ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

太平洋クラブ倒産事件 65 管財人と会員の総意

2013-01-17 | 危うい日本のゴルフの世界

     財人と会員の総意(65) ゴルフタイムスをご購読あれ、詳細に記述ニュースを解析、申し込みは最後閲覧にて。

15日に、第一次入札が終了した筈なので、管財人に公表できるのか、文章を出したが、返事がないので、自由な想定をする以外に方法がない。10社前後の希望社が提示されていると思うが、会社によっては、公表してもらっては困ると言質をとっているところもあると聞く。

つまり、それらの会社の資格調査を含め、新生銀行担当者が、フィナンシアルアドバイザー(FA)として吟味している今日である。優秀な管財人だから、前後を十分に咀嚼しながら、会員が納得できるスポンサーを選択していると信じる以外に方法がない。会員の気持ちは、
すでに、新太平洋クラブ構想が実現し、安定したクラブライフに向かうのが、目的であるから、早期の情報開示が望まれるのである。

忍の一字、を会員が強いられると、会員の結束の最大大会を開催し、社会に訴えていかねばならない。複雑な債権を行使しようとする企業との談合も見逃せない現在であり、会員の告発の時間も限界があり、行使をせざるを得ない状況は、遠くはない。

われわれ会員は、管財人が使命にかけて、民事8部、会社更生法の決定において、努力をしてくれている現況を熱く見守るばかりである。吉報報告を期待する会員が、いかに多いか、ブログアクセスや直接ゴルフタイムス社への電話で記者は深く理解をしている。

情報は、正確でなければ、会員の信頼を得ることはできない。新聞社としての使命感は、人一倍、強い。大小メデイアで、正確さが争われるのではない。小さい会社だから、正義が小さいわけではない。ゴルフ場と会員を金権主義の材料にしたPGMやその他の類似企業は、本来のゴルフライフをアジェンダにする悪行は許されない。ゴルファーは、徹底抗戦の布告をするのもやぶさかではない。

会員側に立つクラブか、会社側にたつクラブか、岐路が明確になった現在である。会員諸氏よ、もう少し、辛抱されよ。

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ゴルフタイムス新年号では、太平洋クラブ事件を論見しています。

ぜひ、購読ください。年間4千円、新年号だけは、500円。

プロ。アマの日本全国のスケジュールが掲載。保存版です。

申しこみ;info@golfdatabank.net

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一致団結の一年に!!!

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           新人とベテラン

2013-01-14 | 危うい日本のゴルフの世界

新人とベテラン

ソニーオープンに見た躍動感あふれるゴルフの面白さ !!!

未来の人生を変えるワンストロークの重さ!!

USツアーはすでに、第二戦ソニーオープンをワイアラエで終えた。優勝は2010年USオープンで10位に入り、べストママ争いで好成績を残したニューフェイスのラッセルヘンレイが、コースレコード24アンダー、最終日、14ホールから、5連続バーデイで圧巻の勝利、ベテラン、テイムクラークの猛追を逃げ切った。テイムも15番から18番まで4連続バーデイ、で大会を引き締めた。陸続として、ニューカマーの台頭は、2013年のゴルフ界を一層興味津津の坩堝に押し込んだ。ソニーオープンのヘンレイは、コースを物おじせず、果敢に攻めた姿は、エッブシンプソンのスターダムにのし上がった時を忍ばせて、これから3年間シード権を獲得したことでも、メジャー第一戦、マスターズが、期待される。歯切れの良さは、スネデカーやシンプソンと引け目は、ない。

16番、13メートルのヤシの木越え、158ヤードを、ラフからサンドで打ち上げ、見事、パーオンを果たし、バーデイをもぎ取った力は、今トップをいくマクロイにも劣らない、底力を持っている。一辺でファンにになってしまった。彼の出身大学は、ジョウジア大学である。ババワトソン、今田竜二、売り出しのハリッシュイングリッシュが先輩である。23歳のルキーである。  しっかり、注目していきたい。パットのうまい選手である。

対照的なサウスポーのスコットラングレイも23歳、ヘンレイとジュニア時代から競ってきた仲良し選手だ、17アンダーで3位につけた。ベテラン、南アのボルボオープンに出ず、ソニーオープンのテイムクラークは、肘の痛みを克服して、今年のPGAの活躍が期待される。最終、63ストロークは文句なし。久しぶりに、チャールズハオウエルが、3位につけた。期待のダニーリーは、10以内を確保できず、ワンストロークの重さがのしかかる。

タイガー、ミクルソン、などのベテランと彼らを見て育ってきた新人類は、マクロイを筆頭に、シンプソン、ブラッドリー、このヘンレイなどの大爆発が、楽しみな世界である。石川遼は、今年から、ツアー参戦、彼らの牙城に迫れるか、試練の年となろう。日本のツアーが、マイナーである限り、別世界のPGAツアーである。マスターズ委員会は、藤田寛之だけでは、アジア開発ができないのか、14歳の中国人選手と特別招待選手に石川遼を推薦した。

すでに、世界のツアーは、躍動しツアーを展開している。日本は、4ケ月、遅れて、覚醒する。時差は、メジャーには、届かないマイナーの
ジレンマがある。彼らが、すでに出来上がった体力と調子で臨戦しているのに対して、日本の選手は、まだ準備運動の段階、到底世界には追い付かない悲劇である。

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エネルギー資源と国際戦略

2013-01-08 | 記事

エネルギー資源と国際戦略

原子力開発が問題視されたわが国で、エネルギー問題は、国家の存続に関わる大きなアジェンダである。今から44年前になろうか、国家機密に関わるテープが手に入り、耳を澄まして、録音を解析した経験がある。経団連の重役たちと政治の中心にある政治家も参加していたと思う。経団連の永野重雄は、経済界の総理として君臨していたので声も十分すぎる程鮮明に聞こえた。

それは、当時としては、ご法度に近いソビエト(現ロシア)から天燃ガスを引くパイプラインを北方領土を通して、わが国にエネルギーの供給元をを確保するという重大思考である。つまり、アメリカには、相談なしで、事を成し遂げようとした日の丸を背負った財界人の未来への強い決断が存在したのだ。北方領土を返還を悲願としたわが国は、現在に至っても、埒があかない外交にいささか、疲弊さえ感じられる。

今、ロシアは天燃ガス供給の大国として、日本に売りこむ戦略をプーチン大統領を筆頭に動き始めた。それは、日本が六兆円もの石油を輸入しなければ、電力さえも賄えないことを熟知しているからだ。ところが、輸入大国であったアメリカで、100年間の埋蔵量のあるエネルギー源がノースダコタに発見、その他の地域も勢いずいて、油の採掘に資金を投じ始めた。アメリカは、もう、中近東をあてにしなくても、自活できる神の力を得たのだ。日本でも、埋蔵はないか、試験されているが、黄金峡は発見できない。

でも国家戦略として、アメリカから、輸入することも、友好国としてできるのであれば、ロシアの天燃ガスを買う代わりに、北方領土返還の問題をテーブルにの絶好の機会ではないか。ロシアもガスを売って、円滑な経済を思考するならば、北の新地も日本に返還しても、国際間でとやかくいうところはあるまい。ロシアは、安い額でアラスカをアメリカに渡した経験があるから、簡単な話ではないが、ロシアにしては、損にこだわる理由もあるまい。中近東も、いつまでもオイル栄華は、続くと思ってはいけない。アラーの神も、中近東に試練を与えるに違いない。国際戦略は、目まぐるしく動く時に応じて、迅速に対応しなければならない。

いまの、経済界、政治家に、それだけ、度胸が据わっている御仁がいるかどうか、疑問があるだけに、チャンスを逃がしそうだ。

経済界のトップが集まる新年会で、財界人が、一言色紙に、書いていたが、小学生が書く字よりもお粗末で、恥ずかしく思ったのは記者だけか。

字すら満足に書けない、経済人、政治家、まことに頼りない。能書き一人前だが、勉強不足のやつらばかりだ。薄汚れた町工場の親父の書いた、字が

立派だったのには、救われた気がした。

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太平洋クラブ倒産事件報道は、15日以降に開始します。理由は第一次入札が15日だから、被害者の会から

報道します。

 

 

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安全神話崩壊と報道機関の死

2013-01-04 | 危うい日本のゴルフの世界

 

安全神話崩壊と報道機関の死

まだ、20ケ月の日々が経過しただけである、福島原発事故を忘れようとしている。故郷の戻れない難民が多く疎開先で涙を流しているのも忘れようとしている。放射能汚染で死んだ人間は少ないなどと事故を風化させようとする動きもある。

原爆で20数万の命を奪った広島さえも忘れようとしている。放射能の後遺症で明日の命さえわからない人へ思いやりさせも忘れようとしている。地震災害は天災かも知れない。原発崩壊は、まぎれもなく人災なのだ。想定外の津波は、事実、想定に外れていたのか、空論では済まされない。

福島原発事故は、安全神話を完璧に崩壊させ、世界中に原発の恐怖を発信した事件である。

カーター大統領時代にスマイリー島の原発事故を教訓としていたアメリカは、福島原発事故発生と同時に緊急指令を関係者に送っていた。

日本政府は、報道機関や地元自治体にも、なんら緊急事態発生と緊急退避を指示せず、大切な秒読みの時間を無駄にした。報道機関も、アメリカ指令室から入るニュースを官邸に追及する義務を懈怠した。報道機関の死だ。日本の政治家、官僚など傲慢な不誠実な人間が、国民に思いやる心を亡くして久しい。真実を追うジャーナリストの死は、目を覆うばかりである。

(すみませんでした。申し訳なく思っております)とテレビで頭を下げて済む世界なら、ありとあらゆる事故は無くなることはあるまい。報道機関は、真実を伝える責任を忘れてはならない。

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2013 年 明けましておめでとうございます     挨拶と覚悟

2013-01-01 | 危うい日本のゴルフの世界

皆様、新春をお祝い申しあげます。

読者の皆様、関係者の皆様、昨年は、本当に心と心が通じ合った一年でありました。叱咤激励を恵存にして、勇気百倍全力疾走をしてきました。

それは、みなさまのエネルギーを頂戴して、生命を磨いてこれれたお陰です。

今年は、みなさまと一緒になって、まず、1年9ケ月前の東北大震災に復興をしなければなりません。そのために長く訴えてきたデフレ脱却が現政府の最大の政策綱目になっており、安倍首相も、初言にデフレ脱却と景気回復をスローガンに、命がけで取り組む姿勢を示しました。

この復興のアクセルは、われわれ国民が強い気持で踏まなければなりません。政治家は、われわれの代弁者であり、公僕であり、われわれの努力を表面に打ち出し、ともに、まい進する気概が要求されます。

太平洋クラブ倒産事件は、会社更生法の適応をうけて、今年はいいゴルフができると信じています。参加した債権者、70%の会員が団結した結実が世界に名だたる新太平洋クラブを誕生させるのです。

記者は、願ったことが、必ず、叶えられる。と信じています。デフレ脱却を10年、叫んで現実となります。国内需要産業が88%を占める日本、生産を外国に任せては、崩壊するのです。アメリカの崩落がその物語を告げているではありませんか。

ソニー、パナソニック、シャープ、その他、一流企業の製品が、3年ももたずに壊れる???、丈夫であること、アフターサービスが完全であること、神話が壊れ、夢が壊れたのです。それに比べ、車は、トヨタ、日産をはじめ、壊れません。日本内で構築された車の信用は朽ちません。もう一度、原点に帰りましょう!!

日本人が、世界で認められるよう、原点に帰りましょう。

みなさんのふところの中に、記者は入り、がんばらせてください。

まずは、新年明けまして、おめでとうございます。

今年も、一致団結で、堂々と、錦の御旗を立てて行進しようではありませんか。

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