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国際戦略思考 13          曝け出した韓国の矛盾と社会構成 

2014-12-15 | 日本時事新聞社

       隣国の韓国の民主主義が世界から問われている

現在の大統領の父、朴正煕大統領は、周囲の猛反撃を食いながら、日韓の友好を選択し、{漢江の奇跡}を現実にした卓越した政治家であった。つまり、自国の発展と安泰のためには、今、何を持って自分の理念の遂行を成し遂げるか、世界のリーダーが、必ず成功の糧にする哲学でろう。現、朴槿恵大統領は、政策は、中国寄りの論理を展開させ、習近平主席の国際戦略に同調しているようにも映る。

慰安婦問題で、日本との外交がこじれて、安倍晋三総理とも会見をのぞまないのは、合点がいかない。己の政治理念を曲げずに、堂々と正面から、日本のりーだーと対決してみてはどうか。日本と韓国の友誼が、怪しくなると、在日韓国人は、思わしくないつらい生活を余儀なくされるのは、誰の目にも、明白であろう。すでに、在日韓国人は、日本社会に溶け込み、ロッテの重光、ソフトバンクの孫、などを代表に、世界のリーダーとして、名声をほしいままにしている人たちもいる。また、その数たるや、韓国籍、朝鮮籍の人たちは驚くほど、日本に定住している。日本は、彼らが、平和と安泰の中で、生活が成り立つように
考えてきたはずだ。国外追放など、日本国家を危うくした人間以外に、追放した話は、聞かない。

慰安婦問題の韓国、南京虐殺問題の中国、 これを認めない日本国には、外交したくない、と主張するのは、ぞれぞれの国家指導者が、自国民に対して集権化するに都合がいいように政策工作を実行しているとしか思えない。南京虐殺30万の怪については、次号に回すとして、慰安婦問題を海外までに日本の悪行だと喧伝するのは、はたして、日本に対して、なにを韓国は望んでいるのだろうか。

韓国は、産経新聞、加藤支局長も起訴へ持ち込み、ニューヨークタイムスなどをはじめ、ジャーナリストの世界から、顰蹙を買っている。そこまで、名誉を慮る国なら、自国の不正の膿を出して、まず、クリーンな政治体制へ進んでもらいたいものだ。言論弾圧は、到底、民主国家の要諦を根本から崩壊させる癌である。言論の自由が、世界で危うくなる中、逆行して行けば、独裁政治の坩堝となろう。 言論を重んじる国ならば、今すぐ、産経新聞の支局長を自由にするべきが韓国の道と思料するが、どうか。

韓国の良心に訴える。

日本バッシングで、自国を守れるのか。どう考えても、おかしい。


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