石川遼とUSツアー １１4 進撃 ４9 修羅場と高揚 56 全英オープン ５ 英樹の試練

• １４３　全英オープン
• マクロイ　１６　アンダー、３日目の最終ホール、完璧なイーグル　！！

　　　　６　アンダー、差をつけて、疾走するマクロイ！！！

　　　追うものは、だれか、リッキーかガルシアか。

 

                                         

photo; PGAtour/WGPCA/TheGolftimes.uk

             Leaderboard　　　　　　　　　　　

No.	Name	Hole	Par	Total
1	McILROY, R.	18	-16	200
2	FOWLER, R.	18	-10	206
T3	GARCIA, S.	18	-9	207
T3	JOHNSON, D.	18	-9	207
5	DUBUISSON, V.	18	-8	208
6	MOLINARI , E.	18	-7	209
T7	MANASSERO, M.	18	-6	210
T7	SCOTT, A.	18	-6	210
T7	KARLSSON, R.	18	-6	210
T7	FURYK, J.	18	-6	210

143 The OPEN Championship

R.マクロイ　疾走　!!                                            

 

ラストホール、歴史は語る。１８番の奇跡、２０１４年度、１４３回目の王者は誰に？

 

ラフは思ったより、手ごわい。日本選手が経験していないラフとバンカー。バンカー出せるのだが、距離がつかめない。

 

 

 

 

 

 忙しくなってきたメデイアルーム!!!　　世界のメデイアが、一斉に報道、厳格なCorrespondents の入場審査、最終日に踊る。

 

 

 

 

フェア―ウエイより、大事にされているラフの自然。すっぽり沈んだボールを探すのは、係ワ―カ―でも、容易ではない。ラフもバンカーも、日本には、ない状況だ。塚田は、ワンストロークは、喉を掻き切ったような気持ちだ。なぜか、アジアンツアーは、アジアが送り出した名選手として、トントンやKJとおなじレベルで扱って、アジアンツアーの顔を押しだしていたからだ。４４歳の塚田に、一打をプレゼントしたい気持ちになったのは、記者だけか。

遼は、発展途上と自分を叱咤したが、すごい経験になっているとおもう。同世代で、揶揄された、マクロイ、ファーラ―が、タイトルに向かって凌ぎを削っている現在、激しく燃えるものがあろう。どこで、差がついたのか、われわれも、謙虚にならねば、時計の針は、戻らない。記者は、日本が、遼を５年もツアーの顔がないために、犠牲にしたと厳しく断じている。だから、後、５年、辛抱しようと訴えているのだ。時は、かならず、来る。心配無用。

 

マレーシア航空、ミサイルの攻撃、２９８名の命、散る。夏休みの子供、８０名の犠牲者が、ああああ―――。神は、どこに、いるのか！！！

哀惜の泪、とどめを知らず。一人の命が、地球より、重いというのに。われわれの世界は、われわれ人類は、なんとあさましい世界であることよ。

 

重い、重い、息苦しい中、全英は、最終日を迎える。全英オープン、２０１４年が、その答えを出すのだ。英樹と孔明、存分に戦え!!悔いのないように。

他の日本の選手、ごくろうさまでした。続く！！！

 

 

 

 子供たちに、最高の人気を誇るリッキー、どこまで、マクロイをおえるか。