ!!新生太平洋クラブに栄光あれ!
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被害者の会へ葉書を戻しましたか。
議決権締切まで、288時間、秒読み段階です。
世界一のゴルフクラブを建設しよう。