ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

正しい歴史認識 52 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう! 寡黙は理解されない!!

2016-12-17 | 日本時事新聞社

国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘

ジュネーブ国連派遣団報告(自由社)

藤岡信勝編著

第14回:第六章 露わになった「国連の正体」と今後の展望

第六章 2.国連の仕組みと今後のスケジュール

                                  細谷 清

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部主任教授

古賀 剛大 様

国連の人権関係の委員会は、どのようにして勧告を出しているのか。どのようなスケジュールでこれらは行われているのか。委員会の仕組み、委員会の問題点等について、詳しく解説がなされています。

委員をチェックする機能も、規定違反への罰則規定も持たずに、委員の高い徳望だけに頼って委員の放縦を許す委員会の制度のため、一部委員とNGOが一体となって偏った勧告が出されることになります。また、左翼NGOのそうした活動を放置してきた我々の責任についても指摘されています。

  日本語原文;http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Chapter-6b.pdf

    英訳文:URL:http://www.sdh-fact.com/book-article/872/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Chapter-6.-B.-How-UN-Human-Rights-Committees-Operate.pdf

海外には、下記の通り英文で発信しました。

平成28年12月15日「史実を世界に発信する会」会長代行 茂木弘道拝

http://hassin.org

 

“Sex-Slave” Report: The UN's Global Hoax (Jiyū-sha)

― Report from the Japanese Delegations to the UN in Geneva ―

Written and edited by Fujioka Nobukatsu,

Visiting Professor, Takushoku University

No.14  Chapter 6: True Nature of the UN Revealed;

Outlook for the Future

B. How UN Human Rights Committees Operate;

Anticipated Future Activities

By Hosoya Kiyoshi

   How do UN human rights committees operate? How do UN committees that concern themselves with human rights go about issuing their recommendations?

   In this chapter, the structure, system and operational methods of UN human rights committees and councils and their drawbacks are explained in detail.

   There is no system in place to either monitor or punish members for violations of regulations. It seems to be the nature of sessional committees to entirely trust the “high moral standing” of their members. This leads to committee collusion with certain NGOs.

   The UN Human Rights Committee should concentrate on addressing human rights violations that are occurring today. This is no time for the UN Human Rights Committee to shirk its duties and torment Japan (for more than 20 years!) about the comfort women controversy. In fact, the Committee is vilifying and infringing upon the human rights of the Japanese people.

 

URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/872/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Chapter-6.-B.-How-UN-Human-Rights-Committees-Operate.pdf

 

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

 

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

読者諸氏へ

世界に自分国家の存在を堅持するには、諸外国の理解が第一である。日本は、あまりにも、70年間、寡黙で顕示欲が表に出ることはなかった。しかし、それが原因となって、理不尽な理論が正しいと誤って認識された事実は、取り返しのつかない結果を招きつつある。そこで、立ち上がった有識者による反撃が開始された。政治家たちが、率先してこの活動を支えなければならないときに、勇気と情熱と忍耐を持つ政治家が表に出ず、腰が引けた外交をいまだに恥としない愚かさは、諸外国に本来の希望を伝達することはできない。ロビー活動さえ、今の政治家は応援するだけの器量がないのである。残念なことだ。だから、ロシアには、なめられ、アメリカの属国がなにを言うか、とまで言わしめる状況にうんざりしてしまう。強気に出ると、国家は、右翼などと、うそぶき、運動をスキップさせる為政者の傲慢さが国民を苦しめる。それで、いいのだろうか。あえて、読者に訊きたい。反論があれば、聞きたい。

                                    日本時事新聞社  編集次長 最勝寺 宏 

 

About Us

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We are a group of volunteers who subscribe to the preceding Mission Statement. Our group receives no direct assistance from any other organization. This website is sustained by those who signed the Mission Statement; they solicit the necessary funds via voluntary donations. Currently, we have ten members; their names and responsibilities are listed below.

Chairman

  • Kase Hideaki

Deputy Chairmen

  • Hyodo Nisohachi
  • Fujii Genki
  • Takamichi Shugo
  • Nishioji Tatsuki
  • Moteki Hiromichi
  • Kuroki Satoru
  • Fujita Hiroyuki
  • Sato Tadashi
  • Kikuchi Tadashi
  • Moteki Hiromichi (Secretary)
  • Kuroki Satoru (Auditor)

Advisory Board

  • Ijiri Tosio
  • Takayama Masayuki
  • Ohara Tasuo
  • Takubo Tadae
  • Kusaka Kimindo
  • Hasegawa Michiko
  • Klein Takako
  • Pema Gyalpo
  • Ko Bunyu
  • Miyazaki Masahiro
  • Sugihara Seishiro
  • Momochi Akira
  • Seki Hei
  • Watanabe Shoichi

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安倍とプーチンの日ロ会談に思う。歴史の転換のキーポイントになるのか?

2016-12-14 | 日本時事新聞社

安倍、プーチン会談が及ぼす国家的威厳と決着

ロシアは、信用するに足りるか?

 

プーチンは、日ロの完全な正常化を明言しているが、北方領土問題は、古来ロシアの国有領土あると日本が北方領土返還が平和条約締結の扉だとする建前を認識しないと一蹴した。平和条約締結後、歯舞、色丹の2島を引き渡すと念を押した。急に、ロシアが強気に出てきたのには、ロシア国内の事情にも反映したものだ。訳は、外交がスムーズに行えるであろうアメリカのトランプ政権が誕生したことにある。ロシアは、日本はアメリカの傘下の国家で、経済問題を除けば、日本は、大した影響のある国ではないと踏んだからである。アメリカとうまくやれる和解ができると計算したロシアは、日本との外交を正常化する前にもう一度、出発点に戻る画策を練った。歯舞、色丹の2島の返還を彼らは譲渡と言っている。つまり、経済共同発展のために、譲りますよ、という返還とは程遠い言い回しで、煙に巻いたずるがしこい外交が目に見える。2島を返すといった日ソ共同宣言は1956年に決まった既成事実である。その枠内で決着をつけようとするのは、共産主義政権から何ら今のロシア政権が変わっていないことを意味している。北方領土は、国際的承認事項だと言い切っているのある。

日ソ不可侵条約を、こともなく破って日本に侵略を開始したソ連、ロシアは信頼するに値する国なのか。日本は、もう一度、太平洋戦争の前後をしっかり勉強する必要がある。安倍とプーチンは、信頼しあえる政治家と評されても、国家代表となれば、別人格であろう。

日本は、ロシアに負けないしたたかな外交を演じるべきである。2島返還で、どのくらいの国の価値になるのか、はっきり、感情論ではなく、合理的観念で対処するのも手だてはないのか。ウクライナを支援をした日本、アメリカと一緒に経済制裁を実施した日本、日ロの和解が、国際間に及ぼす影響は、どうなるのか、日本にとっても、重要な会談であろう。記者は、ただ、慎重に、したたかに、粘り強く、反発は必至の外交も独立国家の使命と思料する。

                                          日本時事新聞社 

                                               古賀剛大

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国家構築の虚偽を国民は知らずして、その責任が重く犠牲になる。恥を知れ!!!

2016-12-09 | 日本時事新聞社

『外務省の罪を問う』(杉原誠四郎著、自由社)

書評と英訳版のご案内

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

 

 今から75年前の12月8日の前夜です。「最後通告」をタイプしなければならないのに遊びに出かけてしまい、そのために「最後通告」手交が遅延し、そのため日本海軍の真珠湾攻撃が「騙し討ち」にさせられてしまったという、その直接の最高責任者である奥村勝蔵一等書記官は、戦後外務省内で処分されるどころか、吉田茂首相によって外務次官に抜擢され、外務官僚としては最高の勲一等の勲章が授与されました。

これは外務省の問題体質がもたらした一例に過ぎないということを、著者はこの本で徹底的に追及、解明しております。しかも、戦後はこうした戦争責任を反省するどころか、今度は自虐史観の発信元となっていることを著者は「新しい歴史教科書をつくる会」会長としてその被害に遭ってきたことを強調しております。

このほどノーマン・フー氏による英訳が完成しましたので、発信する会のサイトに掲載し、またニュースレターによって世界に紹介するものです。

ノーマン・フー氏による書評もご紹介します。

  

 日本語版:書籍:https://www.amazon.co.jp/dp/4915237761?tag=shijituwo-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4915237761&adid=030C4A3N5KBQAWYYV4Y4&

      書評:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Sugihara.pdf

 

平成28年12月8日 「史実を世界に発信する会」会長代行 茂木弘道拝

http://hassin.org

 

Question of Guilt: Japan’s Foreign Ministry & Its War Responsibility

By SUGIHARA Seishiro

 

   On December 7, 1941, the Japanese Navy attacked Pearl Harbor. The attack occurred 50 minutes before Japanese Ambassador Nomura handed a final message to Secretary of State Hull. Because of this, the American government accused Japan of committing a “sneak attack”.

   However, the delay in the delivery of the notice was not intentional. Rather, the delay was due to the incompetence of the Japanese diplomatic representatives in Washington. They had been ordered by Minister of Foreign Affairs to deliver the message at 1:00 p.m. Instead, the message was delivered at 2:20 p.m.—a delay of an hour and 20 minutes.

   Japan’s Foreign Ministry did not take responsibility for this huge blunder during the war—and has yet to take official responsibility. Thus, many Americans still believe that Japan intentionally attacked Pearl Harbor without warning.  

   This is but one case of serious drawbacks of Japan’s Ministry of Foreign. The author goes deep into this “dark” world.

 

Question of Guilt: Japan’s Foreign Ministry & Its War Responsibility

   By SUGIHARA Seishiro, Translated by Norman Hu

    URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/875/

    PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/SugiharaQuestionofGuilt-.pdf

 

Book review: By Norman Hu

    URL: http://www.sdh-fact.com/review-article/877/]

    PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Book-Review-by-Translator.pdf

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

 

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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Hero World challenge 英樹の優勝とタイガーの復活予見 畑岡の合格など

2016-12-05 | 危うい日本のゴルフの世界

Hero World Challenge  松山英樹  優勝

                              

英樹が安定力抜群で他のノータブルを退けて、優勝、ヘンリクステンソン、肉薄するも、余裕をもって英樹の逃げ切り

英樹強し、と外国メデイアをうならせたバハマの大会であった。英樹が優勝しても、誰もあまり騒がしくなることは、ないほど、いつ優勝してもおかしくない貫禄さえつき始めた。WGC HSBCですこぶる顕著な勝ち方をした英樹を、トリップアイゼンハワーやブランデルシャンブリーあたりが、頂点に向かって、走る力は、タイガーを彷彿とさせっルとまで言い切った。日本の選手から見ると、英樹は、遠い、遠いところの選手で手が届くような気持にはなれないだろう。明らかに、大リーガーと日本の選手との違いのように、迫力が全く違う。だから、81回マスターズの優勝候補の筆頭は、もちろん英樹になる。勝ってもおかしくない、驚かない選手に成長したのだ。タイガーのマスターズ優勝が、1997年まだ、英樹は4歳だ。なんと表現すれば読者は納得するのだろう。スピースもそうだ。アメリカを牽引する若武者で筆頭のスピースと同年齢の二人、これからながい戦いが待っている。記者は、勇んで4月には、オーガスタに入る。歴史的瞬間を見逃さないためにだ。4勝すれば、10勝は近い。10勝すれば、20勝が見える。目がさえる。

英樹の優勝はびっくり仰天のニュースではないから、タイガーの復活なるか、を論じる。実は、この大会は、タイガーの剣が峰の声に尽きる。タイガーは、復活した。4日間を充実したゴルフを展開した肉体的強靭さを備えていた。

ブランデンシャンブリーは言う。まだ、ドライヴァーのスイングができていない。ヘッドスピードは54くらいだろう、しかし、それをヘッドが追い抜いているようでは、ターゲットを狙えない。と。また、ショートゲームの感覚が戻っていない。

グリーンから打ったピッチショットで、バンスを使えなかったのは、問題だ。歯からいっているので、グリーンの芝が傷がついた。と。時間が必要だとも。しかし、来年のマスターズには、磨ぎすましたテクニックで臨むはず、と。また、スピースやほかの選手が、タイガーの頂きまで、テクニックが達していないと。レベルがかなり乖離している、とも。

さすが、名プレヤーでないと、解釈できない解説に、記者もただうなずくだけだ。

さて、タイガー待望論が400日以上も待ち続けられたわけだが、このフィールドの生還したタイガーは、まだ40歳、最低ニクラス46歳、1986年のマスターズ制覇まで6年ある。100勝へ向かっていく。タイガーは、そういう男

だ。人に言われぬ人間の葛藤があったと思う。乗り越えたか?顔ににじみ出ている。大人の顔だ。

女子では、畑岡が14位で合格。4日目、5日目は、疲れが出たのであろう。同情はしない。宮里藍は、圧倒的スコアで、トップになったが、条件はおな時だったはずだ。だから、高い評価はしない。スター誕生なるかどうか、こん後の歩き方だ。

いよいよ、タイガーが、起き上がれば、ゴルフ界が面白くなる。頑張れ!!タイガー。

 

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タイガーの復活、畑岡GT Final の快挙進撃中、英樹の高度なゴルフなどなど

2016-12-02 | 危うい日本のゴルフの世界

タイがー、悪くても、よくても、一打が記事になる。HeroDAY 1では、アウト、3連続バーデイなど、火を噴いたが、

インに入ると、試合勘が鈍り、ダブルボギーをたたくなど、ショットを乱した。この大会では、5回の優勝があり、タイガー伝説の一ページだ。去年、ほぞをかんだ英樹は、今年は、さらなる成長を見せた。インに入るや、イーグルなどを含め、7アンダー、65ストロークは、2位、上を見れば、ひとり、JB,ホームズが8アンダーでいるだけ、強烈なインパクトをギャラリーに与えた。記者連も、英樹のゴルフが、一段と頼もしくなったとタイガー全盛時代を彷彿とさせるとペンを走らせた。

かたや。日本女子オープンを17歳で制覇したナサ畑岡が、GT finalでトップ行く快挙である。宮里藍の再来といわれた畑岡は、第三黄金時代を創始するのか、期待はいやがうえにも膨らむ。現地報道も、大きくナサを顔入りで記事を流し、アジアからまた、ニューフェースが誕生かと騒いでいる。畑岡には、トップ合格で、来年カードを奪取してもらいたい。

日本は、賞金王、イボミに決定。日本語もうまくなった。日本のファンが増えたのは、うなずける。

男子は、池田か谷原かで賞金王を争っている。90%は、池田の賞金ランキング一位が、決まりそうな雰囲気。

池田は、来年、マスターズに自力で、招待出場の権利を得た。よって、日本から、英樹と勇太が忙しくなる。最高の檜舞台は、二人にとって、常連になるチャンスでもある。英樹は、81回マスターズで優勝をかけた戦いをするのは、間違いない。今、世界一の座に一番近い男である事実は、疑いようがない成績である。

 Reported by Joseph Gordon foreign correspondent/thegolftimes.world

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